【感想】『つりこまち』4話~マリモのロマン・テトラのロマン・末萌のロマン~

釣りでオリンピックを目指すドラマを題材にした百合漫画『つりこまち』。今回は、『つりこまち』4話の感想やポイントについて紹介します。【目次】基本情報『つりこまち』4話の内容『つりこまち』4話の感想『つりこまち』4話の強み最後に 基本情報タイトル『つりこまち』4話作者山崎夏軌(@yamasakinatsuk1)掲載誌ヤングガンガン2021年No.10出版社スクウェア・エニックス発売日2021年5月7日ISBN4910288930417紹介ページhttps://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/turi/配信【ブックウォーカー】etc 『つりこまち』4話の内容『つりこまち』4話では、テトラの言動がきっかけでマリモが釣りが好きだということを強く実感し、池の主を釣り上げようとする様子が描かれていました。テトラと末萌の夢はマリモの釣りであること、マリモの夢は釣りでオリンピックに出場して金メダルを取ることについて掘り下げられています。『つりこまち』4話の感想釣りの描写は光るものがあるなとこれまで同様に感じた。池の主を釣り上げるため、マリモがリールを触る時とか細かな部分にこだわりが伝わってくる。釣りが好きなんだなというのが読んでて分かる。マリモと末萌のやり取りも印象的。 末萌が新しい夢を見つけたとマリモに言うシーンが特に。 マリモのほっぺたを触りながら言うことで破壊力が増してたと思う。 マリモと末萌の母娘百合を見出した。末萌のキラキラした感じがたまらない。…

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次にくるマンガ大賞2021に推薦した百合漫画10作品の推薦文

今年もこの年がやってきた…それは次にくるマンガ大賞2021。毎年、行われている大きなイベントのひとつで参加している方も多いのではないでしょうか? 自分もいつ開催されるんだと首を長くして待っていました。今回、自分が入れたのは以下の10作品。『ロンリーガールに逆らえない』『君と綴るうたかた』『ささやくように恋を唄う』『星屑テレパス』『アネモネは熱を帯びる』『その淑女は偶像となる』『君に紡ぐ傍白』『お湯でほころぶ雪芽先輩』『もし、恋が見えたなら』『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?)』この中には、「自分も入れた」とか「入れようかどうか迷った」とか「初めて知った作品がある」など、いろいろ感じる方も多いのではないでしょうか?今回は、次にくるマンガ大賞2021にエントリーさせた10作品の推せるポイントに加え、枠がもっとあったら入れたかった百合漫画を紹介しようかなと思います。【目次】次にくるマンガ大賞2021とは『ロンリーガールに逆らえない』『君と綴るうたかた』『ささやくように恋を唄う』『星屑テレパス』『アネモネは熱を帯びる』『その淑女は偶像となる』『君に紡ぐ傍白』『お湯でほころぶ雪芽先輩』『もし、恋が見えたなら』『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?)』次にくるマンガ大賞2021について思うこと次にくるマンガ大賞2021にエントリーする際の注意点最後に 次にくるマンガ大賞2021とは次にくるマンガ大賞2021は、ダ・ヴィンチとニコニコ…

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【考察】『わたしはサキュバスとキスをした』を通してサメはすごいんだということを知った件

突然ですが、『わたしはサキュバスとキスをした』という百合漫画が存在します。もうとっくに読んでいるよという方もいれば、まだ読んでいないという方もいるかもしれません。作品を象徴する要素がいくつも存在しており、そのひとつがサメです。 作中、サメに関するものがいくつも登場しており、作品の名を聞くとサメをイメージする方もいるのではないでしょうか?サメを通して、いろいろなものが見えるのではないかという衝動に駆られた自分がここにいます。今回は、『わたしはサキュバスとキスをした』におけるサメについていろいろ語っていこうかなと。【目次】『わたしはサキュバスとキスをした』とは何ぞや生命の起源は海にありサメとはどんな生き物なのか単為生殖ができるサメが存在する『わたしはサキュバスとキスをした』の奥深さはアビス級サメに関するキャラクターと言えば最後に 『わたしはサキュバスとキスをした』とは何ぞや『わたしはサキュバスとキスをした』は、サキュバスの雪子・幼馴染で人間のフウ・雪子にサキュバスとしての生き方を教えようとする転校生のこのみの三角関係を描いた百合漫画です。サキュバスのこのみが雪子に絡むと、フウの嫉妬心や寂しさが膨らみ、より複雑さを増していきます。 各キャラクターの繊細な一面、そして濃厚かつ深い百合は読者の心にガツンと響かせます。サキュバスと人間の性質を上手く活かしつつ、主要キャラ1人、1人をしっかり掘り下げている奥深い作品です。生命の起源は海にあり実は、海に暮らす生物達が酸素を作り出したと言われています。 それにより…

