【感想】『ささやくように恋を唄う』(アニメ版)9話のゆる感想

▼https://amzn.to/3KVtagF この2週間が長かった… ローレライのマネージャーをさせるばかりかひまりの鼻をトンと触った志帆の行為は事実上浮気。 志帆はカッコよくて可愛いんだけど、さすがにこれはバカモン!!!って言いたくなる。 ひまりは依の恋人なんじゃ!!ゴラァ!!!!! こればっかりは流石にけしからんですね! あの場に依がいなくて良かった…依が見ていたら、一体どんな反応するのだろうか。想像したくもない。 ひまりの鼻が…ひまりのお肌が…… あかん……… ここに関しては譲れない何かがですね… ひまりの鼻を志帆がトンと触ることについて言いたいことは言ったので、9話全体について触れていくことに。 声優さん達の声質とキャラクターが上手く噛み合っているなと思う。サウンドの使い方も悪くなかった。いろいろ細かく見てしまうのは自分の悪い癖ですね。 アニメの香織やっぱり可愛いなと。ここは初期の時から感じていた部分だ。 ひまりと依賀恋人同士なのを知った時の志帆の表情は印象に残る。ショックな感じがダイレクトに。 ひまりの脳内イメージ上の亜季と志帆が可愛かったのも良かったな。 後、始もカッコよく描かれていたなと。 そういえば、食べ物の作画はこれまでの話に比べたら、美味しそうに描かれていた気がするんですが。 チーズケーキの描写を見て、「これは…!」となった。 まだ言うかと思うかもしれないけど、志帆がひまりの鼻に触れるのが… 『#ささやくように恋を唄う』🌸劇中歌アル…

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【感想・考察】『できそこないの姫君たち』17話における奏と泉の対話について

➡Click here for English edition おしながき 感想最後に 感想▼https://amzn.to/3XA9AOt 泉が七姫のことが好きなのがよく分かった。 七姫に惹かれた部分を話す時の泉は恋する乙女だった。 奏に七姫とどうして仲良くなったのか聞いていた時の泉は嫉妬しているような。単純に七姫はどうして泉ではなく、奏なのかという疑問が泉の心の中で膨らんでいったのでしょう。 ラストの描写が全てを物語っている。 七姫と泉が話すようになったきっかけについて触れられていたのも『できそこないの姫君たち』17話における見どころだと思う。友達になるきっかけや恋の始まりというのは日常生活における何気ない瞬間というケースが多いんだろうな。 『白き乙女の人狼』においても、紫音が灯に惹かれたきっかけも偶然が重なった面も強いし。 奏が七姫と仲良くなったのは明確なきっかけもあったと思うけど、偶然近くにいた部分もあるような。この辺をどうとらえるかは人によって変わってくると思う。この辺は言葉にするのが難しい。人の心ほど分からないものはない。 泉もまた奏同様、七姫に引き寄せられたことについて触れられていた。周囲の人達を引き寄せるタイプの人を目にすることがあるのは確か。そういった人達は何かを持っているのでしょう。 奏は七姫のことをお姫様のような存在と言った印象を抱いていたし。 奏と泉が互いのことを知っていく話といったところか。 最後に奏と泉の対話が描かれた『できそこないの姫…

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【感想・考察】『白き乙女の人狼(ウェアウルフ)』21話における翠と錫のやり取りについて

