【感想】『姫神の巫女』9話~千華音の感情が爆発していた~
『神無月の巫女』のスピンオフストーリー、『姫神の巫女』。電撃マオウ2021年3月号に掲載されていた『姫神の巫女』9話が思っている以上にヤバかったので、その感想を語っていこうかなと思います。【目次】基本情報『姫神の巫女』9話の感想最後に
基本情報タイトル『姫神の巫女』9話作者介錯(@Kai_Seven_)原案http://www.himegami.com/掲載誌電撃マオウ2021年3月号出版社KADOKAWA発売日2021年1月27日ISBN4910164110315配信【ブックウォーカー】etc『姫神の巫女』9話は千華音と媛子のデートの様子が描かれていました。愛しの媛子と幸せな時間を過ごす千華音。 しかし、そんな千華音にとんでもないサプライズが…『姫神の巫女』9話の感想一通り読み終えて、思ったことは千華音がヤバすぎた…千華音の想いが爆ぜていた。読めば読む程、媛子のことが好きなのを実感できる。千華音の想いが重いよ…媛子のことを語る時、饒舌になっていたような気が。介錯先生の表現のレパートリーが豊富で単純に凄いの一言に尽きる。言葉の選び方とか本当に上手い。特に媛子と確かめ合いたいと千華音が感じた際にバラが散るシーンが印象的。千華音の想いや千華音と媛子がお互いの想いを確かめ合う瞬間と連動しているかのようだった。後、媛子という2文字が甘いと千華音が感じるシーンも印象的。 千華音をよりセクシーかつ魅力的にさせていたんじゃないかなと。もちろん、千華音と媛子が慈しみ合う姿は本当に尊い…見ていて、ドキッとしてしま…