『citrus+』5巻の特装版に付いてきた小冊子に樫風先生のイラストが掲載されていたのだが

『citrus+』5巻の特装版に付いてきた小冊子に樫風先生のイラストが寄稿されていた。 樫風先生と言えば、『ロンリーガールに逆らえない』の作者だ。 絶妙な距離感・葛藤・偶然・時折繰り出されるズルさなどにより生み出される百合が魅力的。そんな百合を描く樫風先生が『citrus+』5巻の特装版の小冊子に一体どんなイラストを寄稿したのか気になったので購入することに。 実際にイラストを見て、これを機に作品をチェックしてみようかなと感じた。いろいろな作家さんが寄稿している小冊子を機に、作品を見てみようとか参加している作家さんの作品を追ってみようとかいろいろなきっかけが生まれるのかなと。 イラストですが、距離感や表情、手の位置が印象に残る。柚子が芽衣の腰に手を回し、距離をゼロにする描写がたまらないな… 柚子の手に芽衣が手を重ねるところがまた…手を退けようとしているけど、柚子の笑顔を見てると手を退けられないといった感覚を覚える。柚子を見ている芽衣の困惑している表情も可愛いなと思うばかりだ。 芽衣が左手で自分の髪の毛を触る仕草もイイ…!! 樫風先生といえば、手の描写にもこだわりが詰まっていて、小冊子に寄稿されたイラストも例外ではないのかなと解釈している。柚子の手を見ると、芽衣を自分の下に引き寄せたいという印象を受ける。芽衣の手を見ると、恥ずかしい…でも強く抵抗できないといった印象が。 手の描写が柚子と芽衣の表情をグッと引き立てている。 柚子の鎖骨を見せることでセクシーな感じも出ているよ…

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【感想】『少女たちの痕にくちづけを』2巻~姉妹との絆・友との別れについて掘り下げた1冊~

『少女たちの痕にくちづけを』2巻の感想を紹介します。 目次 基本情報『少女たちの痕にくちづけを』2巻の内容『少女たちの痕にくちづけを』2巻の感想最後に 基本情報▼少女たちの痕にくちづけを (2) (角川コミックス・エース) タイトル『少女たちの痕にくちづけを』2巻作者春花あや(@ayamaayaaya)掲載誌コミックNewtype出版社KADOKAWA収録話数6~11話発売日2022年12月8日ISBN-104041132495ISBN-13978-4041132494サイズB6(12.8x1.2x18.2cm)コミックNewtypehttps://comic.webnewtype.com/contents/kizuato/配信【ブックウォーカー】etc 『少女たちの痕にくちづけを』2巻の内容『少女たちの痕にくちづけを』2巻はユッカとの別れ・吸血鬼ハンターの少女であるコレットとの出会いにフィーチャーされていました。ユッカに囚われていたエミルにイブが自分の素直な気持ちを伝え、姉妹の絆を深め合う。主な見どころは以下の通り。 【見どころ】イブがエミルに気持ちを伝える場面エミルとイブのお出かけユッカの心理描写の掘り下げエミルとコレットが袂を分かつシーン 『少女たちの痕にくちづけを』2巻の感想一通り読み終えて感じたのは、見どころが多くて読み応え十分の1冊だということ。 イブがエミルを取り返すために本当の気持ちをエミルに伝えるシーンはもちろん、ユッカのドロドロとした感情、エミルがユッカに優…

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【感想】『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』2話~ななだけに与えられた特注のASMR~

『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』2話の耳と脳をグシャグシャにされるような描写がヤバかったんだが…目次 基本情報『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』2話の内容『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』2話の感想最後に 基本情報▼コミック百合姫2023年1月号タイトル『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』2話作者まにお(@mnmnoooO)掲載誌コミック百合姫2023年1月号出版社一迅社発売日2022年11月17日ISBN4910137391123サイズB5配信【ブックウォーカー】etc 1話が閲覧できるサイト一迅プラス:https://ichijin-plus.com/comics/67585341292776 『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』2話の内容『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』2話では、なながつかさにどうして関係を持ったのか・どうして音沙汰なかったのかを問い詰める様子を描いた回。いざ実行に移すものの、つかさの素敵なボイスにやられてしまうなな。後日、電話越しでつかさの言葉責めにより、ななは心を揺さぶられ、欲望を解き放つ。『愛したぶんだけ愛してほしいっ!』2話の感想読み終えた時、なながつかさにどんどん溺れていく様子がもっと見たい!と感じた。まにお先生のセンスはヤバいな。 上手いこと言語化できん。 YouTubeとかでおもろいこと言ってるなぁと感じたりしたけど、どこをどうしたらこんな話が作れるのか気になって仕方がない。声だけでななの耳と脳と心を揺さぶりつつ、ななの欲望を開放するつかさが只々ヤバいんで…

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