『ささやくように恋を唄う』53話の感想について語っていくことに。

『ささやくように恋を唄う』53話の感想

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亜季に対してデレる志帆が可愛すぎるんですがぁ！！！

亜季に対してバチバチッと火花を散らしていた志帆もすっかり恋する乙女ですよ。志帆に対して恥ずかし気な表情を浮かべつつもまんざらでもない感じを醸し出す志帆が可愛すぎないですか？？？

リボンコーデを試している時の志帆がホンマに可愛い…

極めつけは亜季と志帆が手を繋いで歩く後姿ですよ…

亜季と志帆の手がアップで描かれていたのヤバないですか？？？亜季と志帆が零距離になっているも同然としか…

亜季と志帆の幸せにあふれた時間が凝縮されていた話に仕上がっていたと思う。

亜季と志帆のアツアツな姿はアイスよりも甘いし、その熱さにアイスがメルトするんじゃないかと。

普段はツンツンしてる志帆が亜季の前だけど、可愛い一面を解き放つ姿がたまらなく可愛いんですよ…カッコよさと可愛さとツンツンした感じのバランスが絶妙。志帆は亜季に逆らえないと。素直になれない志帆が心を開いた後、亜季の懐に吸い込まれていくのもあっという間だ。リボン選びを行っていた亜季だけど、このまま志帆の人生をスタイリストして欲しい。

亜季と志帆のデートを目撃したひまりのリアクションもおもろい。サングラスをかけたひまりと依も悪くないなと。

ひまりと依が亜季と志帆に対して行った行動をいざ自分がやられたら、嫌ですけどね。死んでも嫌。この辺は人によって考え方が異なるのかもしれないけど。亜季と志帆の後ろでは蒼い炎が静かに勢いを増していたのかなとか妄想してた。

未来屋書店が描かれているのを考えると、今回の舞台はイオンモール岡山のようですね。

最後に

亜季と志帆が付き合っていることをひまりと依が知る姿が描かれた『ささ恋』53話。亜季と志帆の幸せそうなやり取りが見どころだったと思う。

ページ数は少なめだと感じたけど、この辺は人よりけりなのかな。でも、最初の方に『ささ恋』53話を掲載したのは良かった。多くの方が2ヶ月にわたる休載で飢餓感を感じていただろうし。コミック百合姫2025年1月号におけるお目当てが『ささ恋』だという方がどのくらいいるのか気になる。

亜季と志帆の反応は当然だったとしか。

『ささ恋』のアニメ11話と12話が2024年12月28日に放送されるようですね。

放送を延期しておりましたTVアニメ『ささやくように恋を唄う』11話&12話の放送・配信日時をお知らせいたします。

テレビ朝日系全国24局ネット・ABEMA
12/28(土)25:45～

BS朝日
12/29(日)25:00～

AT-X
1/5(日)22:30～

※2話連続放送

今しばらくお待ちくださいますよう、謹んでお願い申し上げます。 pic.twitter.com/ohvIPTogjD

— アニメ『ささやくように恋を唄う』公式 (@sasakoi_anime) November 15, 2024

亜季と志帆のビジュアルを見た感じ、気合入っているなと感じた。正直、ここまでもつれ込むのは予想外だった。いずれにせよ、年内にアニメが全話放送されるのは良いなと思う。本当に長かった。アニメに関してはそれぞれ言いたいことがあるとは思うけど、あえて深くは聞かないことにする。期待していたからこそ、いろいろな想いが湧き出てくるわけだし。

Xを閲覧していると、亜季と志帆のカップリングは人気あるのかなと感じることが何度かある。亜季と志帆のエピソードもしっかり描かれていたし。亜季と志帆はミキが彩花とデートすることに対し、一体どのような反応を見せるのか気になるところ。ミキが亜季と志帆に「お幸せに」と面と向かって言うシーンが見たいなと感じている自分がここにいる。

