【感想】『ホレンテ島の魔法使い』1巻~作品を構成する7つの要素について~
『ホレンテ島の魔法使い』1巻が思っている以上に奥深かったので、いろいろ語っていこうかなと思います。【目次】基本情報『ホレンテ島の魔法使い』とは何ぞや『ホレンテ島の魔法使い』1巻の感想『ホレンテ島の魔法使い』の構成要素最後に
基本情報タイトル『ホレンテ島の魔法使い』1巻作者谷津(@yatu_seisakusho)掲載誌まんがタイムきららMAX出版社芳文社収録話数1~13話発売日2021年2月25日ISBN-104832272578ISBN-13978-4832272576配信【ブックウォーカー】etc
『ホレンテ島の魔法使い』とは何ぞや『ホレンテ島の魔法使い』はホレンテ島を舞台に5人の可愛い女の子が活躍する様子を描いた百合漫画。主人公のあむは本物の魔法使いを見つけるため、ホレンテ島を駆け抜けます。『ホレンテ島の魔法使い』1巻の感想『ホレンテ島の魔法使い』がありかなしかで言ったら、あり。考察すれば、する程、そのポテンシャルが発揮される。 いろいろ調べていくと、なるほどと感じることが非常に多い。後、あむ達の華やかな劇はアニメだと絶対華やかになるのは間違いなしだと思う。夢を叶えるためにあむ達がどんなアクションを行うのか、読み手をワクワクさせるところがたまらない。『ホレンテ島の魔法使い』の構成要素『ホレンテ島の魔法使い』におけるテーマは「魔法使い」・「童話」・「夢」・「現実」・「歴史」・「冒険」・「百合」だと解釈しています。これらが複雑に絡み合うことで読み応えのある話が誕生しているのかなと。魔法使いホレ…