【感想・考察】『姫神の巫女』3巻~万華鏡のような輝ける世界をより美しく描いた作品~
『姫神の巫女』3巻の感想と作品のテーマとは一体何だったのかについて語っています。目次 基本情報『姫神の巫女』3巻の内容『姫神の巫女』3巻の感想『姫神の巫女』のテーマについて考えるキャラクターに与えられた地位と能力万華鏡の名が無くなっても最後に
基本情報タイトル『姫神の巫女』3巻作者介錯(@Kai_Seven_)収録話数13~20話・おまけ原案http://www.himegami.com/掲載誌電撃マオウ出版社KADOKAWA発売日2021年12月25日ISBN-104049140780ISBN-13978-4049140781配信【ブックウォーカー】etc
『姫神の巫女』3巻の内容『姫神の巫女』3巻は、千華音が媛子を救出するところから運命に背き、自分達の道を歩く姿が描かれていました。『姫神の巫女』3巻の感想『姫神の巫女』3巻を読み終えて、思ったことは千華音と媛子の百合が尊かった。千華音と媛子による決死の逃避行・千華音と媛子が互いの想いを告白するシーン・千華音と媛子が隣に並んで歩く姿と濃厚な百合が満載だった。双磨・吼魔とのやり取りも相まって、物語に厚みを与えていたと思う。表紙も千華音と媛子が運命の赤い糸で結ばれている感じがして良いなと感じた。カバー裏のおまけ漫画も千華音と媛子の濃ゆい百合が描かれていてポイントが高い。千華音と媛子が双磨に2人で生きるという強い意志を見せるところは最高に尊く、カッコ良かった。千華音と媛子の濃厚な百合と繋がりの強さを感じることのできる最高の1冊でしたね。『姫神の巫女…