補足

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そういえば、『わたなれ』も新たな動きを見せていましたね。いくつかの情報がインターネット上で飛び交っていたけど。気合を入れて『わたなれ』を売り出しているアニメイトを見て、『わたなれ』は人気あるんだなと実感したこともある。

∴∵∴わたしたちは友達？恋人？ ∵∴∵

◤￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣◥
わたしが恋人になれるわけないじゃん、
　ムリムリ!（※ムリじゃなかった!?）
　　　　TVアニメ化決定‼️‼️
◣＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿◢

ビジュアル解禁⚡https://t.co/hx7t0rPuF1#わたなれアニメ #WATANARE pic.twitter.com/P1lRdQgyYG

— 【公式】わたなれ｜わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!（※ムリじゃなかった!?） (@watanare_anime) November 19, 2024

そして、ついに『わたなれ』のアニメ化が決定。海外からのリークで『わたなれ』のドメインに関する話がX上で流れていた。こういった動向は『私の百合はお仕事です！』のアニメでもあったような。ドメインとは、インターネット上の住所のことを指す。ドメインの意味について詳しく知りたい方は各自調べて頂けたらなと。

2025年夏に『わたなれ』のアニメが放送開始。『わたなれ』や『ささこい』などの動向を追っていたら、あっという間に2025年の夏を迎えることになるでしょう。

キービジュアルとティザー動画を見た感じ、個人的には悪くないなと感じた。えく先生の作画に寄せているなと。BGMも『わたなれ』の雰囲気に合っていたと思う。

アニメーション制作は2019年に設立されたstudio MOTHER。『ヤマトよ永遠に REBEL3199』『ありふれた職業で世界最強 2nd season』『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』などに携わっていたようですね。アニメーション制作会社をチェックするのは、まるで登記簿を見ているかのような感覚に陥ってしまう。『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』に関心のある方には馴染みのある制作会社だと感じた。

監督は内沼菜摘氏。内沼氏は『ゾイドワイルド ZERO』『SELECTION PROJECT』『ありふれた職業で世界最強 2nd season』などに携わっている。『SELECTION PROJECT』は動画工房が制作に携わっていましたね。今回、内沼氏は『わたなれ』のアニメで初めて監督を務めるとのことだ。

シリーズ構成・脚本担当は荒川稔久氏。荒川氏は『スーパー戦隊シリーズ』や『仮面ライダーシリーズ』に携わっているようですね。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』や『仮面ライダークウガ』など、いくつもの名作に携わっていたのに驚きだ。人によっては特撮ヒーローのイメージが強いのかなと感じた。アニメだと、『狼と香辛料』などの作品に携わっている。『ヨスガノソラ』にも携わっていたのか…

シリーズ構成・脚本を担当している荒川氏が携わっていることだし、期待はできそう。

アドバイザーなる役職も個人的に気になったので少し調べることに。アドバイザーは加戸誉夫氏。加戸氏は『To LOVEる -とらぶる-』や『ロックマンエグゼ』などの監督を務めていた方ですね。内沼氏が初めて監督を務めるため、加戸氏が内沼氏のサポートを行いつつ、『わたなれ』のアニメを制作していくといった流れになるのでしょう。

キャラクターデザインはkojikoji氏。kojikoji氏は過去に『SSSS.GRIDMAN』に関する仕事をされていたとか。「SSSS.GRIDMAN BEST ALBUM」のジャケットイラストをはじめ、ドン・キホーテと『SSSS.GRIDMAN』のコラボでの描き下ろしイラスト・『グリッドマンユニバース』における六花とアカネの水着姿のイラストなどを担当している。

キービジュアル見た感じ、れな子達のキャラクターデザイン良いなと感じてる。

メインアニメーターは石井久雄氏。石井氏は『16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-』『きんいろモザイク』『ガールズ＆パンツァー』などに携わっていたそうですね。

