【感想】『千秋と睦月』1巻~料理上手なギャルと殺し屋を営む女子高生の百合~

千秋と睦月(1)タイトル『千秋と睦月』1巻作者綾野おと(@aya_no_note)掲載誌ヤンマガweb出版社講談社収録話数1~8話発売日2021年11月18日魅力料理上手のギャルと殺し屋の女子高生による百合ご飯を美味しく食べるヒロインがとにかく可愛い日常パートとシリアスな展開のバランスが丁度良い感想料理×殺し屋?という組み合わせに驚き購入したわけですが、どちらの要素もしっかり取り入れていた。 千秋の料理を美味しそうに食べる睦月がマジで尊い… 料理や日々の日常生活を通じて、千秋と睦月の距離がググッと縮まっていくのも良いですね。 睦月やかつて千秋と仲が良かった優子の秘密と気になる要素も多く、今後どうなっていくのか気になって仕方がない。ISBN-104065258626ISBN-13978-4065258620配信【ブックウォーカー】etc

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【感想・考察】『恋する狼とミルフィーユ』18話~内にいる自分と向き合うことの大切さ~

『恋する狼とミルフィーユ』18話の感想について紹介します。目次 『恋する狼とミルフィーユ』18話の内容18話の中で特に大事だと感じた部分お母様は偉大です両親のとっておきの作戦最後に 『恋する狼とミルフィーユ』18話の内容『恋ミル』18話は、麻綾を救出するためにアカネ達が作戦会議を行う様子が描かれていました。その一方でスコル達は人狼達を招集し、決戦に備えていました。18話の中で特に大事だと感じた部分『恋ミル』18話では、いろいろなシーンが登場していましたが、特に印象に残った部分は麻綾とスコルのやり取りですね。麻綾のセリフを見る限り、自分の中で眠っていたスコルと正面から向き合っているといった感じが。倒すというよりも、もう1人の自分として受け入れているような。戦う相手なのは確かですが、もっといい世界を見せてあげるよと言っているような印象を受ける。 麻綾はスコルであり、スコルは麻綾である。 人間は、さまざまな顔を持ち合わせており、いかに向き合っていくかが重要なのだと思う。スコルは世界を揺るがす存在だけど、スコルの力があったからこそ、これまで多くのピンチを乗り越えることができたんじゃないかと。戦いを通して、麻綾が成長し、頼もしくなったと感じさせる回だった。「掛け値なしの非日常で満たしてあげる」・「ぐうの音も出ないほどの決定的な敗北ってやつをね」と言うところが麻綾らしい。 スコルが麻綾に寝るなよ的なことを言ってたけど、その言葉はスコルにそっくりそのまま返したいですね。 麻綾が買った後もスコルは眠る暇がないか…

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【感想】『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?)』3巻(コミカライズ版)~真唯…

『わたなれ』のコミカライズ版3巻の感想や魅力、印象に残ったセリフを紹介させて頂きます。目次 基本情報3巻の内容全体を通しての感想3巻の魅力最後に 基本情報タイトル『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?)』3巻 (コミカライズ版)原作みかみてれん(@teren_mikami)漫画むっしゅ(@omu001)キャラクター原案竹嶋えく(@takeshimaxfj)出版社集英社掲載誌水曜日はまったりダッシュエックスコミック収録話数18~26話発売日2021年10月19日ISBN-104088921267ISBN-13978-4088921266配信【ブックウォーカー】etc 3巻の内容『わたなれ』のコミカライズ版3巻は、原作1巻の終盤に加え、2巻に描かれていた紗月さんの家にお泊りする話が収録されていました。れな子と真唯との対決の結果に加え、紗月さんが2週間の間、れな子と付き合う宣言をするなど、いくつもの見どころが登場します。全体を通しての感想原作1巻と2巻の見どころを1冊で堪能できる点が良かったですね。 一粒で二度美味しいと言えば良いのか分からないけど、1巻のクライマックスと紗月さんの家での濃厚なやり取りが見られるのはとにかくデカい。思わずドキドキする百合はもちろん、れな子の予想外の言動、各キャラクターの繊細な心理描写が相まって、読み応え十分な1冊になっていました。後は、れな子の妹とのやり取りや紗月さんのお母さんの活躍が見られるのも良かった。原作を上手い具合に補完して…