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【感想・考察】『私の百合はお仕事です!』8巻~陽芽のTシャツに書かれていた一文について考える~

コンカフェを舞台に少女達がさまざまな顔を見せる様子を描いた『わたゆり』こと『私の百合はお仕事です!』。今回は、『わたゆり』8巻の感想に加え、話をおさらいしていく中で気になった部分を何点か紹介します。【目次】基本情報『私の百合はお仕事です!』8巻の内容『私の百合はお仕事です!』8巻の感想陽芽のTシャツに書かれていた一文スマホの充電で感じる百合最後に 1.基本情報 タイトル『私の百合はお仕事です!』8巻作者未幡(@n28miman)掲載誌コミック百合姫出版社一迅社収録話数37~41.5話発売日2021年4月16日ISBN-104758022429ISBN-13978-4758022422公式サイトhttps://watayuri-1jinsha.com/ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/4015PVhttps://www.youtube.com/watch?v=XXaiSztdBqU配信【ブックウォーカー】etc 『私の百合はお仕事です!』8巻の内容『わたゆり』8巻は、美月と果乃子の誕生日会・リーベ女学園を辞めようとする陽芽と大好きな陽芽と姉妹を続けたい美月が話し合う様子・リーベ女学園のメンバーが合宿に行く話が収録されています。全体を振り返ってみると、本音と建て前を上手く掘り下げている印象が強いです。本音と本音がぶつかり合う瞬間、運命の歯車が動き出します。『私の百合はお仕事です!』8巻の感想コミック百合姫で37~41話を読んだ後、こうして単行本を手に取っ…

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【感想・考察】『姫神の巫女』12話~LIPS~

『神無月の巫女』から派生した『姫神の巫女』。 濃い百合と繊細な心理描写が読者の心を鷲掴み!今回は、『姫神の巫女』12話の感想とポイントについて紹介します。【目次】基本情報『姫神の巫女』12話の内容『姫神の巫女』12話の感想『姫神の巫女』12話の強み最後に 基本情報タイトル『姫神の巫女』12話作者介錯(@Kai_Seven_)原案http://www.himegami.com/掲載誌電撃マオウ2021年6月号出版社KADOKAWA発売日2021年4月27日ISBN4910164110612配信【ブックウォーカー】etc 『姫神の巫女』12話の内容『姫神の巫女』12話は、千華音と媛子が同じ口紅を使う様子が描かれていました。尊いデートの様子を見ることができます。今回は、番外編の立ち位置に当たるのかなと。『姫神の巫女』12話の感想唇の描き方がヤバい…4ページの中でドキッとする瞬間がいくつも詰め込まれていた。 介錯先生、キャラクターの魅せ方が流石です!と言いたい。媛子が千華音の唇に口紅を塗るシーンが本当に尊い。媛子の緊張している顔がさらに良いですね。千華音が媛子の唇を見て、美味しそうと思うところもヤバい。両者ともにノックアウトと言ったところだろう。後、口紅が紫とか、媛子のセンスも光っていましたね。話自体は短いものの、インパクトのある百合を堪能できる回だった。『姫神の巫女』12話の強み『姫神の巫女』12話の見どころを一度整理してみることに。自分が思う『姫神の巫女』12話の見どころは以下の通り。媛子の口紅選…

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【感想・考察】『私を喰べたい、ひとでなし』9話~抑え続けた衝動と解き明かされる記憶~