総作画監督が金子美咲氏・森谷春樹氏・塩川貴史氏・時乃キノ氏・阿見圭之介氏の5人。

金子氏は『がっこうぐらし！』『暗殺教室2期』などに携わっている。

森谷氏が携わっていたアニメは『ひきこまり吸血姫の悶々』『ゾイドワイルドZERO』『Dr.STONE』などが挙げられる。

塩川氏は『神無月の巫女』『円盤皇女ワるきゅーレ』『ラブライブ！サンシャイン!!』などに携わっていたとか。

時乃氏が携わっていたアニメとして、『ダンジョン飯』『女神のカフェテラス』などが挙げられる。

阿見氏は『ひきこまり吸血姫の悶々』『白い砂のアクアトープ』などに携わっていた。

総作画監督達の経歴を見てみると、知っているアニメに携わっているなと感じた。作画面は安心して良いかな。信じてる。

音響制作はHALF H・P STUDIO。HALF H・P STUDIOはこれまでに『ぼっち・ざ・ろっく！』『BanG Dream！』『ウマ娘 プリティーダービー』『ゆるキャン△シリーズ』などのアニメに携わっている。ティザー動画で流れてきたBGMを聴く限り、作中の雰囲気に合ったBGMで物語を盛り上げてくれそうだと思った。

音響監督が山口貴之氏。山口氏は『幼女戦記』『甘神さんちの縁結び』などに携わっているそうですね。音響監督はBGM・音楽・声優といった音に関する仕事に携わっているとか。

音楽担当は藤澤慶昌氏。『ラブライブ！』『ラブライブ!スーパースター!!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』『宇宙よりも遠い場所 』『となりの吸血鬼さん』などに携わっている。

こうしてみると、音楽においてもこだわっているなと。音楽担当の藤澤氏は『Link！Like！ラブライブ！』にも携わっていたのも音楽担当に選ばれた理由なのかなと私は解釈した。『ラブライブ！蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』のシナリオをみかみ先生が担当しているし。いろいろな縁がきっかけで1本のアニメが制作されるんだなと実感する。

プロップデザインは堀たえ子氏・矢萩利幸氏・原千遥氏の3人だ。プロップとは、作中に登場する小物を意味する。

堀氏は『エレメンタル ジェレイド』『ありふれた職業で世界最強 2nd season』『輪廻のラグランジェ』などに携わっていた。

矢萩氏は『ギルティクラウン』『ジョーカー・ゲーム』『歌舞伎町シャーロック』などに携わっていた。

原氏は『ありふれた職業で世界最強 2nd season』『ゾイドワイルドZERO』『夫婦以上、恋人未満。』に携わっている。

プロップも妥協しないということが分かった。百合ではないけど、『ジョーカー・ゲーム』は興味ありますね。

美術監督は高木佑梨氏・渡辺佳人氏の2人だ。美術監督はアニメの背景に携わっているとか。

高木氏は『私の百合はお仕事です！』のアニメ版に携わっている。『わたゆり』で思い出したけど、未幡先生はみかみ先生の同人小説の表紙も描いていましたね。

『負けませんからと言い張る顔のいい女の子を、全力で屈服させる百合のお話』はkindleで読めるので、よろしければ。

渡辺氏は『To LOVEる -とらぶる-』『ゾイドワイルドZERO』などに携わっていた。高木氏と一緒に仕事を行う機会も多いようですね。

美術設定は高木佑梨氏・上田瑞香氏・田中孝典氏・掛井嶺氏・新井佳奈氏・本田こうへい氏の5人だ。

上田氏は『幼女戦記』『天国大魔境』などに携わっている。

田中氏は『Wake Up, Girls!』『歌舞伎町シャーロック』などに携わっていた。

掛井氏は『冰剣の魔術師が世界を統べる』に携わっている。

新井氏は『てんぷる』に携わっていた。

本田氏は『アキバ冥途戦争』の美術監督。

美術設定にいろいろな方が携わっているけど、人によっては知っているまたは好きなアニメがあったりするのかな？

色彩設計は関本美津子氏。色彩設計はセルの色を決める仕事のようですね。『蒼穹のファフナー』シリーズに携わっていた。『蒼穹のファフナー』が好きな方の大半は関本氏のことを知っているのかなと。『蒼穹のファフナー』は『スパロボUX』でお世話になった記憶が。