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【感想・考察】『姫神の巫女』最終話~綺麗な締め方だけどもっと続きが読みたいと感じさせる回だった~

『姫神の巫女』最終話の感想と考察を紹介します。作品をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。1年と少しは、長くもあり、短くもあった。目次 『姫神の巫女』最終話の内容全体を通しての感想その後の九蛇頭達媛子の幸せ最大級の告白を歩くような速さで最後に 『姫神の巫女』最終話の内容『姫神の巫女』最終話は、千華音と媛子が互いに変わったことを実感し、これからの未来を歩み続ける様子が描かれていました。大変なこともあるけど、幸せな日々を過ごす千華音と媛子。 2人が幸せに過ごしていることを知る獣将の吼魔(こうま)。 霊句子に胎を差し出した双磨。どんな困難が訪れようとも、千華音と媛子はそれを乗り越えていく。 そして、お互いを知る度にまた恋に落ちるのだった。全体を通しての感想千華音と媛子の百合を最大限魅力的なものにしつつ、各キャラクターの繊細な心理描写やその後の出来事を上手く描いていたのが印象的。序盤で千華音と媛子の濃ゆいやり取りを見せつつ、媛子を看病する千華音、お風呂の中で互いの想いをぶつけ合う千華音と媛子といくつも山を作っていた。 ページを捲る度にどんなサプライズが待っているんだと感じずにはいられなかった。千華音と媛子の百合を心行くまで見れたのは本当に良かったですね。締め方が綺麗だったのも○。とは言え、もっと続きが読みたいなと感じた自分がここにいるわけですが。 今後、発売される同人誌でその願いは叶うのかなと。千華音と媛子の百合や幸せな日々を描きつつ、同人誌に対する期待を膨らませるとてもいい回だったと思…

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【感想】『メイドさんと百合についてのアンソロジー』~推し作家さんが参加している俺得な1冊だった~

『メイドさんと百合についてのアンソロジー』の感想について語っていきます。 目次 基本情報『メイドさんと百合についてのアンソロジー』とは何ぞや『メイドさんと百合についてのアンソロジー』の感想表紙(相崎うたう先生)イラスト(樫風先生)七路ゆうき先生尾野凛先生宮原都先生青乃下先生とこのま先生あおと響先生最後に リンク 基本情報メイドさんと百合についてのアンソロジー (百合姫コミックス)タイトル『メイドさんと百合についてのアンソロジー』カバーイラスト相崎うたう(@py_py_ai)イラスト樫風(@Cat2Sora)漫画あおと響(@Aoto_Hibiki)青乃下(@aonoesu)尾野凛(@onorin_)七路ゆうき(@nanaji_774)とこのま(@tokonomama)宮原都(@aib_miyy)出版社一迅社発売日2021年11月30日ISBN-104758023271ISBN-13978-4758023276配信【ブックウォーカー】etc 『メイドさんと百合についてのアンソロジー』とは何ぞや『メイドさんと百合についてのアンソロジー』は、その名の通り、メイドさんと百合を題材にしたアンソロジー。 計6本の百合漫画に加え、素敵な表紙とイラストが堪能できます。参加されている先生方のチョイスもよく考えられていて、個人的には目からウロコでした。 参加されている先生方について、一度整理してみることに。相崎うたう先生:第5回百合漫画総選挙にて『瑠東さんには敵いません!』が日常部門第10位にランクイン。樫風先生…

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【感想】『ロンリーガールに逆らえない』1巻韓国語版に関する忘備録

