『今日、小柴葵に会えたら。』1巻が面白いワケと全体の感想
こんにちは、アンタレスです。
今回は『今日、小柴葵に会えたら。』1巻を購入したので、どんな作品なのか、一体どこが面白いんだという部分について5分位で話していこうかなと思います。
本日のルーティーン『今日、小柴葵に会えたら。』とは『今日、小柴葵に会えたら。』の主要キャラクター2-1. ①成田佐穂子2-2. ②小柴葵2-3. ③稲葉杏那2-4. ④渡辺理湖2-5. ⑤家庭科部の2人2-6. ⑥西野ちゃん先生『今日、小柴葵に会えたら。』が面白いワケ3-1. ①2つの時間軸を上手くまとめている3-2. ②言葉選びのセンスがとにかくピカイチ3-3. ③外面の良い自分と本当の自分の見せ方が上手い3-4. ④百合の魅せ方が秀逸『今日、小柴葵に会えたら。』1巻の感想最後に『今日、小柴葵に会えたら。』とは今日、小柴葵に会えたら。 (1) (REXコミックス)
『今日、小柴葵に会えたら。』は月刊Comic REXで連載されている漫画。作者は『政宗くんのリベンジ』の原作を担当した竹岡葉月先生とコミック百合姫の表紙などを描いているイラストレーターのフライ先生です。
主人公の佐穂子が高校時代に出会った葵との日々を同窓会で振り返り、葵に会って何かを確かめようとする物語になっています。
大学生の佐穂子を描いた現在と高校生の頃の佐穂子を描いた過去の2つの時間軸を描いているのが特徴的です。
他の作品で例えるとしたら、1990年代にヒットした映画『タイタニック』みたいなもの。『タイタニック』も過去と現在で話が展開されてい…