美しい妖怪の少女と辛い過去を抱えた少女の百合を描いた『わたたべ』こと『私を喰べたい、ひとでなし』。今回は、『わたたべ』9話の感想とポイントを紹介します。【目次】基本情報『私を喰べたい、ひとでなし』9話の内容『私を喰べたい、ひとでなし』9話の感想『私を喰べたい、ひとでなし』9話を整理する狐にはランクが存在する最後に 基本情報タイトル『私を喰べたい、ひとでなし』9話サブタイトル約束は願いの残滓作者苗川采(@naekawa_sai)掲載誌電撃マオウ2021年6月号出版社KADOKAWA発売日2021年4月27日ISBN4910164110612コミックウォーカーhttps://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01201866010000_68/配信【ブックウォーカー】etc 『私を喰べたい、ひとでなし』9話の内容『わたたべ』9話は、汐莉と美胡の対決の様子に加え、比名子と美胡の過去について描かれていました。比名子の家族が美胡と交わした約束。 自分を抑えるのに精いっぱいな美胡。 全てを思い出そうとする比名子。3人の想いが複雑に絡み合う!『私を喰べたい、ひとでなし』9話の感想切なさと複雑さが一気に襲い掛かる回だった。美胡…汐莉が容赦なくトドメを刺そうとするのは、汐莉なりの慈悲となのかもしれない。 どれだけ、妖怪としての一面を抑えようとも、妖怪の血には抗えないというやつですね…過去のエピソードがより一層、切なさを強くしている。 これはあれだ、別れが辛くなるやつ…

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【感想・考察】『恋する狼とミルフィーユ』11話~麻綾はアカネのもの・アカネは麻綾のもの~

過去を断ち切れ―キュートだけど強力な赤ずきんと狼のタッグが活躍する『恋ミル』こと『恋する狼とミルフィーユ』。今回は、『恋ミル』11話の感想とポイントについて紹介します。【目次】基本情報『恋する狼とミルフィーユ』11話の内容『恋する狼とミルフィーユ』11話の感想『恋する狼とミルフィーユ』11話の強み最後に 基本情報タイトル『恋する狼とミルフィーユ』11話サブタイトル黎明の戦い④作者うがつまつき(@ugatsu)掲載誌電撃マオウ2021年6月号出版社KADOKAWA発売日2021年4月27日ISBN4910164110612コミックウォーカーhttps://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01201685010000_68/配信【ブックウォーカー】etc 『恋する狼とミルフィーユ』11話の内容『恋ミル』11話は、麻綾が赤ずきんとしての力を発揮し、天狼星姫に戦いを挑む様子が描かれていました。アカネと進む未来のため、エミリアとの約束を果たすため、天狼星姫を楽にするため、麻綾はアカネと共に牙を剥く!『恋する狼とミルフィーユ』11話の感想尊さあり・セクシーさあり・カッコ良さありの三拍子揃った回だった。1話の中にたくさんの見どころが落とし込まれていて、大満足でしたね。初っ端の麻綾がアカネを叱るシーンとかも良い味出していたのが印象的。 叱られていた時のアカネが可愛すぎるんですよ、これが。 個人的におすすめしたいシーンのひとつ。麻綾とアカネの百合が濃厚過ぎて、マジ…

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【感想】『雨でも晴れでも』13話~蓮の提案が天元突破していた~

月刊コミック電撃大王2021年6月号に掲載されていた『あめはれ』こと『雨でも晴れでも』。前回、まさかの展開を迎えたわけですが、今回も予想を超える展開がそこに待っていました。今回は、『あめはれ』13話の感想とポイントについて紹介します。【目次】基本情報『雨でも晴れでも』13話の内容『雨でも晴れでも』13話の感想『雨でも晴れでも』13話の強み最後に 基本情報タイトル『雨でも晴れでも』13話作者あらた伊里(@aratairi)掲載誌月刊コミック電撃大王2021年6月号出版社KADOKAWA発売日2021年4月27日ISBN4910164750610配信【ブックウォーカー】etc 『雨でも晴れでも』13話の内容『あめはれ』13話は、有頂天高校の球技大会の様子が描かれていました。タクヤの提案と美古都の想いに戸惑いを隠せない蓮。 困惑した蓮は、とんでもない一言を美古都にぶつけることに。その言葉にショックを受けた美古都は蓮に自分の想いをぶつけるため、コートに立つ!美古都と蓮の戦いの火蓋は切って落とされた!一体どうなってしまうのか!『雨でも晴れでも』13話の感想蓮、もう何がしたいのか分からないよ…その前から飛んでも発言していたけど、今回も天元突破した発言が炸裂していた。「美古都が言ったこと…なかったことにできない?」ハァ?いやいやいや、何言ってるの? 一瞬、目が点になってしまった。大半のアニメだったら、なかったことにと言った後、OPに突入して考える時間が与えられるかもしれない。「いいかげん猫崎さんがわからへん…