『ロンリーガールに逆らえない』1巻の韓国語版がついに発売された。どうやって手に入れたら良いんだろうと頭を抱えたものの、無事に手に入れることができた。今回は、『ロンリーガールに逆らえない』1巻の韓国語版について語っていきます。目次 『ロンリーガールに逆らえない』1巻韓国語版の書影『ロンリーガールに逆らえない』1巻韓国語版を手にした感想『ロンリーガールに逆らえない』1巻韓国語版初版に付いてきたイラストカード『ロンリーガールに逆らえない』1巻日本語版と比較表紙裏表紙帯一部の韓国語を日本語訳してみた最後に 『ロンリーガールに逆らえない』1巻韓国語版の書影『ロンガル』1巻の韓国版の書影はこんな感じです。 日本語版と同じイラストが使われています。いやぁ、尊い…『ロンリーガールに逆らえない』は韓国語だと、『론리 걸에게 거역할 수 없어』と訳されていますね。「ロルリコレゲコヨカルスオプソ」と読めば良いのかな?론리 걸에게(ロルリコレゲ)は、「ロンリーガールに」のことです。 거역할 수 없어(コヨカルスオプソ)で「逆らえない・拒絶できない」と訳します。 거역할(コヨカル)は、日本語で「断る」のことですね。樫風先生の韓国語で表すと、카시카제(カシカジェ)になります。ちなみに、『ロンガル』1巻の韓国版は、韓国の出版社であるSomymedia(@Somymedia51)から刊行されています。 1冊、5,500ウォンですね。 また、Somymediaから『私の推しは悪役令嬢』の韓国語版も刊行されています。『ロンリーガー…

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【感想・考察】『姉の親友、私の恋人。』5話~だいおうじの表紙と後半のサプライズがヤバすぎた~

『姉の親友、私の恋人。』5話の感想を紹介します。作品をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。目次 『姉の親友、私の恋人。』5話の内容だいおうじの表紙ヤバない?って言いたい『姉の親友、私の恋人。』5話の感想最後に 『姉の親友、私の恋人。』5話の内容聖奈に電話をしてきた優奈。 電話の内容は、今週末、一時帰国するから菊を入れて3人で話し合おうというものだった。 一方、今週末は仕事の撮影で1日いないと聖奈に告げる菊。優奈が3人で話し合おうと言っていたことを上手く言えない聖奈を見て、菊は仕事で近場に泊まるから、一緒に来ないかと聖奈を誘う。優奈が一時帰国する今週末、一体どのような展開が待っているのか。だいおうじの表紙ヤバない?って言いたい今月のだいおうじの表紙ヤバないですか?あぁ尊い… ウェディングドレスやビスクドールを彷彿させる衣装を着こなす聖奈と菊。 単純に美しいですね。透明なリンゴを見ていると、白雪姫が頭に浮かぶ。 1話で白雪姫に関するやり取りが登場していましたね。 少しでも衝撃が加わると、砕けてしまいそうな感じがまたイイ。聖奈と菊の美しさと作中、登場した白雪姫やダイアモンド・フロストを落とし込んだ良い表紙だと思う。 ダイアモンド・フロストも1話に登場した花で「デリケートな美」という花言葉がある。 透明なリンゴや白いドレスを身に纏う聖奈は、まさしくダイアモンド・フロストだ。聖奈に会いたいと感じている菊もダイアモンド・フロストの要素を持ち合わせていると思いますね。後、この描写がヤバい。小…

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【感想・考察】『私の百合はお仕事です!』47話~寧々について掘り下げた回~

『私の百合はお仕事です!』47話の感想を紹介します。話をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。目次 基本情報『私の百合はお仕事です!』47話の内容『私の百合はお仕事です!』47話の感想最後に 基本情報タイトル『私の百合はお仕事です!』47話サブタイトル西園寺寧々作者未幡(@n28miman)掲載誌コミック百合姫2022年1月号出版社一迅社発売日2021年11月18日ISBN4910137390126公式サイトhttps://watayuri-1jinsha.com/ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/4015PVhttps://www.youtube.com/watch?v=XXaiSztdBqU配信【ブックウォーカー】etc 『私の百合はお仕事です!』47話の内容『わたゆり』47話は、寧々の過去について描かれていました。 寧々の視点で話が進行します。また、リーベ女学園ができる前、寧々が一体どんな生活を送っていたかに加え、リーベ女学園のオープンやリーベ女学園がオープンしてから1年後の様子についても触れられています。寧々の繊細な心理描写や変化に注目です。『私の百合はお仕事です!』47話の感想寧々の視点で話が進行するのは、どこか新鮮だなと感じた。 1話を使って、西寺寧々という人間について掘り下げていたと思う。後、寧々の変化を丁寧に描いていたのが良かったですね。 純加と出会ったばかりの頃・リーベ女学園がオープンした頃・リーベ女学園がオープンして…