➡Click here for English edition おしながき 感想モラトリアムソファに座っている翠と錫の構図拒絶の証紅茶に映る錫最後に 感想 人狼によって精神を摩耗している翠を優しく包み込む錫がカッコよすぎるのですがぁ!!! 弱々しい翠が可愛いんだけど、そんな翠に優しい表情を浮かべる錫が単純にカッコいい… しかも、錫はお菓子作りが得意という。そんなギャップのあるところも錫の魅力なのだと思う。 人狼によって大切な居場所を荒らされていることに葛藤する翠を見ると、胸を締め付けられる… シンプルだけど、美しい関係性を描いた話に仕上がっていた。 錫の翠に対する想いについてフィーチャーされている。 モラトリアム『白き乙女の人狼』21話における主人公は翠と錫。物語のバトンはユキとアキから翠と錫に移った。 翠と錫はどうして白蕾学園に入学したのかだけでなく、翠が白蕾学園を守ろうとしているのかについても掘り下げられている。 翠と錫にとって、白蕾学園は安らぎを得るための鳥籠であると同時に残酷な現実から逃避するための手段。白蕾学園にいる間、翠と錫は政略結婚について考えなくて済む。ただ、それもあくまで一時しのぎ。白蕾学園を卒業したら、翠と錫は嫌でも残酷な現実に向き合わなければならない。 高校3年間という名のモラトリアムの中で翠と錫は生きるための力を得ようとしている。 二宮家と王子家が翠と錫の決断を許したのは結局、翠と錫は定められた運命から逃れられないという考えがあったからでしょう…

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【感想】『ドリーミーデートイブ』~ランかすの夢の時間を収録した1冊~

おしながき 感想最後に 感想ランジュの肩に頭を預けるかすみんが可愛すぎるんですが… ラスト後半におけるかすみんとランジュの熱い時間にビックリしたな。クマ5号先生といえば、せつかりで熱いシーンを前に描いてたのを思い出す。 クマ5号先生の描くランかすは新鮮だった。クマ5号先生といえば、せつかりの印象が強いせいかな。後はAZUNAとか。この辺は人によって感じ方が異なる部分。 アグレッシブなランジュが見られるとは… 情熱的なやり取りがあったからか最後のオチにズルッとですね… お熱いランかすの話を楽しみたい方は一度手に取ってみるのもありだと思う。 ランジュの繊細な心理描写は丁寧に描かれていたのは良かったな。かすみんのことが好きだというのがよく分かる。 原作を担当しているおいも先生は過去にランかすの同人誌を出していた。 原作担当と漫画担当がいるスタイルはいろいろな話を楽しめるだけでなく、新しい作家さんを知るきっかけになる。 表紙の背景はランジュを感じさせるのに加え、タイトルのロゴはかすみんを感じさせる。 作中に描かれていたダイバーシティ東京 プラザはアニメの始まりを思い出す。フェスティバル広場のライブシーンはインパクトありましたね。炎を活かした演出・せっつーの歌唱力に加え、パフォーマンスを終えた時に見せたせっつーの涙など、視聴者の興味を惹く描写がいくつも盛り込まれていた。非現実を感じさせる舞台で作品の世界観に惹き込むといったところか。 こういった部分は『ぼっち・ざ・ろっ…

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【感想・考察】『私の推しは悪役令嬢。』43話におけるリリィに関する描写について

➡Click here for English edition おしながき 感想ピエロをモチーフとしたキャラクターについて鏡魔魚地下闘技場での格闘大会遊園地レイの目的最後に 感想 ▼https://amzn.to/4eth2Rs リリィがとにかく可愛い… リリィのいろいろなリアクションが見ることができたのが印象的。 レイに片想いしているリリィの表情が盛りだくさんな話に仕上がっていたと思う。 クレアが登場しなかったのは寂しいですが。 コミカライズ版オリジナルの要素が用意されていたのにビックリしましたね。原作で先の展開を知っている方達を楽しませる要素をしっかり用意してくるとは。いろいろな媒体で物語を展開している作品の魅力にもなり得る要素だったりする。 本当にリリィのいろいろな姿を余すことなく楽しめる。 ピエロをモチーフとしたキャラクターについて扉絵のリリィは一言で例えるなら、ピエロの姿をしたマリオネット。 バウアー王国で暗躍する存在の操り人形といったところか。 リリィの立場から察するに、リリィは自由に動ける立場ではない。 さまざまなしがらみに囚われた存在なのは確か。 道化の帽子と化粧がピエロの印象をより強調させている。 化粧台はさながらピエロがショーを披露するためのステージのようだ。 テーブルライトはリリィを照らすスポットライト。 『わた推し』43話における主役は間違いなく、レイに恋焦がれているリリィだと思う。 冒頭におけるリリィがレイに片想いしている様子からも…

