【感想・考察】『ささやくように恋を唄う』25話~志帆がギターを演奏する理由~

『ささやくように恋を唄う』25話の感想と話のポイントをいくつか紹介します。

話をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。


基本情報

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タイトル『ささやくように恋を唄う』25話
サブタイトルかつての夢と、友だちと。
作者竹嶋えく(@takeshimaxfj)
掲載誌コミック百合姫2021年9月号
出版社一迅社
発売日2021年7月16日
ISBN4910137390911
特設サイトhttps://sasakoi-1jinsha.com/digest/
ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/5758
配信【ブックウォーカー】etc

『ささやくように恋を唄う』25話の内容

『ささこい』25話は、志帆がバイオリンに挫折した理由とギターとの出会いについてひまりに語っている様子が描かれていました。

志帆の話を聞いたひまりは、志帆がSSGIRLSを抜けた理由・プロを目指していることなどを亜季達に話さなかったことを疑問に感じ、話す機会を用意できればなと思うように。

『ささやくように恋を唄う』25話の感想

小さい頃の志帆が可愛い、そして志帆のバイオリンのライバルだったキョウも可愛かった。

可愛いは正義だなってしみじみ感じた自分がここに。

それにしても、キョウがバイオリンを演奏する姿が神々しかったですね…

凄まじく気合がかっていた描写だったと思う。
志帆が唖然とするのも分からなくない。

キョウ、見れば見る程、ひまりっぽいなと感じた自分がここにいる。
笑顔と髪型とかが。

志帆の話を聞いたひまりがどんな行動を取るのかも気になるところ。

小さい頃の志帆とキョウが可愛い、尊いと感じ続けた回だった。

キョウとの出会い

志帆とキョウとの出会いが志帆のバイオリン人生を大きく変えることに。

新キャラのキョウは、ひまりっぽさを持つ年上の女の子。
本番はクマのぬいぐるみを抱きしめて自分を落ち着かせます。
キョウの妹が志帆の同級生です。(見たかった…

キョウは、バイオリンが好きなものの、ギターがやりたかったのだとか。
父親の方針でバイオリンを続けることに。

ギターやっても良いと言われたら、ギターでも才能を開花させるのかは気になるところですね。

挫折

キョウの圧倒的な演奏を前に志帆は挫折することに…
才能だけでなく、相当努力もしていたのでしょう。

何度も練習しても、何度もコンクールに出場してもキョウに届かない志帆。

いつも1番を手にしていた志帆は、キョウと距離を置き、バイオリンとも距離を置くことに。

ギターを始めた理由

中学に上がった志帆は、楽器店でギターを目にし、キョウの憧れたギターで世界にのし上がろうと決意します。

キョウがいけなかった世界、キョウが手に入れられなかったギター・バンドでの1番を手にすることで心の中に渦巻く複雑な感情が落ち着くと信じて。

最も、それで良いのかな?と疑問に感じますが。
ギターで1番になっても、キョウが見ているとは限りません。
バイオリンでもっと上のステージに上がっているもしくは音楽とは別の分野に熱を出している可能性もゼロではないのを考えると、ギターでただ1番になるだけでは志帆の気持ちが落ち着かないのではないかなと。
バイオリンを頑張れたのは、キョウがいたから。
プロになっても、キョウが見ていないとしたら、それはそれで辛いですね。

キョウがギターやってて、すでにプロになっていた場合、志帆のダメージは大きそう。
キョウは、一体どこで何をやっているのかになりますね。

「ローレライなら本当にたどりつけると思ってる」

バイオリンをやっていた時のことを話した志帆は、ひまりに「ローレライなら本当にたどりつけると思ってる」と言っていたシーンも印象的です。

「ローレライなら」という部分を強めていたのが気になるところ。
プロに対する意識が高いないし志帆と同じくらいあるから大丈夫だろうということでしょう。

大丈夫じゃなかったら、志帆は一体どういう反応を示すのか。
百々花と始の肩に志帆の期待が重くのしかかる、そんな印象を受けます。
志帆がSSGIRLSを抜けたのは考え方もありますが、亜季の存在が大きい気も。

ひまりは、志帆や亜季のために動こうとしていますが、百々花にも何かしらのアクションを働くのか気になるところですね。

最後に

『ささこい』25話は、志帆の過去やプロを目指す理由について掘り下げられていました。

ひまりは、どんな行動を起こすのか。
今後の展開に目が離せません。

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