【感想】『つりこまち』3話~ロマンを見つけるために一歩一歩近づいたらマリモを見つけた~

2人の少女が釣りでオリンピックを目指す姿を描いた百合漫画『つりこまち』。

今回は『つりこまち』3話の感想と見どころを紹介します。


基本情報

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タイトル『つりこまち』3話
作者山崎夏軌(@yamasakinatsuk1
掲載誌ヤングガンガン2021年No.08
出版社スクウェア・エニックス
発売日2021年4月2日
ISBN4910288930417
紹介ページhttps://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/turi/
配信【ブックウォーカー】etc

『つりこまち』3話の内容

『つりこまち』3話はマリモとテトラが池の主を釣り上げる勝負を行う様子が描かれていました。

テトラの導きか、池の主を捉えたマリモ。
しかし、予想外のハプニングがマリモを襲う。
ハプニングを打破するため、テトラが動く!

『つりこまち』3話の感想

マリモとテトラの太ももが眩しかったのと釣りをする時の姿がカッコいいなと感じた。

マリモが池の主が引っ掛かった釣竿を手放し、テトラがそれを手にするために池に飛び込んだわけだけど、テトラが釣竿を握っていたからテトラの勝ちといった着地になるのかなと。
夢やロマン、希望を捨てないことが大事ということでしょう。

マリモ、完全に熱くなっていたし、完全に自分の釣りを楽しんでいた。

もう、この時点でテトラの勝ちと言っても良い気がする。

これでマリモの勝ちと言ったら、オリンピックの夢やマリモとテトラの百合がですね…

池の主を釣り上げることがマリモとテトラの初めての共同作業と言っても過言ではない。

4話のステップアップといった感じの回で3話があるから、4話が面白くなる。
そんな感じがした。

『つりこまち』3話の強み

『つりこまち』3話でポイントとなる部分がいくつか存在します。

自分が思う『つりこまち』3話のポイントは以下の通り。

  • テトラがマリモとの勝負が続いていると言ったシーン
  • 池の主を釣り上げるために池で勝負するマリモとテトラ
  • マリモがテトラに池の主について語るシーン
  • マリモの釣竿に池の主がかかるシーン

テトラがマリモとの勝負がまだ続いていると言ったことが勝負の始まり。
池の主を釣り上げようとするテトラとマリモが熱いですね。
テトラが主の痕跡を一つ一つ一歩一歩近づけば、主やロマンに出会えるとマリモに言ったシーンは3話を読む上で押さえておきたい。
マリモの痕跡を一つ一つ見つけ、一歩ずつ近づくことでマリモに出会えたということでしょう。
テトラの釣りに対する姿勢、生き方が表れています。

テトラのそんな想いにマリモは強い影響を受けていたのも印象的。
勝負が開始したばかりはクールな感じでしたが、池の主がかかった時は楽しそうでした。

マリモが池の主がかかった釣竿を手放した後、テトラがそれを手にしようとしたシーンは3話における山のひとつ。
夢やロマンを掴みたいという気持ちが表れている部分ですね。
それが勝利に結びつくといったところかなと。

マリモもそんなテトラの手を掴まないわけないでしょうと言いたくなります。
釣り上げたのはテトラだけど、釣竿はマリモだから引き分けみたいな展開も想像できそうですね。

ロマンを見つける・ロマンを掴むというのを1話の中に落とし込んでいるのかなと解釈しています。

最後に

『つりこまち』3話はマリモ・テトラ・池の主の三つ巴の戦いを描いた回です。

池の主を釣り上げるため、池に飛び込んだテトラの行方は。
4話以降も見逃せない。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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