【感想・考察】『私の推しは悪役令嬢。』42話におけるロレッタとピピのやり取りについて

👉Click here for English edition▼https://amzn.to/3ysKnev 『私の推しは悪役令嬢。』42話の内容サブタイトル:成敗 『わた推し』42話はレイ達がウェッジを成敗する姿に加え、ピピの実家に大きな影を落とす様子を描いた話。 ピッピィィィ!!!!! あわわ…ピピが…ピピが…… ロレッタの前で涙を見せるピピに胸を締め付けられたんだが… いのり。先生と青乃下先生は読者の心をいじめるのが楽しいんですか!? 突然の直撃を受けたピピを見れば見る程、何と言えば良いのか分からなくなるんだけど。 頭の中がパニックに陥ってるピピを優しく抱きしめるロレッタがカッコよくも複雑に映る。 ロレッタにとっても突然の直撃だったからこそ、どうしようという気持ちが頭のなかで渦巻いていたんだろうな。 ピピを守るという決意がロレッタの両足と心を支えていたのかなと思わなくもない。 ロレッタの強い意思と葛藤を丁寧に描かれていたのも『わた推し』42話の魅力なのだと解釈している。 主役の活躍とサブキャラクターの活躍をバランス良く描いてるなと。漫画によっては主役をもっと見せてよと言いたくなる時もあったりする。 ピピの涙はホンマにズルいって… レイ達の活躍よりもロレッタとピピのやり取りがインパクト大きいなと感じた。 ここから先はエクストラステージとなります。お時間のある方は最後まで楽しんでください。 【Extra Stage】 司法取引リリィの疑問ロレッタの葛…

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【感想】『ささやくように恋を唄う』(アニメ版)6話のゆる感想

▼https://amzn.to/3WHVKJy 『ささ恋』のアニメ6話はひまりが依に告白するシーンが只々良かった… 恋人同士になった時のひまりと依が愛を確かめ合う姿が美しくなかったですか? 『ささ恋』のアニメ6話の中だとひまりが依に告白するシーンが好き。スタッフの方達が気合入れているなと感じたりした。 ライブシーンも依達がよく動いていたし、依がひまりをかなり意識していたのが印象に残る。サニスポも良い歌詞だったし。ライブシーンの演出も依の恋心がよく表現されていたと思う。 原作を追っているせいか、ミキのセリフの捉え方が初見の時に比べて大分変わったね。この辺は普段から原作を追っている方の多くが捉え方が変化しているのではないだろうか。 X上のTLとかちらっと見てるけど、多くの方が言わんとしてることは分からなくはない。多くは語らないでおくけど。 ひまりの告白シーンとライブシーンにおける演出が秀逸だった6話だった。

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【感想・考察】『ぜんぶ壊して地獄で愛して』13話で感じる直井の傷痕

➡Click here for English edition▼https://amzn.to/4bJWRfU 結論、直井の父親がクソ過ぎた… クソオブクソとしか言いようがない。 完 これで終わりにするのはあっけなさすぎるので、もうちょっと語っていこうかなと思う。 直井の心に刻まれた傷痕が相当深い気がするんだけど??? 直井の二の腕についている傷痕がかなり痛々しい… 一体何があったのだろうか… 直井は来未に自己犠牲されても何を与えられないと意味深なことを言っていたのが印象に残る。 何も与えられないとは一体どういうことなんだ? そのヒントはラストシーンにあるのだと捉えている。 恐らく、直井が来未をホテルに連れて行ったのは自分が綺麗な体ではないというのを見せるため。傷ついた体をあえて見せることにより、来未に何も与えられないというのを伝えたのでしょう。 ボロボロのホテルはまるで傷ついた直井の心と体を表しているかのようだ。 ひょっとしたら、直井も来未と同様に自己犠牲を何度も行っていたのかなと解釈している。その考えに至った理由は他人のためにケガをするのはバカだと直井が言っていたから。その経験でできたのが直井の右腕にできた傷痕なのではないか。 直井がバイトで稼いだお金を父親に渡し続けていたのも自己犠牲の一環なのかなと。最初は父親を助けたいという一心でバイトを続けていたものの、次第に直井の心から父親を大切に想う気持ちが薄れていったのかなと解釈している。 直井の右腕に大きな傷痕ができ…