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【感想・考察】『最果てのともだち』8話~アサヒと先生のやり取りに泣いた~

『最果てのともだち』8話の感想と考察を紹介します。作品をおさらいしたり、触れるきっかけになれば幸いです。目次 基本情報『最果てのともだち』8話の内容『最果てのともだち』8話の感想アサヒの将来の夢最後に 基本情報タイトル『最果てのともだち』8話サブタイトル泡沫のなつやすみ作者雪宮ありさ(@yukimiya_7sb)掲載誌まんがタイムきららフォワード2022年1月号出版社芳文社発売日2021年11月24日ISBN4910082710123 『最果てのともだち』8話の内容『最果てのともだち』8話は、アサヒが夏休みにキヨとビニールプールを楽しむ様子が描かれていました。先生に将来の夢を話すアサヒ。 そんなアサヒにキヨと先生はエールを送る。『最果てのともだち』8話の感想先生の笑顔が本当に眩しかった。これに尽きますね。アサヒにかけた「何にでもなれます」という言葉は、かつての教え子達に言いたかったんだろうな。 そう思うと、尚更泣ける。キャラクターが見せる心の温かさは、『最果てのともだち』の魅力のひとつだと思う。どうしようもないくらい最悪な世界なのかもしれないけど、アサヒのお母さんや保健の先生といったわずかな希望がそこにある。先生を見ていると、『女王の教室』に出てくる真矢がなぜか頭によぎりましたね… 容姿とか生徒への指導の仕方は全然違うけど、黒い恰好とか生徒想いなところとか。ちなみに、『女王の教室』に出てくる真矢は、生徒を守るためにチンピラをボコボコにしたり、教室に火をつけようとする生徒に正面から向き合ったりす…

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【感想・考察】『アネモネは熱を帯びる』13話~片思いについて掘り下げた熱い回~

『アネモネは熱を帯びる』13話の感想と考察を紹介します。作品をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。目次 基本情報『アネモネは熱を帯びる』13話の内容『アネモネは熱を帯びる』13話の感想『アネモネは熱を帯びる』13話の核凛理の片想い凛理の話を聞いた凪紗ゲーマーズの特典最後に 基本情報タイトル『アネモネは熱を帯びる』13話サブタイトル片想い作者桜木蓮(@sakuragi_ren)掲載誌まんがタイムきららフォワード2022年1月号出版社芳文社発売日2021年11月24日ISBN4910082710123 『アネモネは熱を帯びる』13話の内容『アネモネは熱を帯びる』13話では、生徒会副会長の九折凛理(くおりりり)の片想いについて描かれていました。水希に恋していることを凛理から聞かされた凪紗。 凪紗は、茉白に対する「好き」について悩みこんでしまう。 そして、茉白に対して予想外の行動を行ってしまう凪紗であった。『アネモネは熱を帯びる』13話の感想凛理の片想いと凪紗の恋愛感情をより魅力的に描いていた回でしたね。サブタイトルの「片想い」に偽りなし。凛理が水希に好きという気持ちを爆発させるシーンは、只々ヤバかったし、それと同じくらい凪紗と茉白の百合も破壊力抜群だった。凪紗が茉白のほっぺに触れた瞬間、思わず「えっ?えっ??」ってなっちゃいましたね。なんちゅうシーンを入れてくるんだ。 圧倒濃厚百合世界で読者を全力で畳み掛けてくる。完全に無意識でしたね…本当、『アネモネは熱を帯びる』って作品は1話、…

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