『ありおと』5巻に登場した可憐達の基本的な考え方は同じではないか

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『ありおと』5巻に登場した可憐達。
ビアンバーでの仕事に対する考え方に触れられていた。

5巻で登場した考え方は、以下の通り。

  • 可憐:非日常を提供する
  • トワ:欲望を叶える
  • ナナ:夢を見せる場所
  • シオリ:可憐が楽しそうにしている姿が好き

言葉は違うものの、考え方の根っこはいずれも共通している。
誰かの希望や悩みに応える・普段の生活では目にすることができない空間を用意し、訪れる人達を喜ばせる。
普段は、困った部分を見せているけど、自分の下に訪れる人達のために一生懸命動いているんだなと感じた。

そう考えると、可憐達は、本当に魅力的な人達だなと実感できますね。
誰かの希望や悩み、欲望に応えるというのは、想像以上に難しいと思う。
こうではないかと思っていても、実は全然違っていたり。

アスタの可憐に旅行に行って欲しいという願いも可憐やトワ達の考え方に通ずるところがある気がする。

忙しい中、自分の面倒を見てくれる可憐に恩返しをしたいという考えは本当に素晴らしい。

可憐が大好きだからこそ、鞠佳や絢、アスタはもちろん、シオリ達も可憐をフォローする。

トワがからかいつつも、責任が伴うと鞠佳に言っていたけど、責任が伴うと言った時のトーンは本物だったと解釈している。
5巻で登場したモモやシオリはもちろん、アゲハもトワもナナも想像以上に思慮深いのかなと。
誰かをからかったりしているけど、トワやアゲハは、仕事で妥協しているのを目にしたら厳しく接する姿が想像できた。

人によっては、そんなことないよ!と言うかもしれないけど、大切な場所だからこそ、仕事に、目の前の人に真剣になれるのだと思う
でないと、責任なんて言葉は簡単に出てこない。

『ありおと』5巻の舞台でもあるPlante à feuillage。
そこで働く可憐達は、それぞれ違った魅力を持っていた。
だけど、自分達の下に訪れる人達のためにできる限りのことをするという根っこに当たる部分は共通している。

可憐達が今後、鞠佳と絢にどう関わっていくかも楽しみですね。

Plante à feuillageは、フランス語で植物の葉という意味だけど、訪れる女性達の心に栄養を与えているのではないかと頭によぎった自分がここにいる。

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