撮影監督は師岡拓磨氏。師岡氏は『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』『競女!!!!!!!!』などに携わっている。撮影は背景とセルを重ねた1枚絵を動いているように見せる作業を指す。

編集は茶圓一郎氏。茶圓氏は『PERSONA3 THE MOVIE』『彼女が公爵邸に行った理由 』などに携わっていた。『PERSONA3 THE MOVIE』の時のインタビューにおいて、茶圓氏は実写の映像作品に携わっていた話をしていましたね。『わたなれ』の世界観をどのように表現していくのか楽しみだなと感じた。

キャストは変更されていたのに驚きを隠せなかった。スペシャルPVの時と同様のキャストでアニメの制作が行われると思っていたから。こういったケースは珍しくもないですが。2024年11月19日時点で発表されたキャストは以下の通り。

スペシャルPVの時、大橋彩香氏と田所あずさ氏がキャストを務めていた。このお二方の名前を目にした際、『バンドリ！ ガールズバンドパーティ！』における「ウェディングドレスは突然に」が頭に浮かぶ。ウェディングドレス姿の沙綾とタキシード姿の薫のイラストがインパクト抜群だった。『ヴァイスシュヴァルツ』において、ウェディングドレス姿の沙綾が描かれたサインカードがありましたね。

期間限定イベント「ウェディングドレスは突然に」開催✨

結婚式の宣伝写真を撮るため、新婦役のモデルになってほしいと頼まれた沙綾。緊張が隠せない沙綾の前に、新郎役のあの人が現れて……？
一生懸命撮影にのぞむ沙綾と、応援するりみのストーリーをお楽しみください😃#バンドリ #ガルパ pic.twitter.com/yLDRHWnq5V

— バンドリ！ ガールズバンドパーティ！ (@bang_dream_gbp) June 10, 2017

れな子と真唯のキャストがスペシャルPVの時と同様だと、沙綾と薫が頭をよぎってしまうのではないかという感覚に陥る時があった。他にも、沙綾と薫をイメージした方がいたのかどうか疑問だ。勘違いしないでいただきたいのは大橋氏と田所氏の演技も素晴らしい。

キャストの変更はスケジュールなどいろいろなものがあるかもしれないけど、まっさらな気持ちで楽しめるという点においてはキャストの変更はありだと思っている。中村氏と大西氏が一体どのように物語を盛り上げるのか今から楽しみですね。ティザー動画を見た感じ、れな子と真唯はもちろん、紫陽花さんの声も違和感なかった。紫陽花さんが可愛かった…

もちろん、スペシャルPVにおけるれな子達の声が好きだと感じる方も多いかもしれない。それを否定する気はない。

公式サイトにれな子達のプロフィールが掲載されていた。れな子のプロフィールについて言いたいことがある。

趣味と特技を何偽ってんじゃ！！！

特技の項目に何ハートマークつけとんねん！！

紫陽花さんが大天使なのは間違いない。

主要キャラクターが皆可愛いですね。キャストが公開されなかった紗月さんと香穂ちゃんも可愛かった。紗月さんと香穂ちゃんのキャストが一体誰になるのか気になる。

大西氏がすごい時間をかけてアフレコを行ったと言っていたのを聞いて、一体どのようなクオリティになるか本当に楽しみですね。それだけこだわりが詰まっているということだから。Aパートの収録にかかった時間は4時間ですか。

