【感想・考察】『恋する狼とミルフィーユ』16話~覚醒~

『恋する狼とミルフィーユ』16話で特に印象に残った部分・ポイントだと感じた部分について語っていきます。

作品をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。


『恋する狼とミルフィーユ』16話の内容

DSC_2745.JPG

『恋ミル』16話は、麻綾が狼に覚醒する回。

追い詰められたハティは、決死の覚悟で麻綾に眠る狼を目覚めさせます。
果たして、麻綾の運命は…

ハティの言葉

ハティのこのセリフが印象的だった。

「待ちすぎるほど待ったんだ!もうガマンなんてしない」
『恋する狼とミルフィーユ』16話から引用

待ちすぎるほど、待ったという言葉からずっと探していたのが分かる。
大好きな姉だからというのもあるけど、来たるべき決戦の日における切札的な部分もあったからなのだろう。
それこそ、鉄の森の頂点に立つくらいの存在だったとか。

余裕が無くなった時がハティの素なんだろうなと。

麻綾の招集

麻綾がアカネとアンジェリカを夢の中に呼び出すシーンも見どころのひとつだったと思う。

呼び出し時の麻綾はもちろん、アカネとアンジェリカがハティに一太刀入れる姿がカッコ良かったけど、アカネのセリフで全てを吹き飛ばしていたような。
あれは敵か?あれを倒せば良いのかって…

対する麻綾も脳筋って。

とりあえず、目の前の敵は倒すというアカネの姿勢は嫌いじゃない。
麻綾が好きだというのが十分伝わってくる。

麻綾がアカネとアンジェリカを呼び出せたのを察する限り、人の夢は誰かの夢と繋がっているという解釈で良いのかなと。
上手いこと言えないけど。

イメージ図はこんな感じ。

恋ミル 夢.png

人はそれぞれ違った夢や世界を持っていて、夢の外には他の誰かの夢に繋がる道みたいなものがあるのかなと解釈している。
もし、夢の外に放り出されたら、迷って出られなくなる恐れも。
麻綾の賭けは、一か八かというよりも危険な賭けだったと思いますね。
アカネとアンジェリカが麻綾の夢に向かう途中でハティに邪魔されたら、一体どうなっていたか。

後、夢を見ている人間が死ぬと夢を見ている本人と夢に干渉しているハティが死ぬという麻綾の解釈も間違っていない気がする。

夢を見ている人間が死んで夢という名の世界が崩壊

現実と夢を繋ぐ通路も無くなる

夢から出られなくなる

といった感じでハティが麻綾の夢から帰れなくなって事実上死亡といった未来もあり得たと。
もっとも、狼としての麻綾と夢を共有していたとしたら、人間としての麻綾が死んでも現実に戻れる気がしないでもないですが。

麻綾とハティのやり取りから察するに、麻綾の夢からアンジェリカの夢に移動するというのは難しいのかなと。
できたとしても、現実と誰かの夢を行き来するだけ。
麻綾の夢からアンジェリカの夢に行くとしたら、現実に出るという過程が必要な気がする。

夢から夢に移動できるなら、麻綾の戻れないんじゃ発言を聞いても慌てることはなかったと思う。

戦いの舞台は現実へ

麻綾達の戦いの舞台は、夢から現実に映ったわけですが、ヘルガの活躍が光っていたと思う。

現実での戦いは、バイオレンスだった。

目覚め

ハティの決死の賭けにより、麻綾の中に眠る狼が覚醒。

力ずくで目覚めさせるところは麻綾に通ずる部分が。

狼の麻綾、単純に美しい…

最後に

『恋ミル』16話は、麻綾の中に眠る狼が目覚めた回。

アカネ達は、麻綾を取り戻すことができるのか。
次回以降も見逃せない。

この記事へのコメント