『ささ恋』のアニメ5話の特に何が良いかと聞かれたら、ひまりのアップだと答える。
ここ一番に映し出されるひまりのアップ、美し過ぎないですか???
笑顔もそうだけど、切なげな表情も良いなぁと。
ひまりと依が嫉妬の炎を燃え上がらせる時の演出も印象的。意識している人が他の誰かと仲良くしているのが嫌だというのがよりダイレクトに伝わってくる。
声優さんの演技が合わさることでより見応えのあるものになっていたな。
かおまりの描写もかなり気合入っていたと思う。EDとか踏まえると、制作陣はかおまりが気に入っているのかと言いたくなってしまう。嬉しいと言えば嬉しいんだけど。
いや、マジで5話のかおまりが本当に可愛すぎるんですけど…
すごくかわいく表現されていて、5話の中で推したい部分の1つだったりする。
百々花が志帆と始にクッキーをあげるシーンはアニメオリジナル。こういった部分でアニメを見る意義が生まれる。
百々花がひまりにスマホを届けるシーンとかも百々花が動いているシーンが加わったりして、原作では見られない演出が楽しめたりする。
デフォルメのひまり達の描写も可愛らしくて良いなと感じた。
ただ、依がひまりに惚れさせる演奏をすると宣言するシーンがなぁ…おーいと言うか、何て言えば良いか。演出とか話のテンポが良い分、細かな部分が気になってくる。
百々花の描写ももう一声欲しかったりするのが本音。
どこまで言ったら良いか迷う部分も多い。決めてくるところは決めてくるし、良い部分がたくさんあるのも認めてる。
ミキがひまりのクッキーを食べらないのを残念がるシーンがアニメで見られなかったのはホンマに寂し過ぎる…ミキが可愛いんですよ…
この記事へのコメント
アンタレス
>さん
>
>今更気づいた事なんだけどOPの時の先輩のバンドのドラムの子初めストッキング履いてて次当たった時履いてなかった
コメントありがとうございます。
そうですね。真理、ストッキング履いてないですね。