みかみ先生とえく先生が毎回アフレコに来ていたとのこと。みかみ先生とえく先生は『わたなれ』に勝負をかけているというのが分かった。

中村氏もワード数がとんでもないことになっていると言っていましたね。それを聞いて、れな子達がどのように動いているのか本当に楽しみ。中村氏が楽しく演じていると言っていたのも『わたなれ』のアニメに対する期待が大きくなる部分。れな子が生き生きとしているのかなとか想像が膨らむ。

2025年の夏は熱くなりそう。

ちなみに、『わたなれ』の公式アカウントだけど、アカウント名の最初に「わたなれ」と記載している点は良いなと感じた。Xで「わたなれ」と検索した際、すぐに表示されやすくなるだろうし。そういった部分も考えられているなと。

English edition

※This English is a machine translation.※

I'm going to talk about my thoughts on episode 53 of "Whisper Me a Love Song".

Thoughts on episode 53 of "Whisper Me a Love Song"

Shiho delinquent to Aki is too cute! ! !

Shiho, who was always sparkling with Aki, is also a maiden who is completely in love with her. Isn't it too cute how Shiho has a shy look on her face but doesn't seem to be being rude? ? ?

Shiho is really cute when she tries out the ribbon coordination...

The best part is the back view of Aki and Shiho walking hand in hand...

Isn't it weird that Aki and Shiho's hands were drawn close up? ? ? It's as if Aki and Shiho are at zero distance...

I think the story was a condensed depiction of Aki and Shiho's happy time together.

Aki and Shiho's hot appearance is sweeter than ice cream, and I think the ice cream will melt from their heat.

Shiho, who is usually spiky, is in front of Aki, but the way she unleashes her cute side is irresistibly cute...The balance between cool, cute, and spiky is perfect. Shiho can't go against Aki. After Shiho, who is unable to be honest, opens her heart, it is not long before she is sucked into Aki's bosom. Aki was choosing a ribbon, but I wanted Aki to continue to be Shiho's stylist in life.

Himari's reaction to witnessing Aki and Shiho's date is also interesting. I don't think Himari and Yori wearing sunglasses are bad either.

I wouldn't want it to happen to me what Himari and Yori did to Aki and Shiho. I don't want to die. People may have different opinions on this, though. I fantasized that behind Aki and Shiho, blue flames were quietly gaining momentum.

Considering that Miraiya Shoten is depicted, it seems like the setting this time is AEON MALL Okayama.

Lastly

Episode 53 of "Sasakoi" depicts Himari and Yori finding out that Aki and Shiho are dating. I think the happy interaction between Aki and Shiho was the highlight.

I felt that the number of pages was a bit small, but I guess I'm better at this than most people. However, it was good that they posted episode 53 of "Sasakoi" at the beginning. Many people must have felt starved after the two-month hiatus. I'm curious how many people are looking for "Sasakoi" in the January 2025 issue of Comic Yurihime.

Aki and Shiho's reactions were natural.

It seems that episodes 11 and 12 of the "Sasakoi" anime will be broadcast on December 28, 2024.

ビジュアルも最高…😭#ささ恋　#ささやくように恋を唄う https://t.co/eOgglTwVRo

— 根本優奈 (@n_yuna2031) November 15, 2024

When I saw the visuals of Aki and Shiho, I felt like they were really fired up. To be honest, I didn't expect it to get this far. In any case, I think it would be good if all the episodes of the anime will be aired within the year. It was really long. I think everyone has something to say about anime, but I won't go into too much detail. Precisely because I was looking forward to it, all kinds of thoughts come to mind.

While browsing X, I sometimes feel that the pairing of Aki and Shiho is popular. The episodes between Aki and Shiho were also well-written. I wonder how Aki and Shiho will react to Miki going on a date with Ayaka. I find myself wanting to see the scene where Miki tells Aki and Shiho, "I wish you all the best" to their faces.

Supplement

Come to think of it, ''Watanare'' also showed new movements. There was some information floating around on the internet. When I saw Animate enthusiastically promoting ''Watanare'', I realized just how popular it is.

