【感想・考察】『私の推しは悪役令嬢。』14話~メイドの道は奥が深い~

『私の推しは悪役令嬢。』14話の感想とポイントになる部分を紹介します。

話をおさらいまたは作品に触れるきっかけになれば幸いです。


基本情報

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タイトル『私の推しは悪役令嬢。』14話
サブタイトルメイド道
漫画青乃下(@aonoesu
原作いのり(@inori_narou
キャラクター原案花ヶ田(@Lv870
掲載誌コミック百合姫2021年11月号
出版社一迅社
発売日2021年9月18日
ISBN4910137391116
小説家になろうhttps://ncode.syosetu.com/n8792em/
配信【ブックウォーカー】etc

『私の推しは悪役令嬢。』14話の内容

『わたおし』14話は、男女逆転喫茶「キャバリアー」を行うことになったレイ達に対し、レーネがメイドの何たるかを教える回。

キャバリアーに出すメニュー候補についてレイとレーナがとあるやり取りを繰り広げます。

『私の推しは悪役令嬢。』14話の感想

レーネのメイドに対する信念が熱過ぎた…

扉絵の「メイドにも、譲れない矜持がありますので。」という一文があったけど、その言葉に偽りなしという感じの回だったと思う。
レーネの魅力や今後について上手く掘り下げつつ、面白さに昇華していたような。

眼鏡レーネ、美しい。

軍曹となったレーネ先生、マジで熱い。

どれくらい熱いかというと、『月刊少女野崎くん』で御子柴に熱い演技を要求した千代と堀先輩くらい。
『月刊少女野崎くん』の「ごきげんよう旦那様!」を何故か思い出してしまった…

クレア達が最初に「お帰りなさいませご主人様!!!」と叫んだ際、レーネは「そんな声じゃご主人様はどうとか」といろいろ感じていたのか気になる。

2度目の「お帰りなさいませご主人様!!!」は、お腹の底から出ていたと思う。多分。

クレアに何てことをとかいろいろ感じた人も多いかもしれない。

レーネが熱くなれたのは、一生懸命だから。

愛する人のメイドというのは本当にやりがいがある・大好きな人に使えることは幸せなことだというのを真剣に教えたかったのだと解釈している。

特に、クレアに対しては。

後、レイとクレアの百合は、温かくて○。

レイのさりげない気遣いが光っていたと思う。
クレアがレイの気遣いにデレるところもまた良いんですよ。

レーネにフォーカスを当てつつ、レイとクレアの百合を上手い具合に表現した回だった。

レーネのメイドに対する熱い想い

サブタイトルの「メイド道」にあるように、レーネのメイドに対する矜持・クレアに対する想いについてしっかり掘り下げられていました。

前半の方でも、レーネが複雑な心中を明かしていたのも印象的です。

指導時におけるレーネの言葉には、一理あるものが多いなと。

クレアのために料理のレパートリーを増やそうとしているシーンが描かれており、そこもメイドの矜持なのかなと解釈しています。

愛する人に美味しい物を食べてもらいたいという優しい気持ち。

レーネのクレアに対する想いは、熱いの一言に尽きます。

レーネの鞭もしなっていて、コナミの某ゲームが頭に浮かんだのはここだけの話です。

レイのサンドイッチ

レイのサンドイッチが映えてましたね。
見ていて、食欲をそそられるというか。

よくよく考えたら、『わたおし』14話は飯テロ回という側面も持ち合わせていた気がします。

レイの作る料理の数々を見ていると、なぜか青乃下先生のTwitterが頭に浮かびます。
青乃下先生もTwitter上でいろいろなお菓子をアップしていた記憶が。

レイが作ったのは、たまごサンドとローストビーフのサンドイッチ。
レイが作ったマヨネーズのレシピは、ブルーメにも大きな影響を与えていました。

何と、レシピをブルーメに売っていたことが発覚。
理由は、クレアのためだとか。

マヨネーズのレシピは、レーネにも提供していました。
その際、レイは必要な時が来たらマヨネーズのレシピを使って欲しいと意味深な言葉を投げかけます。
必要な時が来たらというより、必要な時が来るという方が正しい気がします。

「Revolution」をやり込んでおり、その後に訪れる未来も分かっていたからこそ、マヨネーズのレシピを渡したのではないかなと。

レイがレーネとブルーメにマヨネーズのレシピを提供するシーンは、今後の展開を追っていく上で重要なシーンと言えるでしょう。

ここまで、「Revolution」のほぼシナリオ通り来ていて、そのシナリオを変えるための布石といった印象も受けます。

レーネは、マヨネーズのレシピを一体誰に使うのか。

本来の「Revolution」のシナリオでは、レイがレーネにマヨネーズのレシピを教えるシーンがあったのか疑問です。
これまでのレイの言動を見る限り、本来の「Revolution」のシナリオではレイがレーネにマヨネーズのレシピを教えるシーンは存在しない気がします。

レイとレーネのクレームブリュレ

レイとレーネがクレアのためにクレームブリュレを作っていたシーンも見どころのひとつ。

レイがクレアを気遣う場面が見られるところですね。

その甘さにクレアもハマる程…

しかし、レーネはクレームブリュレみたく甘くないと。

最後に

『わたおし』14話はメイドの何たるかを掘り下げつつも、クレアのバッドエンドを回避するための布石を用意する回といった印象が強いです。

レイがレーネとブルーメに行ったアクションがどんな意味をもたらすのか。

マヨネーズの材料は卵。
クレームブリュレの材料も卵。

偶然なのかどうか分からないですが、卵を使った料理を何品も見た気がしますね。

ただ言えることは、15話以降も見逃せないということ。
次回は、一体どんなサプライズが待っているのか。

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