『グランベルム』9話における四翠の苦肉の策と水晶に隠された獣の一面について
自分の色に染め上げる…
複雑に絡み合った人間関係、年頃の少女たちの心理描写を秀逸に描いたりと強い武器をいくつも持ち合わせるアニメ『グランベルム』。
9話に突入し、人形劇の終幕に近づきつつあります。
新月の哀しみ、真実に近づこうとする寧々、九音を侵食する水晶、姉との日常を取り戻そうとする九音。そして新月のため、自分のためにプリンセプスを目指す満月とそれぞれの動向に目が離せません。
Twitterでも『グランベルム』について考察する方が何人もいて一種の盛り上がりを見せることも。ジミーストーン氏も質問箱を設けて視聴者の方の質問に答えたりと視聴者と制作者が密接に関わっているところは作品を強くしている要因のひとつと言えるでしょう。
今回は『グランベルム』9話の内容を振り返りつつ、自分の考察や感想を紹介していこうかなと思います。
本日のルーティーン『グランベルム』9話の内容四翠が出した苦肉の策水晶の纏ったローブが剥がされた精霊とのコミュニケーション満月の真実最後に『グランベルム』9話の内容寧々は高い魔力係数が満月の家に測定されることを突き止めます。そして中心に満月が。
そうともしらない満月は新月と共に精霊を呼び出す練習を。
一方、四翠の世話をする九音の下に水晶から連絡が。水晶は九音に四翠が望んで食べられたと話します。四翠の声で九音を苦しめます。
満月は精霊オルカを呼び出すことに成功し、コンビニで新月と一緒に中華まんを半分こ。新月はおいしいと言います。
🌕放送まであと2時間🌑感謝を込めて中華…