『ささやくように恋を唄う』57話の感想を紹介することに。
『ささやくように恋を唄う』57話の基本情報・内容
| タイトル | 『ささやくように恋を唄う』57話 |
|---|---|
| サブタイトル | 冬服と、進路と、その先と。 |
| 作者 | 竹嶋えく(@takeshimaxfj) |
| 公式アカウント | @sasakoi_info |
| アニメアカウント | @sasakoi_anime |
| 掲載誌 | コミック百合姫2025年9月号 |
| 出版社 | 一迅社 |
| 編集部のTwitterアカウント | @yh_magazine |
| 発売日 | 2025年7月17日 |
| ISBN | 4910137390959 |
| サイズ | B5 |
深まる秋、冬服に袖を通すひまり。文理選択・将来のことで悩むひまりは、図書室で一緒に勉強することになった依に文理選択について相談することに。そんな依の口から両親が会いたがっていることを告げられる。さらに増すひまりの悩み。
そして、秋の訪れとともに深まるミキと彩花の関係性。もちろん、ひまりと依の愛も…
果たして、ひまりは一体どのような道を選択するのか。
『ささやくように恋を唄う』57話の感想
『ささ恋』57話で特に良かったのは、この辺り。
- 図書室で刺激的に情熱的に愛を深めるひまりと依
- 秋の訪れとともに色濃い関係になったミキと彩花
- 秋の訪れを感じさせる扉絵と冒頭における大人っぽいひまり
図書室で刺激的に情熱的に愛を深めるひまりと依
図書室で愛を深め合うひまりと依に終始、ドキドキしたんですが???学校ですよ!?図書室ですよ!!!他の生徒がいるかもですよ??先生が来るかもですよ!?校則なんかじゃ抑えられない愛がそこにある…
積極的になるひまりの表情ぉぉ…依を唇に誘う仕草やキスをやめないと言った時の表情、唇と唇を通して依と熱を共有するところと、ひまりのかわいい姿が盛りだくさんなんですけどぉ!!ヤバないですか???
特にキスをやめないと言った時の表情が大人っぽさと子供っぽさが入り混じっているというか…子供から大人へ羽化するような感じを受けた。依の熱に触発されて、本能的に刺激的に情熱的になるひまりを見てると、本当にドキドキしてしまう…
依よりも積極的になる時があるんだよなぁ。ひまり。そんなひまりに翻弄される依がかわいいわけですが。
放課後の図書室という静けさを感じさせるシチュエーションがさらに熱く刺激的なものにしているような。真面目な雰囲気を感じさせる場所で、愛を深め合う2人って燃えないですか???静かにしないといけない図書室がひまりと依から見ると、愛を深め合う場所に早変わりと。教室や屋上、図書室と、ひまりと依にとって忘れられない場所が増えていくよ…だけど、それが良い…
太陽の光を思いきり浴びたヒマワリのような明るさを持つひまりとクールな黒猫のようなかわいさとカッコよさを持つ依のカップルは最高だと実感する。『ささ恋』の主役はひまりと依ですよ。ひまりと依の百合がなければ、始まらない。
誰もいないと知ると、依の手にそっと自分の手を絡ませるひまりがズルい…上目遣いで依のことをじっと見るひまりがかわいすぎるし…こんなん、依が抗えるわけないでしょ!!かわいいワンコと思いきや、愛のメーターが最高潮に振り切ったら、恋の猟犬となるひまり。依やミキの想像の上の上をいく。
ひまりと依を囲う本たちが2人の時間を覆い隠しているような。見られる可能性がゼロにならないけど。優しく見守っているのかなとか感じたりも。
図書室におけるひまりと依のやり取りは、いろいろな悩みを吹っ飛ばしていた。
秋の訪れとともに色濃い関係になったミキと彩花
推しのミキと彩花が今日もかわいい!これ大事。
寂しがりな彩花がかわいすぎるだろ…ミキの言葉のナイフが鋭いし!重いし!やめてあげて…彩花のライフはもうゼロよ!!!
ミキの真顔と言葉は、まるで岩塩の塊のような。だけど、塩なミキも可愛く感じてしまう。彩花の豊かな表情とミキに対する熱い言葉を次々と引き出していく。寂しさのあまり、とこしえに眠らないか心配に…ついさっきまで一緒とかミキの口から出ていたけど、「それは違うやろ!」と言いたくなる。ミキと離れ離れになった彩花は、551のCMに出てくる551のない時にテンションがダダ下がりするような感じに。多分。保証はしない。
ミキと彩花が登場するかしないかでテンションがかなり変わる。ミキと彩花のやり取りが見れて、テンションがドーン!!って上がったな。彩花がミキがいないのは寂しいというのもわからなくは…彩花はミキと1分、1秒、1マイクロ秒でも長くいたい。
ミキに頭をポンポンと撫でられ、花丸の笑顔を見せる彩花が可愛くなかったですか???これが微笑みの爆弾というやつか…ドストレートなかわいさに鳩尾を抉られるような…これがかわいさのコンソメパンチというやつか。えく先生の描くド直球のかわいい女の子が好きすぎる。真っ直ぐなかわいさだからこそ、目に飛び込んだ時に素直に良いと言いたくなる。どっちが年上なんやら。彩花、先輩なのにも関わらず、ミキに面倒みられているよ。お出かけの後のカッコいい姿はどこへ行ったぁーー!!!
