【感想】劇場版でもやっぱりれな子が悪かった『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』


DSC_9640.jpg


『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』の感想を紹介することに。


もくじ

『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』の基本情報・内容

DSC_8874.jpg


タイトル『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』
劇場公開日2025年11月21日~12月4日
原作みかみてれん(@teren_mikami)
イラスト竹嶋えく(@takeshimaxfj)
監督内沼菜摘
脚本荒川稔久
シリーズ構成荒川稔久
キャラクターデザインkojikoji
総作画監督

金子美咲

森谷春樹

塩川貴史

時乃キノ

阿見圭之介

新井達也

岸本誠司

仁井学

坂崎忠

色彩設計関本美津子
美術監督

高木佑梨

渡辺佳人

撮影監督師岡拓磨
編集茶圓一郎
音響監督山口貴之
音楽藤澤慶昌
アニメーション制作studio MOTHER

あらすじ

真唯と紫陽花さんに告白されたれな子。返事に悩んでいると、香穂ちゃんとコスプレイベントに出ることに。香穂ちゃんの「好き」に触れていくなかで何かが変わると信じて、れな子はコスプレイベントへ望みをかける。


物語の核
  • 真唯と紫陽花の恋心に対するれな子の返事
  • れな子と香穂ちゃんのコスプレイベント
  • れな子が自分を好きになるための物語

補足

DSC_8912.jpg


原作小説4巻を描く続編として、13~17話をTV放送に先駆け、特別編集したもの。コミカライズ版8巻に原作小説4巻の一部が収録されている。


DSC_8685.jpg



『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』の感想

シンプルにおもしろかったぁ~~~!!!!!


映画館の巨大なスクリーンと抜群の音響設備のなかで見る『わたなれ』は、見ごたえ十分だった♪


原作小説を読んでいるだけではなく、コミカライズ版も追っていて、どんな結末が待っているのかを知っている。だけど、目の前に広がる大画面のなかでれな子たちが動き、心に響く言葉を発するのを目にするだけで、何とも言えない満足感で満たされる。


映画館でれな子の毒虫っぷりというか「お前、何言ってんだ?」と言いたくなる言葉をつらつらと並べてきて、笑いをこらえそうになった。『わたなれ』の原作小説4巻のクライマックスが感動的だからこそ、れな子の選択にいろいろな意味で頭が痛くなる…


感動的なんだけど、紗月さんがれな子をゴミとかクズとか言いたくなる気持ちも分かるわwww


私が行った劇場では、上映中に笑い声がところどころから聞こえてきたんだけど。気持ちは分からなくはないけど、上映中は笑いを耐えるのに必死だった。というか、入場案内で『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』とアナウンスされていたのに笑いそうになった。フラットな感じに言っているからこそ、尚更。


れな子・真唯・紫陽花さんの三角関係に加え、れな子と香穂ちゃんのコミュニケーションとれな子が自分自身を好きになるための物語から主に構成されており、それらが上手い具合にかみ合っていた。


紗月さんは紗月さんだったし、遥奈もれな子の魅力を上手い具合に引き出していたと思う。紗月さんが良いダシを醸し出していたんだわ。紗月さんのれな子に強力な一言をお見舞いするシーンが欲しくなる時がある。「れな子が悪いんだよ!」という思いがある程度高まった時にくれると、「あぁっ!これ!これ!!」ってなる。真唯と一緒にいるときに見せる表情も最高過ぎる…「紗月さん、あなたやっぱり…」って言いたくなってしまう。


香穂ちゃんがとにかく動く動く。香穂ちゃんがいることで、物語に動きがより出ていた気が。


映画でも限界ギリギリを攻めていたのが印象的。アキバ総研のインタビュー記事でも触れられていたお風呂シーンを自然に見せるのをしっかり押さえていた。それこそ、メガミマガジンのピンナップとかをイメージするような。TV放送された際、どのように変更されるかふと疑問に。この辺も劇場に行ったからこそ、楽しめる部分な気もした。


テーマソングの「ディア・マイ・スペシャル・プレシャス・マーベラス・スウィート・ダーリンズ」もいい曲だったのに加え、エンディングテーマの「迷っちゃうわ」も大事にしているところも好き。「迷っちゃうわ」のしっとりした感じが本編を約2時間見続けた体に沁みる。


ラストはラストでお腹が痛くなりそうになった。やるのかやらないのかどっちなんだ!と葛藤し続けていたけど、ラストはラストである意味カタルシスが。私は『わたなれ』という作品に少しばかりの希望を抱くことができた。


どこの誰かは知らないけど、大勢の人と同じアニメを見るという経験はそうない。そういった部分も踏まえると、今回の『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』を映画館で見て良かったと思える。


『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』の入場者特典

DSC_9663.jpg


『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』の入場者特典第1弾は、複製原画入りクリアファイル。えく先生が担当したカットだ。楽しそうにしているれな子たちが可愛い。


『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』の物販

DSC_9673.jpg


物販でいくつかグッズを購入した。キービジュアルのイラストを使ったクリアファイル。香穂ちゃんの元気いっぱいな表情が輝いている。


DSC_9669.jpg


紫陽花さんのダイカットステッカーセット。紫陽花さん、可愛い…


『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』のコラボドリンク

DSC_9623.jpg


一部の劇場でコラボドリンクが販売されていた。販売されていた劇場は以下の4ヵ所。


物語の核
  • 新宿バルト9
  • 横浜ブルク13
  • T・ジョイ梅田
  • T・ジョイ博多

DSC_9614.jpg


ドリンクの名前は、れな子のカラーをイメージした甘織れな子の陽キャ擬態ドリンク!


イヤイヤ…ネタに困んねぇなぁ!!


こんな名前のドリンク、早々飲むことないですよ。


フレーバーはストロベリーシロップと牛乳。


牛乳が入っているのも相まって、ミルキーな風味が口に優しく広がって、美味しく飲むことができた。下にストロベリーシロップが沈んでおり、味に変化を与えてくれる。飽きることなく、最後まで飲み続けられた。


DSC_9668.jpg


購入者先着特典として、キービジュアルステッカーが付いてきた。


最後に

香穂ちゃんにフィーチャーした原作小説4巻の内容を収録した『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)~ネクストシャイン!~ 』。紫陽花さんに告白されたれな子が一体どのよう選択をするのかなど、見どころ盛りだくさん。


巨大なスクリーンと最高の音響設備で楽しめるというのがとにかくデカい。あと、大勢の方とリアルで楽しい時間を共有できるのも、映画館で見る魅力だと思う。最高の余韻を感じながら、帰路についた。今後も『わたなれ』の動向に目が離せない。


参考資料

Amazonリンクはアフィリエイトリンクになります。


・『 ‎わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』4巻

https://amzn.to/3LPYpgZ


・アニメ版公式サイト

https://www.watanare-anime.com/

https://www.watanare-anime.com/#movie


この記事へのコメント