【感想・考察】『姫神の巫女』16話~千華音と媛子の逃避行~
『姫神の巫女』16話の感想と一部ポイントを紹介します。作品のおさらいや考察、触れるきっかけになれば幸いです。【目次】基本情報『姫神の巫女』16話の内容『姫神の巫女』16話の感想霊句子の激怒想いを爆発させる媛子とそれを受け止める千華音双磨の襲来最後に
基本情報タイトル『姫神の巫女』16話作者介錯(@Kai_Seven_)原案http://www.himegami.com/掲載誌電撃マオウ2021年10月号出版社KADOKAWA発売日2021年8月27日ISBN4910164111015配信【ブックウォーカー】etc
『姫神の巫女』16話の内容『姫神の巫女』16話は、千華音が媛子を霊句子の魔の手から救出したのも束の間、双磨が襲撃してくる様子が描かれていました。お互いの想いをぶつけ合う千華音と媛子。 2人を引き離そうとする双磨。果たして、千華音と媛子は、一体どのような選択をするのか… 霊句子達との決戦の火蓋が切って落とされた。『姫神の巫女』16話の感想千華音がマジでカッコいいし、媛子がマジで可愛すぎた…要は、千華音と媛子の百合は最高だということだ。これに尽きる。双磨は、あれがそれ。媛子をガッチリ受け止め、包み込む千華音は本当に凄いなと。 それと同じくらい、媛子の千華音を助けたいという想いも凄いと感じるわけで。極めつけはこれ。ありがとう媛子空っぽの私をいっぱいにしてくれて千華音のセリフ、ヤバないですか? 最高の告白じゃないですか…九頭蛇の魔の手が迫る状況なのも相まって、心にガツンと響きますね。介錯先生…