【感想・考察】『ささやくように恋を唄う』29話で感じた疑問

『ささこい』29話で思ったことをいくつか取り上げていこうかなと思います。

何かありましたら、コメント頂けると幸いです。


基本情報

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タイトル『ささやくように恋を唄う』28話
サブタイトル練習と、マネージャーと、秘密。
作者竹嶋えく(@takeshimaxfj)
公式アカウント@sasakoi_info
掲載誌コミック百合姫2022年2月号
出版社一迅社
発売日2021年12月18日
魅力
  • デート中のひまりが可愛すぎる…
  • 依の嫉妬心を生々しく描くところ
  • 百々花と始の百合が尊すぎる…
  • ローレライのメンバーの過去に切り込むところ
ISBN4910137390225
特設サイトhttps://sasakoi-1jinsha.com/digest/
ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/5758
配信【ブックウォーカー】etc

『ささやくように恋を唄う』29話の内容

『ささこい』29話は、ひまりと依のデートとひまりがローレライのマネージャーとして志帆達のお手伝いをする話。

ひまりと依のデートで見せた依の嫉妬心やひまりが見せるズルい一面、ローレライの過去に切り込むところなど、見どころ盛りだくさんの回でした。
ひまりが依にお揃いと言うシーン、マジでズル過ぎる…

後は、百々花が始の口に付いたクリームを拭き取るシーンが尊すぎた…

これは、思いもよらない不意打ち。
扉絵に白雪姫の姿をした百々花と魔女の姿をした始が描かれていたのも相まって、百々花と始の百合の印象が強い回でしたね。

志帆達がバンドを組んだ理由

志帆達がバンドを組んだ理由が一番気になった。
理由は、志帆がバイオリンで挫折するきっかけを作ったキョウなんでしょうが。
5巻の描き下ろしを見る限り、百々花と始もキョウと繋がっているようでしたし。
始の父親が音楽関係の仕事をしているのを踏まえたら、始とキョウに繋がりがあってもおかしくないですね。

志帆達の3人の共通点は、キョウと繋がりがあったことに加え、過去に何かしらの楽器をしていたのかなと感じた。
志帆はバイオリン、始はフルート、百々花も何かしらの楽器をやっていたのかなと解釈している。
でないと、音楽のセンスを磨いてきた志帆と始について行けないと思う。

結成して1年で圧倒的センスと努力で追いつける可能性もゼロではないとはいえ、志帆達の音楽に対するセンスは本物でしょうし。

それに、始がどうしてフルートからドラムに転向したのかも疑問。
もっと早い段階で感じていた方が多いと思いますが。
フルートに注力せず、ドラムにどうして専念するのか気になって仕方がない。

志帆と違って、フルートで挫折したという感じがどうも…
大きな影響を与える何かがあったから、ドラムを始めたのでしょう。

3人を見ていると、プロになるというのは目標なのかもしれないけど、プロになるのはキョウの意思を継ぐためではないかなと。
志帆達の口ぶりを見ていると、キョウに何かがあったのは確か。

というか、ひまりが言っていたSNS運用なんて志帆はまだしも、百々花と始はSNSを運用すれば注目が集まりやすくなるなんて分かっていたような。
志帆がコメントであれこれ言われるのがどうとかと言っていたけど、そういったものはインターネットで付き物なのに加え、プロになる以上は避けては通れない面も分かっているんじゃ…

コメント云々も相まって、有名人のSNSアカウントは第三者が管理している面があるのだと思う。

志帆達は、ひまり達を一体どこに連れていくのか疑問だ。

百々花と始が志帆とバンドを結成したのは、キョウに志帆のことを託されたからとか。
キョウは、志帆のことをずっと引きずっていて、百々花と始は志帆のことをずっと聞かされていたのだと思う。

扉絵に描かれていたリンゴは、「誘惑」や「後悔」と言った花言葉を持っており、志帆達は何かしらの後悔を胸に抱いているのでしょう
また、禁断の果実として知られていることでも有名ですね。
志帆達にとっての禁断の果実は、志帆達がバンドを結成した理由・志帆達の出会いといったところかな。

志帆達って、一体誰のためにバンドを結成しているのか本当に気になるところ。

自分達のためとは、とても思えない。

最後に

『ささこい』29話は、序盤で依の嫉妬を描きつつ、中盤から後半にかけては志帆達の秘密に迫る内容だった。

志帆達は、ひまりをどこかに連れていくようですが、一体何を伝えるのか気になるところですね。

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