【感想・考察】『セメルパルス』18話~命乃と悧七のやり取りが印象に残った回~

『セメルパルス』18話の感想に加え、作中のポイントについて語っていきます。話をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。目次 基本情報『セメルパルス』18話の内容『セメルパルス』18話の感想命乃を支え続けた悧七最後に 基本情報タイトル『セメルパルス』18話サブタイトルゲート作者荻野純(@ogino_jun)掲載誌コミック百合姫2022年2月号出版社一迅社発売日2021年12月18日ISBN4910137390225pixiv百合姫https://comic.pixiv.net/works/6552コミックDAYShttps://comic-days.com/episode/3269754496293563921配信【ブックウォーカー】etc 『セメルパルス』18話の内容『セメルパルス』18話は、命乃達が敵の本陣に乗り込む様子が描かれていました。全てに決着をつけるため、命乃・悧七・華織そして様子が動く! 対するトバリは、命乃達を静かに迎え撃つ。『セメルパルス』18話の感想命乃と悧七の関係性を掘り下げているところと華織と桂子の百合が見れたのが良かったですね。敵の本陣に突入するシーンも気合がかっていたと思う。悧七の切ない感じとか命乃の想いを吹っ切るシーンが印象に残る。 命乃に対してヤバい感情を抱いていたけど、命乃を支え続けた頼もしい友だなと感じさせる。悧七が笑った瞬間、いつもより優しい気がした。後は、華織と桂子がお酒を飲むシーンも見どころのひとつ。 様子が生きていたのが単純に嬉しかったん…

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【感想・考察】『セメルパルス』17話~衝撃の事実に全てを持っていかれた~

『セメルパルス』17話の感想に加え、作中のポイントについて語っていきます。話をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。目次 基本情報『セメルパルス』17話の内容『セメルパルス』17話の感想『セメルパルス』17話の補足最後に 基本情報タイトル『セメルパルス』17話サブタイトルマコト・スワ作者荻野純(@ogino_jun)掲載誌コミック百合姫2022年1月号出版社一迅社発売日2021年11月18日ISBN4910137390126pixiv百合姫https://comic.pixiv.net/works/6552コミックDAYShttps://comic-days.com/episode/3269754496293563921配信【ブックウォーカー】etc 『セメルパルス』17話の内容『セメルパルス』17話は、死んだと思われていた様子が生きていた理由に加え、命乃と離れていた2年5か月の間、一体何をしていたかが描かれていました。真の名の宿敵であるトバリを倒すため、様子が動く。 そして、様子が生きていることを知った命乃は、驚きを隠せずにはいられなかった。『セメルパルス』17話の感想感想はただひとつですよ。様子が生きていて、良かった。それ以外に何があると言いたい。 予想外のアクシデントで新しい体になりましたが。新しい体を得た様子を見ていると、2000年代に放送されていたアニメ『キディ・グレイド』とか『超重神グラヴィオンZwei』辺りが頭によぎった。 後は、まぁジャンプで連載されていた『封神…

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【感想・考察】『セメルパルス』16話~命のパルスを送る~

『セメルパルス』16話の感想に加え、作中のポイントについて語っていきます。話をおさらいしたり、作品に触れるきっかけになれば幸いです。【目次】基本情報『セメルパルス』16話の内容『セメルパルス』16話の感想3人が斬る!飛翔型我が子との距離ミュール・壊獣殲滅に向けて最後に 基本情報タイトル『セメルパルス』16話サブタイトル第六次大規模侵攻作者荻野純(@ogino_jun)掲載誌コミック百合姫2021年11月号出版社一迅社発売日2021年9月18日ISBN4910137391116マガポケhttps://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331624262847配信【ブックウォーカー】etc 『セメルパルス』16話の内容『セメルパルス』16話は、様子が死んでから2年5ヵ月後の出来事が描かれていました。鬼神と呼ばれるようになった命乃は愛する人の仇を討つために戦場を駆け抜け、悧七と華織もその後に続く。 帷達の侵攻も激化し、命乃達は様子の秘策に向けて準備を進めることに。そして、予想外の人物が桂子に連絡。決戦の日もそう遠くはないのかもしれない。『セメルパルス』16話の感想最終決戦に向けてのステップアップという印象を与えつつも、いくつものサプライズで読者を驚かせていた回だったと思う。様子の意思を継いだ命乃がカッコいいですね。様子の形見でもある眼鏡と刀を手にして戦場を駆け抜けるとか。 命乃の戦い方は、確かに鬼神と呼ぶにふさわしいような。ミュールの1人があっけなく…

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