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【感想・考察】『ささやくように恋を唄う』50話&アフレコレポに関する掘り下げ

➡Click here for English edition おしながき 感想アニメのアフレコレポ 感想 ▼https://amzn.to/4elo8aV ミキと彩花が幸せになって欲しいんやけど… ミキと彩花の複雑な表情を見る度、苦しくなってくる… 亜季の言葉で救われたミキが亜季の言葉で地獄に突き落とされるって… こんなの、こんなのないわ!!! 志帆の心だけでなく、ミキの心を盗んだ亜季はとんでもない…亜季に志帆はとってもお似合いなんやけど。 可愛いミキと彩花がたくさん見られて、えく先生ありがとうございます!って気持ちがいっぱいなんだけど、えく先生が用意した展開に困らされている。だけど、ミキと彩花が好きだからこそですね… ミキと彩花の物語をもっと見たいと思う自分がここにいる。 ミキの元カレも亜季もひまりもミキを置いてけぼりにする。ミキとずっと一緒に居ると約束した亜季が志帆と一緒にいることを選んだという事実はミキにとって裏切り行為。大丈夫と言うミキは大丈夫ではない。素直に祝福できていないのがよく分かる。できるわけがないのですが。 私にも姉がいたのだけど、姉が結婚するというのを知った時、素直に喜べていたのかな。ミキと同じとまでいかなくても、どこか喜べない自分がいたのは確か。どうしてなんでしょうね。当たり前のようにいたからこそ、姉が遠くに行くという事実が私を追い詰めていたわけで。 亜季の応援はミキに更なる追い討ちをかけていたな… ミキが亜季と志帆が恋人同士になったとい…

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【感想】『ささやくように恋を唄う』(アニメ版)特別編~Interlude~のゆる感想

▼https://amzn.to/4cn846E 特別編~Interlude~は原作2巻・3巻の内容をおさらいできる内容に仕上がっている。 3~6話の内容について取り上げられていた。3話といえば、いろいろ物議があった回ですか。その前も気になるなという部分はあったものの、3話は際立っていたように思う。3~6話の中だと、5話が特に良いなと感じたのはここだけの話。 ここぞという時に気合入ってる時があるなと感じることが何度もある。 正直、20分ちょっとで単行本2冊分の内容を振り返るというのはあまりない経験だ。 ひまりはとにかく可愛いし、依は美しい。そして、ミキが可愛い… ひまりと依の葛藤を押さえつつ、ひまりと依が恋人同士になる瞬間やサニースポットの初披露、亜季が依に片想いしていることをひまりに告げるシーンと要点がしっかり押さえられていた。 ▼https://amzn.to/3VHEEKJ 志帆の描写はカットされていたのは残念。志帆がSSGIRLSのライブを見ていたことについては原作3巻の描き下ろしでも触れられている。 SSGIRLがライブした場所はCRAZYMAMA 2ndRoom。CRAZYMAMA KINGDOMの系列のライブハウスですね。岡山のライブハウスといえばと聞かれたら、CRAZYMAMA KINGDOMがまず頭に浮かぶ。ひまりと依の買い物シーン… ひまりと依が6話の時に買い物で訪れたショッピングモールは以前、チボリ公園という遊園地があった。時計塔はその名残。 百々花…

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【感想・考察】『できそこないの姫君たち』16話~Nose to Nose~

