【感想】『雨でも晴れでも』7話~蓮の秘密・辺銀の過去・美古都の想い~
今回は月刊コミック電撃大王2020年9月号に掲載されていた『雨でも晴れでも』7話の感想を紹介しようと思います。気になる方は是非最後までチェックしてください!【目次】1.基本情報2.『雨でも晴れでも』7話の内容3.『雨でも晴れでも』7話の感想4.どこを押さえていきたいか5.最後に
基本情報タイトル『雨でも晴れでも』7話作者あらた伊里(@aratairi)出版社KADOKAWA掲載誌月刊コミック電撃大王2020年9月号発売日2020年7月27日ISBN4910164750900
2.『雨でも晴れでも』7話の内容今回の『雨でも晴れでも』は有頂天部の活動報告書についてひと悶着する話。辺銀の過去に加え、椿や藤白先生の怪しげな動きが描かれていました。3.『雨でも晴れでも』7話の感想『雨でも晴れでも』7話で触れたいのは以下の3つ。蓮の秘密辺銀の過去美古都の恋心人によっては上記以外にお気に入りのシーンがあると思います。 今回は上記の3点について話していくので、話をおさらい・作品に触れるきっかけになれば幸いです。3-1.蓮の秘密4話で蓮が「殺しちゃったの好きだった人を」と美古都にカミングアウトしていましたが、7話を見てその謎が感じるばかり。蓮が父親を殺したという話には藤白先生も信じられないといった表情をしてたけど、その気持ちは分かる。一体誰と電話しているんだ藤白先生… 椿と接触した理由も蓮のことを探るためなのかどうか疑問だった。盗聴器を渡した人は蓮をどうしたいのか分からん。 仮に父親を殺したという蓮の言葉が…