【感想】『安達としまむら』12話~桜を求めて~
『安達としまむら』12話の感想を紹介します。【目次】1.『安達としまむら』12話の内容2.『安達としまむら』12話の感想3.最後に
1.『安達としまむら』12話の内容『安達としまむら』12話は安達がしまむらの家に泊まりに行く話。安達としまむらは特別な日々を味わうことに。2.『安達としまむら』12話の感想安達としまむらはもちろん、しまむらの妹やヤシロを丁寧に魅せていたんじゃないかなと思う。見応え十分あるし、奥深い。 安達、しまむらと距離を縮めるためにできることをしっかりやっていたと自分は感じてる。安達が変わったようにしまむらもまた変化した。だけど、2人は隣にいるというのは変わらない。 しまむらの最後のセリフがインパクト大。安達に「桜」を求めるしまむらにとって安達は無くてはならない存在なんだなと実感する。お揃いの髪飾りを付けるシーンや一緒に寝るシーン、安達がしまむらにもたれかかるシーンと尊いの連続でしたね。 後、安達の妄想力にも乾杯…席替えで前より席は近くなったと言っていたけど、それ以上に安達としまむらの心の距離が近くなったんじゃないかなと。悩みを抱えて家に帰っても素敵な明日は訪れないといった無茶ぶり振るエキシャーマンのアドバイスが効いたのか。 安達の逃げないぞー発言がまた聞けたのは良かったな。 夜遅いから近所迷惑だよとか画面に向かってツッコミそうになったけど、ツッコんだらいけない気がした。しまむらのお母さんが安達に「お帰り」と言うシーンは個人的に推したい。 しまむら達の家族になれたのかなと。そして…