【感想】『欠けた月とドーナッツ』2巻~指と指が触れ合う瞬間が尊い1冊だった~

『欠けた月とドーナッツ』2巻を読んだので、その感想を紹介します。 【目次】1.基本情報2.『欠けた月とドーナッツ』2巻の感想3.最後に 1.基本情報タイトル『欠けた月とドーナッツ』2巻作者雨水 汐(@siousuisio0057)掲載誌コミック百合姫出版社一迅社発売日2020年11月18日収録話数6~10話ISBN-10475802183XISBN-13978-4758021838配信【ブックウォーカー】etc『欠けた月とドーナッツ』2巻はひな子とあさひがお互い下の名前で呼び合うようになり、少しずつ距離が縮んでいる様子が描かれていました。 近づくようになったものの、大きな課題が…あさひを自分から解放して欲しいというすばるのお願い・あさひの親友、風香の登場・ひな子とあさひの変化により、物語は次のステージに突入する。2.『欠けた月とドーナッツ』2巻の感想『欠けた月とドーナッツ』2巻の感想や魅力を表紙・帯・内容・カバー裏に分けて話していこうかなと。作品に触れるかどうかの参考にしてください。2-1.表紙表はひな子とあさひが手をつなぐ様子が描かれている。 お互い良い顔をしているのが印象的。 何も気にせず、こういったやり取りができるのかどうかに期待したい。タイトルや巻数を入れる際、余白を上手い具合に活かしているんじゃないかなと思う。 まじまじと見ると、タイトルのロゴはどこか欠けた感じがして2人の距離感や心理面を表しているようにも見えなくはだな。 視認性も良く、どういう作品かを認識しやすいんじゃないかな…

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【感想】『欠けた月とドーナッツ』1巻~目の前のあの人が欠けたパズルを埋めてくれる最後のピース~

とある会社で働く女性達を描いた『欠けた月とドーナッツ』。コミックスを読んでいてふと思うことが。どうして月は欠けているんだ?なんでドーナッツの真ん中にポッカリ穴が開いているんだ? そこには一つの宇宙があるのではないか。多分、これを見た人達は「いきなり何を言っているんだ?」と頭を悩ませていると思う。 だが、語らせてくれ!今回は『欠けた月とドーナッツ』1巻の感想に加え、作品の魅力について話を進めていこうかなと。【目次】1.基本情報2.『欠けた月とドーナッツ』1巻の感想3.作品の魅力4.電子でも読めるのか5.最後に 基本情報主人公の宇野ひな子は「普通」の女性に憧れるOL。 だけど自信のなさで「普通」の恋愛をするために一歩踏み出すのに躊躇していた… 不安に押しつぶされそうになったひな子の前に現れたのは同じ会社の先輩の佐藤あさひ。 たった1つの偶然が2人の運命を大きく変えていく!タイトル『欠けた月とドーナッツ』1巻作者雨水 汐(@siousuisio0057)出版社一迅社掲載誌コミック百合姫発売日2020年1月17日ISBN-104758020760ISBN-13978-4758020763 2.『欠けた月とドーナッツ』1巻の感想ひな子を見てると、昔の自分を思い出した。ひな子と全く同じというわけではないけど、学生時代は周りの皆に合わせようと自分を偽ってきた。自分はひな子の苦悩みたいなものは分からなくはない。 普通って一体何よって疑問に感じてしまう。 普通がそんなに良いのかと。『欠けた月とドーナッツ』はとあ…

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