【感想・考察】『アネモネは熱を帯びる』17話で描かれていた凪紗と茉白が何とも言えなかった
『アネモネは熱を帯びる』17話の感想を紹介します。作品をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。目次 基本情報『アネモネは熱を帯びる』17話の内容『アネモネは熱を帯びる』17話の感想大切なのは最後に
基本情報タイトル『アネモネは熱を帯びる』17話サブタイトル繋がり作者桜木蓮(@sakuragi_ren)掲載誌まんがタイムきららフォワード2022年5月号出版社芳文社発売日2022年3月24日ISBN4910082710529
『アネモネは熱を帯びる』17話の内容『アネモネは熱を帯びる』17話は凪紗の家に訪れた茉白が高校受験当日に自分を助けてくれたのが凪紗だということを知った回。驚きを隠せない凪紗と茉白。 凪紗と一緒にいてはいけない茉白は、凪紗の下を去ってしまうのであった…『アネモネは熱を帯びる』17話の感想凪紗ァーーー!!!茉白ォーーー!!!と叫びたくもですね。 ここで茉白が自分を助けたのは凪紗ということ知るエピソードを持って来たか。 ドキッとする描写や尊いシーンを持って来てからの谷底に突き落とす感じが何とも言えん。咲と雫の一言、一言が茉白の心をグサグサ刺していたな…咲と雫のリアクションが印象に残った。 可愛いシーンが多かったんですよ。茉白が凪紗の手を振り払うシーンが切ない… 序盤の距離の近さを考えたら尚更。自分を助けたことで凪紗が志望校に行けなかったこと・自分と会っていなかったら本来の志望校に行けたかもしれないというたられば。 茉白にとって辛すぎる… こういった状況に陥った時、ま…