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【感想・考察】『映しちゃダメな顔』9話を読んで長谷を許さないと強く感じた

➡Click here for English edition ▼https://amzn.to/3wH5Sro 長谷ぇぇぇぇぇ!!!!! ホント、何なの???マジであり得ないんだけど!! いけ好かないなと思っていたけど、美紗の伊緒に手を出すとか一体どういう了見なんだ!!オイ!!! 伊緒のためとかほざいといて、欲望を満たそうとする長谷のやり方が超ムカつくわ!! 都合の良い言葉を並べているけど、伊緒を自分のものにしようとする長谷はクズの極みとしか言いようがない! 何が大事な時期だ!伊緒は私のものだから消え失せろと美紗に言いたいんだろ。長谷。 美紗は長谷の痛い点を的確に突いていたな。確かに、長谷は伊緒に対して強い態度を取って従わせようとしていた。伊緒のプライバシー何てクソくらえといった具合で合鍵持ってたし。 伊緒、苛めてくれるなら誰でも良いのか?と問いたくなる。長谷に美紗の代わりは務まらんぞ。伊緒の言動から察するに、長谷の束縛はかなり強いのが想像できる。 美紗の愛撫には愛があるけど、長谷の愛撫に愛があるのかという疑問が。ラストシーンを見る限り、長谷は伊緒を欲望のはけ口にしているようにしか見えん。 美紗が長谷に対して伊緒をペットとして見ているとか感じていたけど、美紗も伊緒を可愛がる時に飼いたての犬と思っていたような。最も、長谷のことを忘れさせようとした美紗は長谷よりも愛があると思う。伊緒は長谷に対して恐怖を抱いていたし… 長谷に対して怒りの炎を静かに燃やす美紗が人間味溢れている。…

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【感想・考察】『今日はカノジョがいないから』25話における映画館でのやり取りに唖然としたのだが

➡Click here for English edition▼https://amzn.to/3QK6VNR 『今日はカノジョがいないから』25話サブタイトル:邂光 ゆにと風羽子が映画館で「冬虫夏草のブランシュネージュ」の映画を見る話。 『今日はカノジョがいないから』25話の魅力映画鑑賞を行っている人達が大勢いる中で愛を確かめ合うゆにと風羽子風羽子のまさかの決断人混みの中でゆにを見つける風羽子 『今日はカノジョがいないから』25話の感想映画をそっちのけで愛を深め合うゆにと風羽子にゾクゾクした… これまでは淫靡かつ情熱的なキスシーンが展開されていたけど、25話におけるゆにと風羽子のキスシーンは温もりや安らぎを感じさせるものになっていたと思うんだ。 結局はゆにと風羽子がクズであることに変わりないんだけど…ゆにと風羽子の弱さやどうしようもない部分が魅力に繋がっているように思う。弱さ故に目の前にある甘さや安らぎに流されてしまうゆにと風羽子は人間味に溢れている。 ゆにと風羽子が愛を深め合っているにも関わらず、周囲の人間達はまるで無関心。 渋谷で秘密のデートを行っているゆにと風羽子に通行人達が無関心だったのを思い出してしまう。 映画館という閉鎖された空間でのやり取りは5話におけるインターネットカフェでの出来事が頭に浮かぶ。 閉鎖された空間×周囲に見られるかもしれないというリスク=大きな興奮 といった具合に映画館でのやり取りは読み手に興奮を与えるのではないだろうか。 岩見先生の…

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【感想・考察】『ささやくように恋を唄う』49話で導き出したミキの恋愛感情

