【感想】『コールミー・バイ・ノーネーム』2話
ドラマ版『コールミー・バイ・ノーネーム』の2話を見たので、大まかな感想を載せることに。
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もくじ内容感想最後に
内容
【内容】愛が琴葉の噂を調べつつ、恋人と普通に付き合う方法について模索していく話。
【見どころ】琴葉と別れることが考えられなくなる愛証明から宿命に変化したと意味深な発言をする琴葉愛のフラッシュバック
感想愛を演じる工藤さんが驚いた時のリアクションが印象に残る。リアリティのある演技だったと思う。琴葉の言動に翻弄される愛が見ていて、面白い。琴葉と別れるなんて考えられないといった表情を思い浮かべる愛を見ていると、愛の日常に琴葉の存在が確実に大きくなっているのかなと感じた。琴葉がいないと不安で不安で仕方ないといった感じなのかな?愛。
愛が瞬きする姿が個人的に好き。瞬きするシーンを多く見せることで愛と琴葉のやり取りにリアリティを出しているのかなと。
琴葉の言う証明は自分自身の存在なのでしょう。愛と琴葉が初めて出会った場所で琴葉が愛を待ち続けている理由は愛が琴葉と出会うことが宿命だということを証明するためではないかと解釈した。
ドラマを視聴する頻度が少ないせいか、『コールミー・バイ・ノーネーム』はBGMが極端に少ないという印象を受ける。だけど、それが没入感を与えているような。愛と琴葉のやり取りを見ることに集中できる。
琴葉にお人よしと言われた愛が意味深なことを考えていたけど、何かあったのかな?何でもないことはない…