『あなたが私を照らすから。』13話について語っていこうと思います。
作品をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。
『あなたが私を照らすから。』13話の内容
『あなてら。』13話は、桜葉学園の春季運動会での暁恵達の活躍に加え、暁恵と結稀が怜里と丹の直接対決の火蓋が切って落とされる瞬間が描かれていました。
怜里と丹に一度敗れた暁恵と結稀はリベンジに燃えます。
『あなたが私を照らすから。』13話の感想
前回は暁恵と結稀の百合に極振りしていたのに対し、今回は各キャラクターを満遍なく描いている印象が強い。
1人1人の可愛いところを描いているなと感じた。
個人的に印象に残ったシーンは以下の通り。
- スケボーにちょこんと乗る怜里
- ジェスチャーゲームの時の暁恵の表情
- 向日葵に相性バッチリと言われた時の莉子と凪沙の表情
丹が怜里を見守るところがお気に入りだったりする。
人によっては、暁恵と結稀のハグシーンが良いとか莉子と凪沙が相性バッチリと言われて照れるシーンが良いと感じる方もいると思いますが。
丹の言う通り、スケボーにちょこんと乗っている怜里が可愛くて良いなと思う。
キャタピラ走に四苦八苦している怜里の表情も良い。
読んでいて、むく先生は女の子を可愛らしく描くの上手いなとしみじみ感じている。
好きな子を正面から受け止めようとする姿とかお似合いと言って照れる様子とかですね…
今回、印象に残ったカップルは?と聞かれると怜里と丹と答える。
凪沙が眼鏡を持って照れてる姿も良かったなとかいろいろ感じたけど、怜里と丹に行き着く。
後、ジェスチャーゲームの時に見せた暁恵も地味に良いなと思ったりする。
莉子と凪沙が相性バッチリと言っていたけど、向日葵と詞子のカップルも相性バッチリ過ぎてだなと返したい。
桜葉祭に参加していたら、かなりの強敵だったんだろうなとか感じた。
全体を通して、14話に向けてのステップアップという印象が強い回だった。
14話では暁恵と結稀はもちろん、怜里と丹の熱い姿が見られるのでしょう。
最後に
『あなてら。』13話では、各キャラクターの可愛いところを描きつつ、暁恵と結稀のカップルと怜里と丹のカップルの再戦に繋げていたのが印象的。
暁恵達がさまざまな表情を見せていました。
14話での対決に期待。
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