アニメ化発表されました。
監督を務めさせていただいております....！
みかみ先生と竹嶋先生が生み出してくださったすてきなキャラクターたちをアニメでも楽しんで頂けるように鋭意せいさくちゅうです、何卒.....！ https://t.co/aLzMY1Lqaa

— ウチ沼 (@sp_numauchi) November 19, 2024

Finally, it has been decided that "Watanare" will be made into an anime. There was a leak from overseas about the domain ''Watanare'' on X. This kind of trend was also seen in the anime ''Yuri is My Job!''. A domain refers to an address on the Internet. If you want to know more about the meaning of domains, please do your own research.

The anime ''Watanare'' will start broadcasting in the summer of 2025. If you follow the trends of ''Watanare'' and ''Sasakoi'', the summer of 2025 will be here in no time.

After seeing the key visual and teaser video, I personally thought it wasn't bad. I think it's inspired by Eku-sensei's drawings. I think the BGM also matched the atmosphere of ''Watanare''.

The animation production is studio MOTHER, which was established in 2019. It seems that you were involved in "Be Forever Yamato: REBEL 3199", "Arifureta: From Commonplace To World's Strongest season2", "As a Reincarnated Aristocrat, I'll Use My Appraisal Skill to Rise in the World", etc. Checking out animation production companies can feel like looking at a registry. I feel that this is a production company that is familiar to those who are interested in the "STAR BLAZERS" series.

The director is Natsumi Uchinuma. Director Uchinuma has been involved in films such as "Zoids Wild ZERO'', "SELECTION PROJECT'', and "Arifureta: From Commonplace To World's Strongest season2''. "SELECTION PROJECT" was produced by Douga Kobo. This will be Director Uchinuma's first time directing an anime called ''Watanare''.

Toshihisa Arakawa-sensei is in charge of series composition and script. Arakawa-sensei seems to be involved in the ''Super Sentai Series'' and ''Kamen Rider Series''. It's surprising that he was involved in so many masterpieces such as ''Dinosaur Sentai Zyuranger'' and ''Kamen Rider Kuuga''. I felt that some people had a strong image of a special effects hero. In terms of anime, he has been involved in works such as ''Spice and Wolf''. Was he also involved in ''Yosuga No Sora: in Solitude Where We Are Least Alone''?

Arakawa-sensei, who is in charge of series composition and scriptwriting, is involved, so we can look forward to it.

I was also personally interested in the title of advisor, so I decided to do a little research. The advisor is Takao Kato-sensei. Kato-sensei was the director of films such as ''TO LOVE RU'' and ''MEGAMAN BATTLE NETWORK''. Since this is Director Uchinuma's first time as a director, Kato-sensei will likely support Director Uchinuma while producing the ''Watanare'' anime.

Character design by kojikoji-sensei. Kojikoji-sensei has reportedly worked on "SSSS.GRIDMAN" in the past. Kojikoji-sensei is in charge of the jacket illustrations for "SSSS.GRIDMAN BEST ALBUM", original illustrations drawn in collaboration between Don Quijote and "SSSS.GRIDMAN", illustrations of Rikka and Akane in swimsuits in "GRIDMAN UNIVERSE", etc. I am doing it.

From what I saw in the key visual, I think Renako and the others' character designs are good.

The main animator is Hisao Ishii-sensei. I heard that Ishii-sensei was involved in ''16bit Sensation -ANOTHER LAYER-'', ''Kiniro Mosaic'', and ''GIRLS und PANZER''.

The total animation directors are Misaki Kaneko-sensei, Haruki Moriya-sensei, Takashi Shiokawa-sensei, Kino Tokino-sensei, and Keinosuke Ami-sensei.

Kaneko-sensei said, ''SCHOOL-LIVE!'' and ''Assassination Classroom Season 2''.

Anime that Moriya-sensei has worked on include ''The Vexations of a Shut-In Vampire Princess'', ''Zoids Wild ZERO'', and ''Dr.STONE''.

