推してる作品のキャラクターの誕生日を祝った際に感じたこと

普段からいろいろな作品を推したり、楽しんだりしている。

感想を書いたり、本やグッズを買うなど、できる限りのことをしていたけど、他にできることはないかと考えていた。

今回は、『ロンガル』こと『ロンリーガールに逆らえない』の小池千鶴ちゃんの誕生日を祝った日の出来事をちょこっと振り返ろうかなと。


推してる作品のために何かないか考えた

普段から『ロンガル』を読んだり、感想をブログで書いたりしている。

グッズとかも買ったし、樫風先生のFANBOXに入ったり、樫風先生の過去参加したアンソロを買って読んだりとできる限りのことをしてきた。

でも、まだ何かあるはずだと考えることに。

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あった。

そういえば、推している百合作品のキャラクターの誕生日をしっかりお祝いしていなかったじゃないかと。
そういった想いと心の中で湧いてきた千鶴ちゃんの誕生日を祝いたいという気持ちでケーキを買って、Twitter上でお祝いのツイートを投稿することに。

小池千鶴ちゃんの誕生日は9月2日なので、1日遅れのお祝いとなったわけですが、正直済まなかったと思ってる。

ちなみに、9月3日に食べたケーキは、セブンイレブンのモンブランタルトだ。
ありがとうセブンイレブン。
いい気分になった。

生誕祭とはなんぞや

生誕祭は、対象のキャラクターや人の誕生日を祝う祭りのことだ。

毎年、推しているキャラクターの誕生日を祝っている方や声優とかアイドルとかのファンをやっている方なら、そんなの知っているよと感じている方が大半だろう。

ちなみに、生誕祭はキリストの誕生日やクリスマスのことだという言葉を耳にする。
読み方は一緒だけど、字が違う。

キャラクターなどの誕生日を祝うせいたんさいは生誕祭と書くのに対し、キリストの誕生日やクリスマスを意味するせいたんさいは聖誕祭と書く。
Twitter上だったり、『プレバト!!』で松井珠理奈氏が出演した時にも話題になったりしましたね。

調べてみると、鳥取県で水木しげる先生の生誕祭が行われていたり、青森県で太宰治先生の生誕祭を行うといった話もあるとか。
そう考えると、生誕祭という言葉や出来事は、多くの人に馴染みのある言葉になっているのが分かる。

リンク
https://www.pref.tottori.lg.jp/271351.htm
http://www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/28seitansai.html

キャラクターの誕生日を祝って

小池千鶴ちゃんの誕生日を祝って、思ったことが『ロンガル』という作品は良いな、好きだなということを強く実感したことだ。

好きな作品の好きなキャラクターを祝って食べるケーキは、普段何気なく買って食べるよりも何倍も美味しい気がした。
この辺は個人差があるかもしれないけど。

キャラクターの誕生日って特別な日だよなとか、今までちゃんとお祝いしていなくて後悔したなとかいろいろな想いが湧いてきた。

後、Twitterとかで推しているキャラクターの誕生日を祝うイラストや写真が流れてくるのを目にした際、その熱量に驚かされることが多々ある。
その作品・キャラクターが本当に好きなんだなというのが伝わってくる。

もっと作品やキャラクター、先生との接し方とかについていろいろ考えていけたらなと感じた。

最後に

自分の好きな作品にできることは何かというのを今後も考え続けていくことになると思う。

生誕祭も今までできていなかった分、しっかりやっていけたらなと。

ちなみに、『ロンリーガールに逆らえない』という作品の何が好きかと言われたら、全部と答える。

後、推してる作品のキャラクターをお祝いすると、心が温かくなりますね。

改めて、千鶴ちゃん、誕生日おめでとう!

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