➡Click here for English edition ▼https://amzn.to/4bmLHOD ついに…ついに…ついに来た…!! ミキと吹部の先輩のエピソードがぁぁぁ!!!!! 1ページ目が目に飛び込んだ時、こんな感じになった。 いや、もうね。予想外に早くその時が来たと感じ、手に力が入った… 吹部の先輩の名前が古原彩花(こはらあやか)。 ん?彩花?? 彩花… 彩花…… 『ロンリーガールに逆らえない』の彩花が頭によぎったなんて決して口が裂けても言えない。 というのは置いといて。 これでミキと彩花が付き合うのかと思い、テンション上げながら読み進めていく私にまさかの落とし穴が待っているとは思わなかった。 えく先生…酷いよ…と言いたくなったわ… まさかの展開にこんな感じなった。 どぉぉぉぉしてだよぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!! 彩花の決断がまさかの結果を生むとは思わなかった。 読み終えた後、机をバンバン叩いてしまった…それくらいにショッキングだったのだ。 彩花の告白シーン、ものすごく気合がかっていたんですよ…自らの恋心を打ち明ける彩花はもちろん、それに対するミキの反応も魅力的だったし。 ミキの意味深なセリフ何よ!?ってモヤモヤを抱かせたまま終わるのはホンマにズルい。ズル過ぎる… 冒頭で彩花に声をかけるミキが物凄く可愛いんですよ…語彙力無くなるけど、単純に可愛いの一言に尽きる… 波乱の展開に只々驚きを隠せなかった49話だった。 …

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【感想・考察】『できそこないの姫君たち』14話における七姫と泉のやり取りについて

➡Click here for English edition ▼https://amzn.to/3UXZ7dX 『できそこないの姫君たち』14話の内容サブタイトル:普通にできちゃうよこれくらい 七姫達が池袋に遊びに行く話。七姫は奏といろはが仲良くしている様子に複雑な想いを抱くことに… 『できそこないの姫君たち』14話の魅力共通の話題で盛り上がっている奏といろはを羨ましがる七姫泉による予想外の行動七姫が選んだ服を嬉しそうに見る奏 『できそこないの姫君たち』14話の感想14話ラストにおける泉が只々ヤバい…ヤバ過ぎる… 初見の時、思わず「怖っ!!!」って声が出てしまったわ!! 七姫に向けた笑顔何なん?泉。怖さが先行してしまう… 泉の行動に驚きを隠せない七姫の反応はリアリティがある。 泉にハグされた七姫の反応が描かれたコマに斜線がいくつもあったけど、七姫の想いが錯綜するといった感覚を覚えた。 泉の怖さを引き出したのは紛れもなく七姫。泉の反応を見る限り、七姫が奏を抱きしめたのは予想外だったのだろう。 泉のセリフ・表情・吹き出し・背景から、七姫の言葉が泉にとって予想外のものだというのが分かる。 目は口程に物を言うという言葉を耳にするけど、14話の演出でそれを実感することができるのではないだろうか。 泉の目元をあえて描かれてないのも相まって、一体何を考えているか分からないといった想いを抱いた。七姫が心情を吐露したら、泉は一体何をするのか。どのような想いで泉が七姫の話を聞いているの…

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【感想】『ささやくように恋を唄う』(アニメ版)5話のゆる感想

▼https://amzn.to/4baWsn1 『ささ恋』のアニメ5話の特に何が良いかと聞かれたら、ひまりのアップだと答える。 ここ一番に映し出されるひまりのアップ、美し過ぎないですか??? 笑顔もそうだけど、切なげな表情も良いなぁと。 ひまりと依が嫉妬の炎を燃え上がらせる時の演出も印象的。意識している人が他の誰かと仲良くしているのが嫌だというのがよりダイレクトに伝わってくる。 声優さんの演技が合わさることでより見応えのあるものになっていたな。 かおまりの描写もかなり気合入っていたと思う。EDとか踏まえると、制作陣はかおまりが気に入っているのかと言いたくなってしまう。嬉しいと言えば嬉しいんだけど。 いや、マジで5話のかおまりが本当に可愛すぎるんですけど… すごくかわいく表現されていて、5話の中で推したい部分の1つだったりする。 百々花が志帆と始にクッキーをあげるシーンはアニメオリジナル。こういった部分でアニメを見る意義が生まれる。 百々花がひまりにスマホを届けるシーンとかも百々花が動いているシーンが加わったりして、原作では見られない演出が楽しめたりする。 デフォルメのひまり達の描写も可愛らしくて良いなと感じた。 ただ、依がひまりに惚れさせる演奏をすると宣言するシーンがなぁ…おーいと言うか、何て言えば良いか。演出とか話のテンポが良い分、細かな部分が気になってくる。 百々花の描写ももう一声欲しかったりするのが本音。 どこまで言ったら良いか迷う部分も多い。決めてくるところは…