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【感想】『あなたが私を照らすから。』2話~ブレイクスルーするための第一歩~

一目惚れから始まった恋模様と学園一のカップルが決まる瞬間までのやり取りを描く『あなたが私を照らすから。』。今回は、『あなたが私を照らすから。』2話の感想とポイントについて紹介します。【目次】基本情報『あなたが私を照らすから。』2話の内容『あなたが私を照らすから。』2話の感想『あなたが私を照らすから。』2話の強み桜葉祭に関するまとめ最後に 基本情報タイトル『あなたが私を照らすから。』2話作者むく(@harumankai)掲載誌コミックキューン2021年6月号出版社KADOKAWA発売日2021年4月27日ISBN4910135730610配信【ブックウォーカー】etc 『あなたが私を照らすから。』2話の内容『あなたが私を照らすから。』2話は、暁恵(あきえ)と結稀(ゆき)が桜葉祭推進委員会のメンバーから桜葉祭について話を聞く様子が描かれていました。桜葉祭に参加するかどうか悩む結稀。 暁恵は、そんな結稀に優しく寄り添う。そして、そんな暁恵と結稀の下に強力なライバルが近づいていた。『あなたが私を照らすから。』2話の感想暁恵がカッコよく映ったのと詞子(ことこ)が良い味出していたのが〇。暁恵が結稀に優しく寄り添うことで尊い百合が生まれたんじゃないかと思う。暁恵の眩しいくらいの笑顔を目にしたら、結稀が断れるわけないだろと言いたい。 ズルいくらいに良い顔してる。前回と同様に暁恵と結稀の繊細かつ尊いやり取りが堪能できたんじゃないかなと。 桜葉祭に関する詳細を知る回でもあり、暁恵と結稀の濃厚かつ尊い百合がもっと見…

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【感想】『ガンバレッド×シスターズ』16話~再会~

ダンピールとシスターの百合を描いた『ガンバレッド×シスターズ』。今回は、『ガンバレッド×シスターズ』16話の感想を紹介します。【目次】基本情報『ガンバレッド×シスターズ』16話の内容『ガンバレッド×シスターズ』16話の感想『ガンバレッド×シスターズ』16話の強み最後に 基本情報タイトル『ガンバレッド×シスターズ』16話作者ミトガワワタル(@mitogawawataru)掲載誌サンデーGX2021年5月号出版社小学館発売日2021年4月19日ISBN4910041250516サンデーうぇぶりhttps://www.sunday-webry.com/detail.php?title_id=988配信【ブックウォーカー】etc 『ガンバレッド×シスターズ』16話の内容『ガンバレッド×シスターズ』16話は、マリアとドロシーがノエルと再会する様子が描かれていました。ドロレス・ラブドレスと一皮剥けたマリアが目の前の敵を滅殺!そして、ノエルが教団本部を血の海に!波乱含みの16話がここに開幕。『ガンバレッド×シスターズ』16話の感想マリアとノエルがカッコ良過ぎましたね。パワーアップしたマリアを見てると、GP03 デンドロビウムとかV2アサルトバスターガンダムが頭に。 形をオプターレがそう感じさせる。 オプターレも『月姫』に出てくる第七聖典とかが。ネタをぶっこみつつもマリアやノエルのカッコイイ姿や波乱の展開を持ってくるところは〇。ノエルとの再会というのも相まってか、見どころ満載で面白い回に仕上がっていたんじゃな…

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