➡Click here for English edition ▼https://amzn.to/3VhwCXP 『できそこないの姫君たち』16話の内容サブタイトル:藤白だったらそうするかなって 七姫達が修学旅行の初日に奈良へ行く話。 『できそこないの姫君たち』16話の魅力七姫の鼻と奏の鼻の距離がゼロになる瞬間七姫達の入浴シーン 『できそこないの姫君たち』16話の感想ノーズトゥノーズゥゥゥ!!!!! 七姫と奏の距離感、何よ!! 眼鏡を外した奏が七姫に顔を近づけるシーンが只々ヤバい… 七姫と奏の距離感が絶にして妙。 七姫と奏の目を大きく見開かせることにより、七姫と奏の驚きがよりダイレクトに伝わってくる。 遠くからその様子を見ていた泉の複雑な表情よ… 泉の心に影を落としているのが分かる。陰影を上手く描き、泉の表情をより際立たせている。じっくり読むと、さまざまな部分に物語をより魅力的なものにするためのギミックが散りばめられていると思うんだ。 七姫達の入浴シーンも16話における見どころの1つ。 七姫が奏を意識しているのがよく分かる。 自主規制の仕方がおもろい。そう来ますかと言いたくなる。 入浴シーンは単行本だと修正が加わっているので、気になる方はチェックして頂きたい。 入浴時における七姫達が美しい… かなり気合がかっているなと思うばかり。 奈良の街並みが描かれていたけど、奈良はもう何年も行っていないなと感じた。法隆寺とか行ったのは覚えてるけど。 七姫が奏のことを確…

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【感想】『ささやくように恋を唄う』(アニメ版)特別編~Prelude~のゆる感想

▼https://amzn.to/3XkBAWt 制作陣の事情も相まって放送された『ささやくように恋を唄う』のアニメ特別編~Prelude~。1話と2話の内容について振り返ることができる。特別編~Prelude~で原作1巻の内容が大体分かる。 これに関しては1人1人感じることがあるのではないだろうか。海外からのリークやここ最近のクオリティのことを踏まえると、特別編を2回にわたって放送するのはいろいろ察するものがある。 1話と2話の評価に比べると、3話以降の評価はXなどを観測する限り手放しで喜べるのかと聞かれると、回答に困ってしまう。クオリティ高くて最高だという方の考えを全否定する気はないのだけど、私自身も「さすがに…」と言いたくなることも。キャラクターの見せ方が生命線的な作品だというのを考えたら。 9話以降を放送するのにいろいろ動いている状況なのだろうなと。特別編は基本的に何らかの節目のタイミングに行うことを除けば、スケジュールないしエピソード上の問題で放送できなくなった際に放送するといった印象がある。11話と12話をいつ放送するのか気になって仕方がない。夏アニメも控えているのを考えると尚更だ。 特別編~Prelude~の前に1話と2話も見直したけど、やっぱりクオリティが3話以降に比べて高いなと思う。頭を悩ませる部分もあるけど、視聴するに耐え得る。ここぞという時のひまりが可愛く表現されているし、依の可愛い一面やカッコいい一面もしっかり表現されている。ひまりや依の魅力が画面を埋め尽くす…

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『Healingスペース』3話で感じ取るARUTとタマという名の母娘

▼https://amzn.to/3x6lWTI 温かさがありつつも寂しさを感じさせる話だった。 『Healingスペース』は一体どのような漫画なのかと聞かれたら、アンドロイドと人間の家族の日常を描いた漫画と答える。 宇宙ステーション「ARM」におけるARUTとタマのやり取りは手探りな面がありつつも、安らぎを感じさせる描写が多い。 フラットな気持ちで読み続けられるなと思う。 アンドロイドのARUTはタマと接していく中でタマに愛情を感じ、離れ離れになるのを拒む様子が何度も見られた。アンドロイドが感情を覚えていく様子も描かれているのも特徴の1つなのだろう。これに関してはアンドロイドが登場する多くの創作物において通底する部分なのかもしれない。 タマもARUTに心を許し、離れ離れになることを拒んでいるのがよく分かる。 ラストにおけるタマは単純に可愛いの一言に尽きる。ARUTもまんざらでもない感じを醸し出していたな… ARUTとタマのやり取りは安らぎを感じさせるせいか3話を迎えたという事実に寂しさを覚えた。この寂しさは多くの作品において生じた感情だ。 きららの漫画に関する動向をいろいろ見て思うことは漫画を売り出していくことがいかに難しいかということ。こんなことは言われなくても分かる部分だと思う。 まんがタイムきらら・まんがタイムきららキャラット・まんがタイムきららMAXで連載し続けるためには、ゲスト連載の時に評価を得る・単行本の売上をある程度出すという段階を踏む必要がある。場合によっ…

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