Shiokawa-sensei has worked on ''Destiny of the Shrine Maiden'', ''UFO Ultramaiden Valkyrie'', and ''Love Live! Sunshine!!''.

Examples of anime that Tokino-sensei has worked on include ''Delicious in Dungeon'' and ''The Café Terrace and Its Goddesses''.

Ami-sensei was involved in works such as ''The Vexations of a Shut-In Vampire Princess'' and ''The Aquatope on White Sand''.

When I looked at the backgrounds of the chief animation directors, I felt that they were involved in anime that I knew. Is it okay to feel safe on the drawing screen? I believe it.

Sound production is by HALF H・P ​​STUDIO. HALF H・P ​​STUDIO has released ''Bocchi the Rock!'' ''BanG Dream!'', ''Uma Musume Pretty Derby'' and ''Yuru Camp△ series''. As far as I listened to the BGM that was played in the teaser video, I thought that it would liven up the story with BGM that matched the atmosphere of the story.

The sound director is Takayuki Yamaguchi. Director Yamaguchi seems to have worked on films such as ''The Saga of Tanya the Evil'' and ''Tying the Knot with an Amagami Sister''. The sound director is said to be involved in work related to sound such as background music, music, and voice actors.

Mr. Yoshimasa Fujisawa is in charge of music. Fujisawa-sensei from ''Love Live!'', ''Love Live! Superstar!!'', ''Revue Starlight'', ''A STORY THAT LEADS TO THE ANTARCTICA'', and ''Ms. Vampire Who Lives in My Neighborhood''.

Looking at it this way, I think they are very particular about their music as well. I think that Fujisawa-sensei, who was in charge of music, was also involved in ''Link! Like! LoveLive!'', which is why he was chosen to be in charge of music. Mikami-sensei is in charge of the scenario for ''Love Live! Hasunosora Girls' High School Idol Club''. I really feel that various connections lead to the creation of an anime.

The three prop designers are Taeko Hori-sensei, Toshiyuki Yahagi-sensei, and Chiharu Hara-sensei. Prop means an accessory that appears in the work.

Hori-sensei was involved in ''EREMENTAR GERAD'', ''Arifureta: From Commonplace To World's Strongest season2'', and ''Lagrange: The Flower of Rin-NE''.

Yahagi-sensei was involved in films such as ''Guilty Crown'', ''JOKER GAME'', and ''Kabukicho Sherlock''.

Hara-sensei is involved in ''Arifureta: From Commonplace To World's Strongest season2'', ''Zoids Wild ZERO'', and ''More Than a Married Couple, But Not Lovers''.

It turns out that props don't compromise either. Although it's not a yuri anime, I'm interested in ''JOKER GAME''.

The art directors are Yuuri Takagi and Yoshito Watanabe. The art director is said to be involved in the background of the anime.

Director Takagi is involved in the anime version of ''Watayuri''. I remember from ''Watayuri'' that Miman-sensei also drew the cover of Mikami-sensei's doujin novel.

Director Watanabe was involved in films such as ''TO LOVE RU'' and ''Zoids Wild ZERO''. It seems like you have many opportunities to work together with Director Takagi.

The art settings are by Yuuri Takagi-sensei, Mizuka Ueda-sensei, Takanori Tanaka-sensei, Rei Kakei-sensei, Kana Arai-sensei, and Kohei Honda-sensei.

Ueda-Sensei is involved in works such as ''The Saga of Tanya the Evil'' and ''Heavenly Delusion''.

Tanaka-sensei was involved in films such as ''Wake Up, Girls!'' and ''Kabukicho Sherlock''.

Kakei-sensei is involved in ''The Iceblade Sorcerer Shall Rule the World''.

Arai-sensei was involved in ''TENPURU''.

Honda-sensei is the art director of ''Akiba Maid War''.

There are many people involved in the art settings, but I wonder if there are certain anime that some of them know or like?

