【感想・考察】『アネモネは熱を帯びる』25話で感じる雪月花

『アネモネは熱を帯びる』25話で雪月花を感じたので、感想を紹介します。


基本情報

DSC_1335.JPG

まんがタイムきららフォワード 2023年 01 月号 [雑誌]

タイトル『アネモネは熱を帯びる』25話
サブタイトルペアリング
作者桜木蓮(@sakuragi_ren)
掲載誌まんがタイムきららフォワード2023年1月号
出版社芳文社
発売日2022年11月24日
ISBN4910082710130
サイズB5

『アネモネは熱を帯びる』25話の内容

『アネモネは熱を帯びる』25話は凪紗と茉白がショッピングモールでペアリングを買いに行く話。

ペアリングを買った後、幕張の浜で綺麗な星空を眺める凪紗と茉白がそこに…

『アネモネは熱を帯びる』25話の感想

雪月花を話の中に落とし込んだ素敵な回だったの一言に尽きる。

読んでいて、雪月花を感じてるんって来ましたね。

全体を通して、凪紗と茉白の甘々な描写やオシャレな姿を十二分に満喫できるのが印象的だった。

作中で感じた雪月花とは一体何か。
それは以下の通り。

  • 雪:雪の結晶が刻まれたペアリング
  • 月:ペアリングを付けた凪紗と茉白が眺めた夜空
  • 花:凪紗と茉白

『アネモネは熱を帯びる』25話における見どころは、何と言っても凪紗と茉白が互いにペアリングを付けるシーンだろう。
ペアリングを付け、幸せそうにしている表情は美しいの一言。
1コマ1コマから幸せが伝わってくるような…

画面いっぱいに可愛らしい表情や美しい表情、幸せそうな表情を描くところはホント好き。

出会いを感じさせる雪の結晶が刻まれたペアリングをチョイスするところが心憎い。
ペンダントにすることで絆や相手のことを大切にしているという想いをよりダイレクトに伝えられるような。
チェーンを見ると、絆や束縛といった単語が連想してしまう。
後は結晶から好きな人を自分の懐に閉じ込めるといったようなイメージがですね…

凪紗と茉白が眺めた星空には綺麗な月が浮かんでいたのも印象的。

これがいわゆる月が綺麗ですね…というやつか。
今度は自分のお金で指輪を買おうと約束する姿が尊い…
どんな表情をしていたんだろうとか気になって仕方なかった。

再び、ペアリングを買いに行く姿が単純に見たい。

星空を眺めていた時、幸せそうな表情をしていたんだろうな。
声が入ると、一体どんなトーンで会話するのだろうかとか想像したりした。

雪月花の花はもちろん、凪紗と茉白。
まんがタイムきららフォワードの表紙には、アネモネとジャスミンが描かれていたけど、25話では描かれていなかったのが印象に残る。
ここぞという場面にアネモネとジャスミンを描き、キャラクターを魅せていたのも相まって、新鮮に映る。
凪紗と茉白の魅力を伝えるのに、アネモネとジャスミンは必要ないといったような印象を受けた。

物語の華でもある凪紗と茉白のいろいろな表情ややり取り、内面をしっかり描き、読み手の心を掴んでいたと思う。

凪紗と茉白がペアリングを互いに付け、星空を眺めて想いに耽る様子がとにかく魅力的だった。

ゲーマーズの特典

DSC_1338.JPG

ゲーマーズでまんがタイムきららフォワード2023年1月号を購入すると、オリジナルブロマイドが付いてきました。
凪紗と茉白が見つめ合う様子にドキッとさせられます。
茉白の手の位置や凪紗の手首に茉白の髪がかかるところなど、良いなと感じる描写が散りばめられています。

最後に

お揃いのペアリングを買った凪紗と茉白が今後、どのような思い出を紡いでいくのか気になるところです。

ペアリングが決まるまでのやり取り・ペアリングを付けるシーン・星空を眺めながら再びペアリングを約束するところ。
そして、ラストの凪紗と茉白の絆と見どころ満載で個人的に楽しむことができました。

この記事へのコメント