【感想】『ロンリーガールに逆らえない』11話~全部が好きと言いたくなる回だった~

友達?それとも…

この感じ、そうだ!あれだ!恋なんだ!多分…

1巻が重版、2巻が発売とコミック百合姫の中で地力の強さを見せる『ロンリーガールに逆らえない』こと『ロンガル』。

今回は『ロンガル』11話の感想と魅力について迫ります!


1.基本情報

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タイトル『ロンリーガールに逆らえない』11話
作者樫風(@Cat2Sora)
掲載誌コミック百合姫2020年12月号
出版社一迅社
発売日2020年10月17日
ISBN4910137391208

2.『ロンリーガールに逆らえない』11話の内容

『ロンガル』11話は彩花と空のお出かけに加え、空が彩花の家に初めて訪れる回になっています。

ドキッと来る要素やキュンとなる要素が多く含まれており、読み手のハートを狙い撃ちします。

3.『ロンリーガールに逆らえない』11話の感想

お世辞抜きで大好きと言いたい。

全部が愛おしい…

こういう感情を抱ける自分が幸せだ。

樫風先生こだわりの手の描写からスタートし、可愛い・ドッキドキ・キュンキュン・繊細さが1つの話に詰まっていてもう文句なしですね。

一つの山を迎えた10話、1巻の重版・2巻の発売の勢いを受けているせいか、『ロンガル』11話は勢いを強め、それでいて洗練された感じが。

彩花と空の何とも言えない距離感がたまらない…

友達という壁が今までできたキスにブレーキが…

レベルが1つ上がったけども、次のステップになかなか上がらない。
胸の引っ掛かりみたいなものは彩花と空は感じているのだろう。

彩花の中で空の存在がどんどん膨らんでいるところに目を奪われた…

あの時、したキスは一体何味?

彩花と空達もそうなんだけど、動物や彩花のお兄さんも優しい感じがして自分は好き。
この優しさを求めて、自分は『ロンガル』を読み続けているのかもしれない…

忘れちゃいけないのが結菜と和奏。
結菜と和奏の好きがアップしましたね。

4.『ロンリーガールに逆らえない』11話の核

『ロンガル』11話の魅力や見どころは一体どこか気になっている方も多いのではないでしょうか?

自分が思う『ロンガル』11話の核は

  • 彩花と空のお出かけ
  • 彩花と空を応援する結菜と和奏
  • はじめての彩花の家
  • 友達としてのお願い
  • 彩花の中で大きくなる空の存在

の5つです。

4-1.彩花と空のお出かけ

何とも言っても彩花と空が休日に2人きりでお出かけは押さえておきたいところ。

1ページ目の引きがとにかく強いです。

「触るよ」と彩花が言っていたわけですが、思わず「何事ーー!!」って叫びたくなった自分がここにいます。

小動物に触れられるカフェにいたひよこやハリネズミが可愛いから読んでない方は癒されて欲しいですね。
もう読んだ方ももう一回癒されちゃいましょう!

4-2.彩花と空を応援する結菜と和奏

「彩花と空のお出かけが何事もなく終わる?」と誰かに聞かれたら、「そんなわけないだろ!」と返します。

彩花と空をくっつけようと奮闘する結菜と和奏の存在を忘れちゃいけません。
10話の時、結菜が爆発していましたが、11話でもその勢いは健在。

和奏をリードしていましたね。
ひょっとしたら、10話の時よりも勢いがあったかもしれません。

結菜が和奏の手をギュッと握るシーンに気合が入っていた気がしました。

思わず見入った自分がここに…

もしかしたら、もしかしなくても…いやいや、まさか…

『ロンガル』の主要キャラを整理していきましょう。

  • 彩花
  • 結菜
  • 和奏
  • 穂波
  • 千鶴
  • 江川先生

学生メンバーはちょうど6人ですか…

カップル3組作れなくも。

それ以上は言わないようにしますが。

結菜と和奏が彩花と空を海に誘うというサプライズを。

それを見て、結菜と和奏に言いたいことがあります。

よくやった!!

夏といえば海!海と言えば水着!水着と言えばヤバい!!ヤバいと言えば彩花と空の何とも言えないやり取り!!!

ビーチで彩花と空の可愛さが弾けるとかヤバないですか?皆さん、頭の中で彩花達がビーチで青春する様子を思い浮かべましょう…

夏は海にお祭りとたくさんのイベントが盛りだくさんなせいか、夏休みは短いよと言いたくなりそうです。

4-3.はじめての彩花の家

彩花の家に空がお邪魔するというドデカいサプライズが待ち受けていたことを一体誰が予想できただろうか!!

ついに彩花のパーソナルスペースと言っても過言ではない彩花の家・彩花の部屋に空が上陸。
激アツ過ぎて何も言えなくなりそうですね。

もじっとする空が可愛い…

空がご飯美味しそうに食べていたのも印象的。
『ロンガル』に限らず、どの作品でもいつも思うことがあります。
それはご飯を美味しそうに食べる女の子って可愛くて好き!ということです。

美味しそうに食べる空を見てると、彩花のお母さんも作った甲斐があると言いますが、最高の時間がそこにあるといった感じでしょう。

空はいつも1人で食事していたことを考えると、誰かと一緒に夕食を楽しめるというのは空にとって最高の贅沢な気がします。
大好きな彩花が隣にいるから尚更です。

空にとって、この時がいつまでも続いて欲しいとか時計の針が止まって欲しいとかいろいろ考えを張り巡らせていたのかなと。

美味しそうにご飯を食べる空が眩しく映ります。

4-4.友達としてのお願い

彩花と空の距離が縮むのは決して良いことばかりではないというのを表しているのが11話。

いつも行っていた「お願い」が友達になったせいか、キスにブレーキが…

一歩先に踏み出せない彩花と空がそこにいます。

空が彩花の二の腕を掴んだり、押し倒すシーンは思わずドキッと来ます。

彩花と空のまつ毛も魅力的です。

友達になっても、まだまだ「お願い」で繋ぎ止めている状態が続いているかなと。

キスができるとしたら、友達の延長線上に達しないとできない気がします。

そのためには、彩花と空が曖昧な関係じゃなく恋人になりたいという強い想いを抱くことが重要です。

結菜と和奏がどうフォローを入れるかも12話以降のキーになってくるでしょう。
10話の最後で彩花の恋心をじわじわ自覚させると結菜が言っていたのを考えると、彩花と空の恋は一筋縄ではいきません。

4-5.彩花の中で大きくなる空の存在

彩花の中で空の存在が大きくなっているのも見どころ。

友達では物足りないといった感じがします。

自身の唇に触れる彩花の姿が読み手をドキッとさせます。

気合がかったシーンなので、是非チェックして欲しいです。

5.最後に

『ロンガル』11話は繊細だけど、強い回だった。

樫風先生のこだわりと作品が作り出す優しさと温かさが読み手を楽しませてくれます。

12話以降、一体どうなるか気になるところ。

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