【感想】『雨でも晴れでも』13話~蓮の提案が天元突破していた~

月刊コミック電撃大王2021年6月号に掲載されていた『あめはれ』こと『雨でも晴れでも』。

前回、まさかの展開を迎えたわけですが、今回も予想を超える展開がそこに待っていました。

今回は、『あめはれ』13話の感想とポイントについて紹介します。


基本情報

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タイトル『雨でも晴れでも』13話
作者あらた伊里(@aratairi
掲載誌月刊コミック電撃大王2021年6月号
出版社KADOKAWA
発売日2021年4月27日
ISBN4910164750610
配信【ブックウォーカー】etc

『雨でも晴れでも』13話の内容

『あめはれ』13話は、有頂天高校の球技大会の様子が描かれていました。

タクヤの提案と美古都の想いに戸惑いを隠せない蓮。
困惑した蓮は、とんでもない一言を美古都にぶつけることに。

その言葉にショックを受けた美古都は蓮に自分の想いをぶつけるため、コートに立つ!

美古都と蓮の戦いの火蓋は切って落とされた!

一体どうなってしまうのか!

『雨でも晴れでも』13話の感想

蓮、もう何がしたいのか分からないよ…

その前から飛んでも発言していたけど、今回も天元突破した発言が炸裂していた。

「美古都が言ったこと…なかったことにできない?」

ハァ?

いやいやいや、何言ってるの?
一瞬、目が点になってしまった。

大半のアニメだったら、なかったことにと言った後、OPに突入して考える時間が与えられるかもしれない。

「いいかげん猫崎さんがわからへん!!」と美古都が言っていたけど、大半の読者も「いいかげん猫崎さんがわからへん!!」と感じていたと思う。

蓮の考えが天元突破し過ぎていて、今回は一体どんな発言が炸裂するんだろうという想いが強くなっている。

11話でも蓮の名言がいくつも登場していた。

  • どうしてキスしたの?
  • それじゃあ美古都も下着になってくれる?
  • 私はただ美古都のモヤモヤを解消したいの

光の速さで天元突破しているのが分かる。
そして、今回は告白は無かったことにって…

できるかぁーーー!!!

ただ、言えることは美古都を泣かせた罪は重いぞ、蓮!!

どれくらい重いかを絵に表すとこんな感じ。

あめはれ13話.png

ポケモンの重さで例えるなら、美古都の罪の重さがゴース級なのに対し、蓮の罪の重さはテッカグヤ級だ。
ちなみに、ゴースの重さは0.1kg、テッカグヤの重さは999.9kg。
美古都に罪があるとしたら、蓮の心をですね…

美古都が蓮に全てをぶつけようするところで13話が終わったけど、これが良いんですよ。
死にたいという蓮が美古都の迫力を後押ししてる。

極めつけは、「猫崎さんは猛省してね!」という一文だ。
蓮を弁護する人はどれくらいいるのだろうか?

美古都の思考をエンジンブローさせただけでなく、泣かせたのを考えたら、美古都による愛の天罰が下るのも無理はない。

面白かったし、早く続きが見たいと声を大にして言いたい。

『雨でも晴れでも』13話の強み

『あめはれ』13話は、見どころがたくさん存在します。

自分の思う『あめはれ』13話の見どころは以下の通り。

  • タクヤが蓮を言葉で縛るシーン
  • 給水所で美古都と蓮が一緒になるシーン
  • 美古都が蓮に怒りをぶつけるシーン
  • 美古都と蓮がビーチで合間見えるシーン

タクヤが蓮を言葉で縛るシーン

タクヤが蓮を言葉で縛るシーンは、思わずドキッとさせられます。

タクヤが賭けに勝ったら蓮が美古都を捨てるのに対し、蓮が賭けに勝ったらタクヤが蓮にかき氷を奢るって釣り合ってるのかどうか一瞬悩んだ自分がここにいます。

蓮が訳が分からないと言っていましたが、これまでの訳の分からない発言に比べたら可愛く映らなくも。

美古都に捨てられたくないという複雑な想いが描かれていたのも印象的です。

給水所で美古都と蓮が一緒になるシーン

給水所で美古都と蓮が一緒になるシーンが尊い…

美古都と蓮が同じ紙コップに触れる瞬間が何とも言えない。

蓮が美古都の頭についた砂を払うシーンも尊いですね。

良い感じになっていたのに、「美古都が言ったこと…なかったことにできない?」って…

人によっては、ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛と心の声が出るかもしれません。

今よりも距離が近くなるのが怖いのでしょう。
以前、美古都に対する想いが大きくなって気持ち悪いと感じていたのを思い出します。
過去の出来事が蓮の想いにブレーキをかけている部分が大きいのかなと

ちなみに、蓮の後姿にドキッとしたのはここだけの話です。

美古都が蓮に怒りをぶつけるシーン

美古都が蓮に嫌いと言って、怒りをぶつけるシーンも『あめはれ』13話の見どころ。

いろいろな意味で困らせていたのを考えると、怒るのも無理はありません。

「いいかげん猫崎さんがわからへん!!」という美古都の言葉がガツンと来ます。

美古都の意地が光る部分なので、『あめはれ』13話を読む上で押さえておきたいところ。

美古都と蓮がビーチで合間見えるシーン

球技大会で美古都と蓮がビーチで合間見えるシーンも見どころですね。

美古都の怒りのボルテージがマキシマムブレイクしているのが伝わってきます。

他のものに例えるとしたら、 解体匠機 RX-93 νガンダム+RX-93 νガンダム専用オプションパーツ フィン・ファンネル+RX-93 νガンダム専用オプションパーツ ロンド・ベルエンジニアズ(総額151,800円)といった感じ。
マリオカートで例えるなら、常時スターで赤こうらをキープしているような感じでしょう。

対する蓮は、「死にたい」と言っていたのが印象的。
そんな蓮に言いたいことは、「大丈夫!美古都は蓮を死なせないから!!」ですね。
今度は蓮が美古都に振り回される番。
生殺与奪の権を美古都に握らせてしまいましたね。

最後に

『あめはれ』13話は、蓮のとんでも発言により、美古都と蓮がビーチでアツい勝負を開始する様子が描かれていました。

ある意味、球技大会の天王山とも言える戦い。
果たして、勝敗やいかに。

今後の展開に目が離せません。

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