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『Healingスペース』2話におけるARUTの母性とタマの発達について

▼https://amzn.to/3UBHFKP ARUTに甘えるタマが只々可愛い… 『Healingスペース』2話において、ARUTに甘えるタマの可愛さと母親として確実に成長するARUTが見どころなのだと思う。 遠くから見ていると、ARUTとタマは親子といった感じを覚える。 ARUTの手伝いをするタマはARUTのぬくもりを求めているかのようだ。タマがぬくもりをダイレクトに求める姿が印象的でしたね。 一語文で話すタマを見る限り、言葉の発達がまだまだといったところか。複数の単語を用いたり、文法を意識してコミュニケーションを行うのは難しいのだろう。それでも、「ぬくもり」という一言から、タマはARUTに甘えたいというのが十分伝わる。ベッドを運んだのもARUTのぬくもりをより近くで感じるため。 二足歩行を行い、尚且つ姿勢を保っている点からタマの運動機能は年相応に発達しているのかなと解釈している。タマの年齢は6歳くらいかな。立った状態で何かを探すといった動作を行っているし。 無重力状態で何かを見つける ↓ 無重量状態で何かに手を伸ばす ↓ 無重力状態で何かを手に取る ↓ 無重力状態でARUTに手に取った物を渡す こうしていくつかの動作に分けて考えると、タマの運動機能が発達しているのがよく分かるのではないだろうか。姿勢をコントロールしつつ、目的の動作を果たしている。他にも、絵本をめくるという指の細かな動きが求められる動作も行っていたし。 ARUTはタマの好きなことが物漁りと言っていたけど…

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『きもちわるいから君がすき』27話における芦屋の間違いについて

▼https://amzn.to/4dA0as6 芦屋は圧倒的な敗者!君はまごうこと無きクソ雑魚ナメクジだ!!! 透の魅力や持ち味を何も分かっていないのがよく分かった。 そんなんだから、千恵に負けたんだよ!?分かるか?オイ!!! 千恵の時にしろ、透の時にしろ、人の持ち味やポテンシャルについて何も理解していない。 そんな芦屋が教師だなんて何たる皮肉!! 人のポテンシャルを理解してない・人の持ち味を理解していない。二重の間違いを芦屋は犯している。 自らのLOVEを伝えようとしなかった点においても、芦屋は大きな失態を犯していると言っても過言ではない。 それでよく教師の道を歩もうとしたな! 透達を知恵と同じようにしても、苦しみと悲しみと虚しさが増すだけ。透達が卒業したら、芦屋はどうするつもりだったのか。 透が卒業したら、芦屋に何も残らないのでは… Xを見ると、芦屋の目的について気付いていた方が何人か目にしていた。この辺はまだまだ読み切れていなかったなと反省するばかり。 芦屋のやろうとしていることは只々生産性のないもの。霧乃が透を守るためにナイトとなって、芦屋に立ち向かうサーガを生み出す立役者となっている点を考えたら、生産性が全くないとは言いづらい。 千恵の面影を感じさせる生徒達が芦屋の目の前に現れ続けるのは神様のいやがらせとしか…西畑先生の愛なのかもしれないが。 千恵と再会した芦屋はどれだけ透達に千恵の面影を求めても、心の痕は癒えないのを実感するのだろう。 いくら透を修正しよ…

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