【感想】『ガンバレッド×シスターズ』3巻~6つの強みについて密着~
ダンピールとシスターの濃厚な百合を描いた『ガンバレッド×シスターズ』。そんな『ガンバレッド×シスターズ』の3巻が発売されたので、購入することに。 『ガンバレッド×シスターズ』3巻について語っていくので、作品に触れるかどうかの参考にしてください! すでに1巻・2巻を持っている方は、継続して購入するかどうかの判断基準になれば幸いです。【目次】基本情報『ガンバレッド×シスターズ』3巻の内容『ガンバレッド×シスターズ』3巻の感想『ガンバレッド×シスターズ』3巻の強み最後に
基本情報タイトル『ガンバレッド×シスターズ』3巻作者ミトガワワタル(@mitogawawataru)掲載誌サンデーGX出版社小学館収録話数11~15話・番外編発売日2021年4月19日ISBN-104091576273ISBN-13978-4091576279配信【ブックウォーカー】etc
『ガンバレッド×シスターズ』3巻の内容『ガンバレッド×シスターズ』3巻は、シャノン・ドクターJの実験・マリアの人間としての一面を軸に話が展開されていました。 シャノンについての掘り下げに加え、ドクターJがひとつ街を使った大掛かりな実験を行っている様子について描かれています。 巻末の説明を踏まえたら、「シャノン」が3巻のテーマかなと。シャノンの魅力を掘り下げるために新キャラのキキ・マリアの人間らしい一面・マリアとのタッグが用意されています。後は、マリアとドロシーとは対照的なヘレンとミランダという2人の新キャラクターの登場も3巻におけるポイントです。…