【感想・考察】『君と綴るうたかた』12話~2人なら「ごめんなさい」と書いた手紙を素直に渡せる気がする~

『君と綴るうたかた』12話の感想と話のポイントを紹介します。

話をおさらい・作品に触れるきっかけになれば幸いです。


基本情報

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タイトル『君と綴るうたかた』12話
サブタイトル「変換」
作者ゆあま(@maymaymay7523)
掲載誌コミック百合姫2021年9月号
出版社一迅社
発売日2021年7月16日
ISBN4910137390911
ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/7077
配信【ブックウォーカー】etc

『君と綴るうたかた』12話の内容

『きみつづ』12話は、雫の手紙を夏織が添削する様子が収録されていました。

夏織から手紙をるりに直接渡さないかと提案され、雫はそれに応えます。

雫は、夏織に何とも言えない気持ちを抱く…

『君と綴るうたかた』12話の感想

雫の「伝える言葉を考えるのってこんなに体力を使うんだ……」って言葉は分からんでもないって感じた。

体力というか精神というか。
上手く伝えようとすればする程、エネルギーを使うんですよね。

雫が手紙の下書きを完成させた後に尊いの連続が待っていたのが印象的。

夏織が雫を頭をポンと触れるシーンは破壊力抜群だった。
12話の中で1番好きなシーン。
雫の嬉しそうな表情も印象的だったと思う。

手紙や気持ちを伝えることの難しさを実感する話だったんじゃないかなと。
雫が悩むのも分かる。
人は、選んだ言葉や文字の形、声のトーン、表情といろいろなものから読み取ろうとしますからね…

雫がるりに手紙を渡すためのステップアップといった一面がありつつも、しっかりと雫と夏織の百合を感じることのできる回だった。

後、夏織のまつ毛がマジで美しかった…

添削

夏織が雫の手紙を添削するシーンは、『きみつづ』12話の見どころのひとつ。

小説の文章を手紙の口調に直すなど、優しく添削します。

雫が夏織ではなく、朝香さんと呼んでいるのを見ると、まだちょっと距離が無きにしも。

反省文な感じの手紙を見て、夏織はいっそのことシンプルにしないかと提案します。
雫の選んだ言葉で伝えることが大事だと。

夏織の提案

雫がるりに手紙を読んでもらえるのかと不安に感じていると、夏織がるりに手紙を直接渡さないかと提案。

夏織に背中を押され、雫は手紙を直接渡すことにします。

作中、雫はるりが自分のことを嫌いだろうからと言っていましたが、嫌いというより怖いないし申し訳ない気持ちでいっぱいなのかなと。
給食のカレー騒動の後、雫がどうなったかも知っていたでしょうし。

嫌いよりも怖い・申し訳ないという気持ちの方が強い印象を受けます。

手紙を直接渡すというのは個人的にありですね。
郵送だとまず読まれないもしくは処分される可能性が。
恨み節が書かれているはずだと言って読まれることなくみたいな感じで。

直接会って、話し合うことが雫とるりが前に進むために重要なんじゃないかと解釈しています。

雫の気持ち

雫は、夏織に対し言葉にならない気持ちを抱きます。
ただ、もっと一緒にいたいと。

夏織に対する気持ちを小説にしたら言葉にできるだろうかと感じていたのも印象的です。
夏休みだけじゃ満足できないといった表情を見せます。

できるのだろうかじゃなく、やるんだといった感じなのかなと。

メロンブックスのフェアで配布された複製サイン入り色紙風ボード

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メロンブックスの月刊コミック百合姫3ヶ月連続購入フェア~2021 Summer~で『きみつづ』の複製サイン入り色紙風ボードが配布されました。
雫と夏織の美しい姿が印象的です。

『ラブライブ!スーパースター!!』のLiella!のデビューシングル「始まりは君の空」をゲーマーズで購入した際に貰えた色紙と大きさ比較するとこんな感じ。

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大体同じくらいかなと。

ゆあま先生や樫風先生いなかったら、『ラブライブ!』に触れていたか正直分からない。
ゆあま先生や樫風先生で思い出したけど、ゆあま先生や樫風先生のスマブラ対決面白いからチェックして欲しい。
リンクを下にこそっと載せておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=Y1PyTsySs14&t=516s

最後に

『きみつづ』12話は、雫がるりに直接会って手紙を出すことを決心する回。

自分に背中を押した夏織に特別な気持ちを抱く雫は、どのような物語を綴るのか。
13話以降も目が離せない。

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