Color design by Mitsuko Sekimoto-sensei. Color design seems to be the job of deciding the color of the cells. He was involved in the ''Fafner'' series. I think most of the people who like ''Fafner'' know about Sekimoto-Sensei. I remember that ''Fafner'' helped me with ''Super Robot Wars UX''.

The director of photography is Takuma Morooka-Sensei. Moroka-Sensei is involved in works such as ''Dead Dead Demon's Dededede Destruction'' and ''Keijo!!!!!!!!''. Photography refers to the process of making a single picture appear to be moving by overlapping the background and cells.

Edited by Ichiro Chaen-sensei. Chaen-sensei was involved in ''PERSONA3 THE MOVIE'' and ''THE REASON WHY RAELIANA ENDED UP AT THE DUKE'S MANSION'. In an interview for ''PERSONA3 THE MOVIE'', Chaen-sensei talked about his involvement in live-action video work. I was looking forward to seeing how the worldview of ''Watanare'' will be expressed.

I was surprised to see that the cast had been changed. I thought the anime would be produced with the same cast as the special PV. Cases like this are not rare. The cast announced as of November 19, 2024 is as follows.

At the time of the special PV, Ayaka Ohashi and Azusa Tadokoro were cast members. When I see the names of these two, the phrase ''The Impromptu Wedding Dress'' from ''BanG Dream! Girls Band Party'' comes to mind. The illustrations of Saaya in a wedding dress and Kaoru in a tuxedo had a great impact. In "Weiss Schwarz", there was an autograph card with Saaya in a wedding dress.

Here comes the Bride! 💐

The new Event "The Impromptu Wedding Dress" has started! #bangdream

Event Period: June 12 UTC 01:00 (June 11 PDT 18:00) ~ June 20 UTC 06:59 (June 19 PDT 23:59

Download for free on iOS / Android: https://t.co/12PWjIOXAa pic.twitter.com/WVAOApaNLU

— BanG Dream! GBP (@bangdreamgbp_EN) June 12, 2018

If the cast of Renako and Mai were the same as in the special PV, there were times when I felt like Saaya and Kaoru would be over their heads. I wonder if there were other people who imagined Saaya and Kaoru. Don't get me wrong, Ms. Ohashi and Ms. Tadokoro's acting is also wonderful.

There may be various reasons for changing the cast, such as schedules, but I think changing the cast is a good idea in terms of allowing you to enjoy the show with a fresh mind. I'm looking forward to seeing how Ms. Nakamura and Ms. Onishi will enliven the story. After watching the teaser video, not only Renako and Mayi's voices, but also Ajisai's voices didn't seem out of place. Ajisai was cute...

Of course, there may be many people who like Renako's voices in the special PV. I have no intention of denying that.

Renako and the others' profiles were posted on the official website. I have something to say about Renako's profile.

How dare you lie about your hobbies and special skills! ! !

How many heart marks should I put on the special skills section! !

There is no doubt that Ajisai is an archangel.

All the main characters are cute. Satsuki and Kaho, whose cast was not revealed, were also cute. I'm curious as to who will be in the cast for Satsuki and Kaho.

I'm really looking forward to seeing what the quality will be like after hearing that Mr. Onishi said that he spent a lot of time on the dubbing. That's because it's packed with attention to detail. Did it take 4 hours to record Part A?

It is said that Mikami-sensei and Eku-sensei came to the dubbing every time. It turns out that Mikami-sensei and Eku-sensei are competing against ''Watanare''.

Ms. Nakamura also said that the word count was outrageous. I'm really looking forward to hearing how Renako and the others are doing. The fact that Ms. Nakamura said he was having fun playing the role is one of the things that raises expectations for the ''Watanare'' anime. I can only imagine how vibrant Renako is.

The summer of 2025 is likely to be hot.

By the way, this is the official account for ''Watanare'', and I thought it was nice that it had ''Watanare'' written at the beginning of the account name. When you search for ''Watanare'' on X, it will probably show up more easily. I think that aspect has been taken into consideration.