『あさぎ色のサウダージ』13話の基本情報・内容
【基本情報】
- 作者:サクタロー
- 配信媒体:カドコミ
- 出版社:KADOKAWA
- 公開日:2025年3月28日
『あさぎ色のサウダージ』13話の感想
まつりとの別れを惜しむこよみを見ていると、心を抉られるぅ……サクタロー先生、ひどいよ。ひどいよ…
こよみの口についたケーキをまつりが拭き取ろうとしたものの、躊躇いを見せる姿を見て、より苦しくなった。
顔が描かれていないまつりの似顔絵は頭の中をグシャグシャにされる。見ていて、辛い。辛すぎる。
まつりとこよみを引き離す原因を作った直己に対して、このような想いが浮かんだ。
久しぶりに食べたアポロチョコレートはやけに美味かったな。
蓮達みんなで食べ合ったのかなとイメージしたりした。
最後に
『あさぎ色のサウダージ』13話はこよみのまつりに対する想いが前面に押し出された回だった。
こよみがまつりのことを可愛いと言っていたけど、正解!
こよみの存在はまつりが強くなれる理由だし、まつりの存在はこよみが強くなれる理由なのかなと感じなくもない。
まつりとこよみが再び接することができるのか気になる。
サクタロー先生がアシスタントを務めた『君と綴るうたかた』2巻の重版が決定した。
【#コミックグロウル 更新】
— コミックグロウル公式 (@comic_growl) March 28, 2025
『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 雨にそよいで晴れを請う』
第4話
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放課後が待ち遠しいのも、朝が来るのも嫌じゃないのは
初めてで—— pic.twitter.com/Z9jcL8WYJQ
『君と綴るうたかた』の作者は『BanG Dream! It's MyGO!!!!! 雨にそよいで晴れを請う』の漫画を担当するゆあま先生。夏の湘南を舞台に儚くも尊い1つの恋を描いた百合漫画だ。罪と赦し・現在を生きることについて丁寧に描かれている。
話が進むにつれて、胸を打たれる場面がいくつも登場する。
『あさぎ色のサウダージ』と一緒に楽しんで頂けたらなと。『君と綴るうたかた』は無駄という無駄が削ぎ落され、隙のない百合漫画だと思う。
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