【感想】『合格のための! やさしい三角関係入門』最終話~桜色の未来へ~
複雑かつ繊細な三角関係を描いた『やさかん』こと『合格のための! やさしい三角関係入門』。2021年1月に最終話を迎えることに。今回は『合格のための! やさしい三角関係入門』最終話の感想を紹介します。【目次】基本情報『合格のための! やさしい三角関係入門』最終話の感想『合格のための! やさしい三角関係入門』最終話の核最後に
基本情報タイトル『合格のための! やさしい三角関係入門』最終話作者缶乃(@_canno)掲載誌月刊コミック電撃大王2021年3月号出版社KADOKAWA発売日2021年1月27日ISBN4910164750313配信【ブックウォーカー】etc『合格のための! やさしい三角関係入門』最終話は真幸の高校受験の結果発表とその後の出来事について描かれていました。真幸・あきら・凜はもちろん、真幸の親友、純恋やかつて凛と一緒にいた詩歩と千代乃のその後についてスポットライトが当たっていたのがポイント。『合格のための! やさしい三角関係入門』最終話の感想最初、最終話という事実に実感が湧かなかった。最終話の3文字を見た時はビックリしたけど、ページをめくる度に終わりなのを実感してしまう。全体を振り返ると、綺麗にまとまっていて読みやすかった。真幸達の幸せそうな表情を見ていると、こっちも幸せになるというか。 純恋・詩歩・千代乃にもキチンとスポットライトが当たっていたのは個人的にポイントが高い。 全員が幸せになるよう上手く持って行ったのではないのかなと。最終話もキッチリと決めていて、本当に面白かった。『…