百合展2023大阪会場に関する忘備録
4年ぶりの百合展に訪れた。
初めての百合展は2019年の時。帰り道、『ルミナス=ブルー』と『スカーレット』が打ち切りのピンチだという知らせをSNS目にしたのも相まって、初めての百合展はいろいろな意味で思い出深いものになった。家に着いたら、『イケメンすぎです紫葵先パイ!』がピンチだという知らせも目に飛び込んだ時は「ゆあま先生、あなたもですか!」と言いたくなったのはここだけの話。
百合展とは、百合をテーマにしたフェアだ。数々の複製原画が展示されているだけでなく、さまざまなグッズを購入することができる。百合を心から堪能したいと感じている方のためのイベントといったところだろう。
というわけで、今回は百合展2023大阪会場に関するレポートを紹介しようと思う。
目次 会場展示物物販会場周辺を散策してみた最後にEnglish edition会場
百合展2023大阪会場は大阪市港区にあるT5 STUDIOで開催された。海遊館や天保山大観覧車の近くといえば、ピンとくる方も多いのではないだろうか。
大阪メトロ中央線「大阪港駅」1番・2番出口から徒歩数分で行けるため、道に迷うというのは少ないのかなと。会場自体、複雑に入り組んだ場所にあるわけではないし。
難波や天王寺などで買い物や食事などを楽しみたい方は大阪メトロ・地下鉄1日乗車券「エンジョイエコカード」で行くのもありだと思う。御堂筋線などを利用する際、「本町駅」で乗り換え、「大阪港駅」に向かう必要がある。
初日は13時からフリー入場だったので、並ぶスト…