【感想】『姫神の巫女』4話~巻貝という名の起爆剤~

電撃マオウ2020年10月号に掲載されていた『姫神の巫女』4話。今回は『姫神の巫女』4話の感想を紹介していこうかなと思います。 話をおさらいしたり、作品を手に取るきっかけになれば幸いです。【目次】1.基本情報2.『姫神の巫女』4話の内容3.『姫神の巫女』4話の感想4.『姫神の巫女』4話の補足5.最後に 1.基本情報2.『姫神の巫女』4話の内容『姫神の巫女』4話は双磨が持っていた巻貝を見た千華音が媛子に裏切られたと感じ、媛子に会いに行く話。千華音は媛子に対し、複雑な感情を抱く。 そんな千華音の目の前に現れたのはボロボロになった媛子だった…『神無月の巫女』に登場したツバサっぽい人やミヤコっぽい人が出てきたりと役者が徐々に揃う感じの回にもなっています。3.『姫神の巫女』4話の感想『姫神の巫女』4話で語っていきたいところはこの辺りですね。気合がかった扉絵媛子の下に向かう際の千華音の葛藤媛子の家に上がった千華音千華音に何かお願いをする媛子人によっては他のところで見どころを感じたり、『神無月の巫女』のツバサとどう違うかみたいないろいろ思うところはあるかもしれない。 自分もツバサっぽい人を見て、『神無月の巫女』のツバサと雰囲気違くない?とか感じなくは。今回は上記の4つを語っていこうかなと思う。3-1.気合がかった扉絵『姫神の巫女』4話で力が入ってる部分は全部!と言いたいところだけど、扉絵に描かれている千華音は介錯先生の気合が特に感じられる部分の一つ。千華音の怒り・力強さ・疾走感を十二分に描かれているのがその理…

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【感想】『私を喰べたいひとでなし』1話~比名子という名の最初で最後の最高のデザートを~

食べ物の旬を見極め、程よく熟成させることが大事なんだ―そう、血のように赤いフルボディのように。電撃マオウ2020年10月号から連載がスタートした『私を喰べたいひとでなし』。ひと際異彩を放っていた感じがしたので、今回は『私を喰べたいひとでなし』1話の内容・感想などを語っていこうかなと。【目次】1.基本情報2.『私を喰べたいひとでなし』とは何ぞや3.『私を喰べたいひとでなし』1話の内容4.『私を喰べたいひとでなし』1話の感想5.『私を喰べたいひとでなし』の主要キャラを整理6.『私を喰べたいひとでなし』1話の核7.最後に 1.基本情報2.『私を喰べたいひとでなし』とは何ぞや『私を喰べたいひとでなし』の1話がどんな内容かを説明する前にストーリーを軽く紹介します。両親と兄を亡くし、1人暮らしをしている主人公の比名子は空虚な日々を過ごしていた。そんな比名子の前に汐莉という1人の女性が現れる。人魚の汐莉は比名子を食べに来たと告げる。比名子は自分を死なせてくれるかもしれないと感じ、汐莉に一握の希望を抱く。食べ頃が来るまで比名子を守り続ける汐莉。 果たして、その食べ頃はいつ訪れるのか…3.『私を喰べたいひとでなし』1話の内容『私を喰べたいひとでなし』1話は比名子と汐莉の邂逅。汐莉は比名子を喰らおうとする者を排除し、食べ頃が来るまで比名子を守り続けることを誓います。4.『私を喰べたいひとでなし』1話の感想まず、『私を喰べたいひとでなし』はありかなしかをハッキリさせようと思う。結論から言えばあり。面白い・面白くないの…

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【感想】『雨でも晴れでも』7話後編~包み込まれる安心感と隣にいる安心感~

そこは限りなく近く、限りなく遠い―とある寄宿学校を舞台にいくつもの百合が描かれている『雨でも晴れでも』こと『あめはれ』。今回は『あめはれ』7話後編の感想とポイントになる部分について話を進めていこうかなと思います。話をおさらいするきっかけになれば幸いです。【目次】1.基本情報2.『雨でも晴れでも』7話後編の内容3.『雨でも晴れでも』7話後編の感想4.『雨でも晴れでも』7話後編の核5.最後に 1.基本情報2.『雨でも晴れでも』7話後編の内容『あめはれ』7話は美古都が蓮の部屋で蓮と2人きりになるお話です。前回、有頂天部の活動報告書を書いた美古都は蓮に添削してもらおうと蓮の部屋に向かう。しかし、そこには蓮の姿は無かった。 美古都の目に飛び込んできたのは蓮のベッドというところから話はスタート。美古都と蓮は互いに自らの想いを膨らませていく!3.『雨でも晴れでも』7話後編の感想最初の数ページの掴みがとにかく強い!!そして、美古都と蓮が一緒に寝るシーンで全部持っていかれた…蓮に近づきたいって美古都は言ってたけど、この短い時間で随分深い所まで近づいた気がするわけで…しかも寝ている蓮にキスをするとか積極的過ぎ!行けるところまでガンガン攻めてた美古都に思わず、蓮もビックリしていたけど、その気持ちは分かるとしか。 その手のシチュエーションに遭遇したら大半の人が状況を整理できなくなると思う。想像の上を行く展開を用意してくるあらた先生、ホントに凄いの一言。 いい意味で裏切られた。美古都の積極的な感じや秘めた想いと同様に…

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