感想~『ダークギャザリング』2巻で感じた霊よりも怖いヒロイン~
勉強と学問は同じようで違う
心霊スポットを巡り、さまざまな霊と戦う様子を描いた漫画『ダークギャザリング』。
オカルト関連に興味のあるもしくはダークファンタジーが好きな方の中には2巻の発売を心待ちにしていた方もいるのではないでしょうか?
ダークギャザリング 2 (ジャンプコミックス)
今回は『ダークギャザリング』2巻の内容をおさらいしつつ、感想やポイントについて話していきます。オカルト関連に興味あるけど、まだ読んでないという方は読むかどうかの判断材料にしてください!
本日のルーティーン『ダークギャザリング』2巻の内容『ダークギャザリング』2巻の感想『ダークギャザリング』2巻のポイント最後に『ダークギャザリング』2巻の内容『ダークギャザリング』2巻は4話~7話まで収録されています。
内容は
・大学での都市伝説に関する授業の話・大学に存在する自殺サークルの話・夜宵たちがキャンプに行く話
の計3本からなります。全体を通してみると、蛍多朗と詠子の関係について話を掘り進めているなという印象が強め。
『ダークギャザリング』2巻の感想読んでて思うことは霊よりも人の方が怖い場合が往々にしてあるんじゃないかということ。詠子の蛍多朗に対する想いにエッジが効いているというか狂気に近い愛をストレートに感じることができました。
「私はあなたを学問したい」というセリフをヒロインにスラッと言わせるところとか単純にヤバい。
個人的には○○を食べたいと同じくらい狂気じみているなと感じています。蛍多朗…