感想~『ルミナス=ブルー』9話で魅せたドデカい百合~
これは4人の淑女の物語
複雑な四角関係と繊細な描写、カメラという題材を見事に融合させた『ルミナス=ブルー』。2019年のコミック百合姫11月号に9話が収録されていたので、今回はその感想を書いていこうかなと思います。
ルミナス=ブルー: 1 (百合姫コミックス)
本日のルーティーン『ルミナス=ブルー』9話の内容『ルミナス=ブルー』9話の感想うちほの共感できる部分ドデカくコマを使いこなす!先生のキャラクター・作品に対する愛情最後に『ルミナス=ブルー』9話の内容コミック百合姫2019年11月号
夏休みを終え、光に待っていたのは澄田先生からの称賛の声。
何と第20回全国高校生写真苑賞で光の写真が写苑賞を受賞するという快挙を達成!
信じられないと言わんばかりの光は寧々と雨音に写苑賞を受賞したことを報告します。しかし、うちほの写真は佳作のところに…
光はうちほのいる写真同好会の部室へ。うちほは光に今まで感じていた写真部の不満・写真を撮る動機と自分について赤裸々に語り出す。
それでも光は正面からうちほの写真が好きと言います。光の表裏のない言葉を聞いたうちほは写真同好会を部に昇格できないか検討していること・部室の壁一面を写真でいっぱいにできるかどうか口にします。もちろん、光は2人で壁一面を写真でいっぱいにできると返答。
その後、光は寧々を連れて雨音の下へ。寧々は雨音に好きと告白し、今まで感じていたことをカミングアウト。雨音も寧々と彼女でいたいと返します。
そして、寧々と雨音は光に自分たちの…