【感想・考察】『ぜんぶ壊して地獄で愛して』12話を読んでると『ぜんこわ』クセになるなと感じたのだが
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『ぜんぶ壊して地獄で愛して』12話の内容サブタイトル:約束
父親に金をせがまれてる直井を来未が助ける話。
伊佐沼と堀田が破滅へのカウントダウンを刻んでいく様子も描かれていた。来未と直井の行動が伊佐沼グループと堀田の教室に不協和音を招く。
『ぜんぶ壊して地獄で愛して』12話の魅力直井を助ける来未がとにかくカッコいい来未のエッジの利いた正論の数々どこまで行ってもどうしようもないキャラクター達の群像劇
『ぜんぶ壊して地獄で愛して』12話の感想来未が超カッコよすぎるんですけどぉ!!!
両親に愛されず、父親にお金を搾取されていた直井がピンチの時に駆けつける来未がカッコよすぎません?
マジで。
偶然とか言っちゃダメだよ!
伊佐沼と堀田というクソオブクソなカップルに正論をぶつける来未もロック過ぎんだろ…
来未の発する一言一言が伊佐沼と堀田の心を的確に突き刺していた。
決着をつけた来未の表情がカッコ過ぎるわ。
そんな来未にシビれる!!あこがれるぅ!!!
『ぜんぶ壊して地獄で愛して』という百合漫画の世界には、どうしようもないクソみたいな人間達が多過ぎる。
まともな人間なんて1人でもいないんじゃないかと言いたくなる。
それと同時に来未と直井がまともに見えてくる。これがくわばら先生によるマジックってやつかい?
愛すべきクソ共が跳梁跋扈する世界を舞台にした百合は嫌いじゃない。
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