【感想・考察】『君と綴るうたかた』22話で触れられていた「繋がり」について掘り下げる

離れていても―ひと夏の恋を描いた『きみつづ』こと『君と綴るうたかた』。 次にくるマンガ大賞2022にノミネートするなど、勢いを感じさせる百合漫画のひとつ。今回は『きみつづ』22話の感想・考察を紹介します。目次 基本情報『君と綴るうたかた』22話の内容『君と綴るうたかた』22話の感想雫と夏織を繋ぐ電話夏織の欲しいもの夏織の日記最後に 基本情報▼コミック百合姫2022年11月号タイトル『君と綴るうたかた』22話サブタイトル「恋」作者ゆあま(@maymaymay7523)掲載誌コミック百合姫2022年11月号出版社一迅社編集部のTwitterアカウント@yh_magazine発売日2022年9月16日ISBN4910137391123サイズB5ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/7077コミックDAYShttps://comic-days.com/episode/3269754496636469072ニコニコ百合姫https://seiga.nicovideo.jp/comic/56191?track=official_list_s1一迅プラスhttps://ichijin-plus.com/comics/2416566452280配信【ブックウォーカー】etc 『君と綴るうたかた』22話の内容『きみつづ』22話は台風で病院に行けない雫が夏織と電話で話する様子を描いた回。夏織との会話に胸を躍らせつつも、もっと頼って欲しいと感じる雫だった。 一方、夏織も病院のベ…

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【感想】『君と綴るうたかた』4巻~推せるポイントと特典について思ったこと~

今しかできない夏を―2022年の夏を熱く盛り上げている百合漫画のひとつ『君と綴るうたかた』。 8月18日に4巻が発売されることに。今回は『きみつづ』4巻の感想・魅力・特典について語っていきます。 気になる方はチェックしてください!目次 基本情報『君と綴るうたかた』4巻の内容『君と綴るうたかた』4巻の感想『君と綴るうたかた』4巻の特典アニメイトメロンブックスメロンブックス(有償)ゲーマーズまんが王まんが王(有償)最後に「コミック百合姫 サマーフェア2022 in Melonbooks」のポストカードまんが王のサイン本抽選に当選 基本情報▼https://amzn.to/3QCaZPY タイトル『君と綴るうたかた』4巻作者ゆあま(@maymaymay7523)掲載誌コミック百合姫(@yh_magazine)出版社一迅社収録話数16~20話・描き下ろし・あとがき発売日2022年8月18日ISBN-104758024510ISBN-13978-4758024518サイズB6(12.8x1.3x18.2cm) 『君と綴るうたかた』4巻の内容『きみつづ』4巻では、入院した夏織のために雫が自分達の恋愛小説を書くことを誓う様子に加え、雫が家族のことを見れるようになった様子・雫と夏織の妹の出会いなどが収録されています。細かな内容・感想などは、以前の感想を参照して頂けたらなと。16話17話18話19話20話カバー裏と描き下ろしでは、本編で描かれなかった内容を補完し、『きみつづ』をより奥深く、より魅力的なものに。…

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【感想・考察】『君と綴るうたかた』21話~一輪の花~

本当は無理をしているのに…もっと頼って欲しいのに…雫の代わりなんて誰も…前回、夏織の妹・栞から発せられたまさかの言葉で終わった『君と綴るうたかた』。 一体どういうことなのか。今回は『きみつづ』21話の感想・考察を紹介します。 気になる方はチェックしてください!目次 基本情報『君と綴るうたかた』21話の内容シオンから見た雫と夏織栞にとって知らない事実雫と栞の願い雫の代わりは誰にも務まらない最後に 基本情報タイトル『君と綴るうたかた』21話サブタイトル「雫と栞」作者ゆあま(@maymaymay7523)掲載誌コミック百合姫2022年10月号出版社一迅社編集部のTwitterアカウント@yh_magazine発売日2022年8月18日ISBN4910137391024サイズB5ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/7077コミックDAYShttps://comic-days.com/episode/3269754496636469072ニコニコ百合姫https://seiga.nicovideo.jp/comic/56191?track=official_list_s1一迅プラスhttps://ichijin-plus.com/comics/2416566452280配信【ブックウォーカー】etc 『君と綴るうたかた』21話の内容『きみつづ』21話は栞が雫に夏織が無理をしていたことをカミングアウトしたことに加え、夏織がいなくなるかもしれない不安について描かれてい…

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