彩花というかわいらしい恋人がいるにも関わらず、亜季と同じ大学。それも同じ学部に行きたいだと…絶対ダメとは言わんけど。やりたいことがあるなら、それでも…ミキの心を狂わせ、彩花の恋路にまさかの事態を引き起こした水口亜季。志帆とのやり取りが尊すぎて、ありがとうございますといった感じにさせる魅力的な女の子かつSSGRILSをまとめる頼もしい存在だ。1話から追っていくと、ミキが亜季に恋していたことを察する描写がいくつも登場していたな…読み返すと、「アッ!!!」ってなる。
人の恋心を刺激し、翻弄する女の子といえば、水口亜季か甘織れな子か。
ひまりと依が愛情を確かめ合う様子を目にしたミキの葛藤も印象的だったな。彩花とそういったことをおこなう未来を実感できないといった感じが…恥ずかしがりながら、さらなる一歩を踏み出したいと意思表示する彩花がかわいらしい。消え入りそうな声が彩花の可愛さをさらに倍増させる。まさかの質問に困惑する姿もかわいい。
彩花の本音を聞き出したミキの反応が57話におけるミキのリアクションの中で最もかわいらしかった。活き活きしてるというか。良い表情してる。彩花をからかってる時のミキも悪くないな。
アトレ秋葉原のコラボでお披露目となったミキの描き下ろしイラスト。『不思議の国のアリス』に登場するホワイトラビットをモチーフにしているのが特徴的だ。ウサギは寂しがりな生き物とか言われている。本当に寂しがりなのは、彩花よりもミキなのでは???????
ひまりと依がやっていたことをミキと彩花がやる未来が訪れた時、ミキの方が積極的になるような…寂しい想いをしたくない・1人になりたくないといった想いを彩花にぶつけるミキ。見て見たさはあるけど、敢えて秘めておくことに。
ミキが主導権を握るかと思いきや、なんだかんだで彩花が主導権を握るとか。
からかい上手の水口さんだった。この辺を見ると、血は争えないといった感じも。
『ささ恋』11巻のゲーマーズ特典も、ミキと彩花のうさ耳でしたね。2人とも寂しがりと。
秋の訪れを感じさせる扉絵と冒頭における大人っぽいひまり
紅葉に囲まれたひまりと依が尊すぎる…文学少女たちといった感じを受ける。オシャレな感じが良いなと。ひまりの笑顔はまぶしいし、依の優し気な表情も魅力的だ。ひまりの頭を撫でる依の手も優しく映る。えく先生の描くキャラクターってオシャレだなと感じることも。
ひまりと依が同じ高校に通う時間が確実に短くなっていることを背景から感じさせるような。ひまりの文理選択・依の進路の話を見ると尚更だ。
冬服を着こなすひまりもかわいかったな。それだけじゃなく、表情から大人っぽさが。それがひまりの魅力をグッと引き上げる。鏡に映る自分の姿を見つめるひまり、大人っぽくなかったですか???
冬服といえば、『ささ恋』4巻のゲーマーズ特典でも描かれていたな。ひまりとミキがかわいい。
次の春が訪れた時、通いなれた校舎に依がいないことを察したのだろう。ひまりの表情から複雑な感じも。どれだけ否認しても、依が高校を卒業する事実は覆らない。依の両親は依の進路について一体どのような考えを持っているのか疑問。
ひまりは文理選択でどっちに進むんだろう?ミキがいるからとかじゃなく、自分の意志で理系・文系どちらかを選択しないと。
依の高校卒業が近づいていること・次の春の訪れを寂しく感じる様子とか見ていると、『ささ恋』も確実に終わりに近づいていることを感じさせる。終わりのない物語なんて…
『ささ恋』57話時点では、まだまだ気になるものが多いけど。
最後に
将来、どのようなことをやりたいのか具体的なビジョンを描けていないひまりが印象的な『ささ恋』57話。文理選択でどちらにするかもまともに決められていない様子などを見ると、何をしたいのかわからないといった感じが伝わってくる。
それはそうとして、ひまりと依の秘密の時間がドキドキする…
後、ワンコになるひまりと彩花がかわいい。どんな表情を浮かべているかがよりダイレクトに伝わってくる。キャラクターの見せ方が秀逸だと感じるばかり。
愛されるキャラクターを生み出すのに長けた先生だと思う。かわいさのド真ん中を突いてくる。
メロンブックスでコミック百合姫20周年を記念したフェアが開催されていた。その際、『ささ恋』のミニ色紙風カードを手に入れた。ひまりと依が尊すぎるでしょ…
全種類、揃えると壮観だと感じた。欲しくなるやつだと感じた方も多かったのではないだろうか。
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