『きもちわるいから君がすき』25話における入部届という名の果たし状

▼まんがタイムきらら 2024年 04 月号 [雑誌] 霧乃と芦屋!何、バトル繰り広げちゃってるの??? 『きもちわるいから君がすき』ってバトル漫画だっけ?入部届を芦屋に渡す霧乃がやたらカッコよく映った。芦屋も霧乃を待っていたという感じで笑みを浮かべていたな… 見どころを挙げるとするなら、この辺りが頭に浮かぶ。 『きもちわるいから君がすき』25話の見どころ 霧乃の殴り込み芦屋のフルネーム公開疎外感を感じる霧乃 印象に残った部分は人によって異なるでしょう。 芦屋のフルネームは芦屋々々(あしやのま)というのか。 芦屋、片目が髪の毛で隠れてる女の子が好みなのかな?学生時代の芦屋と一緒に映っている女の子の片目が髪の毛で隠れていたし。 芦屋は霧乃と同じような生き方をしていたのがよく分かった。霧乃同様、芦屋も透には自分がいないとダメだと感じている。依子と芦屋は同じような目をしていたけど、他にも同じような目をしたキャラクターがいたような… いた。 おにころ飲んでないのに、ヤバい目をしている芦屋と依子… 霧乃が正気ぶってるのも中々おもろいけどな。『きもすき』にまともなキャラクターいたっけ?という疑問が頭によぎる。 依子が芦屋の過去を探る霧乃に対してモラルについてのたまっていたけど、「偽のラブレターの筆跡鑑定していたお前が言うな」と言いたくなるわ。依子に正論を説かれるのは釈然としないと霧乃が感じていたけど、こればかりは霧乃が正しいと感じてしまう。霧乃も他のキャラクター同様、負けず劣らず…

続きを読む

【感想・考察】『きもちわるいから君がすき』24話~Review of "KIMOCHIWARUIKARAKIMIG…

👉Click here for English edition 『きもちわるいから君がすき』24話の感想を紹介することに。目次 『きもちわるいから君がすき』24話の感想(基本的にはここまででOK)『きもちわるいから君がすき』24話の考察(話の内容を掘り下げたい方は読んでください)最後にEnglish edition 『きもちわるいから君がすき』24話の感想▼まんがタイムきらら 2024年 03 月号 [雑誌] 😨😦😧😮😨💥💫💦💨💦💥✨💦😨😦😧😨😨 芦屋がきもすぎるんですが!!!!!!!!!!!!! 生徒想いの優しく熱い先生かと思ったら、恋に狂うきもちわるい先生だった… 絵で表すとこんな感じになった。 透に対する純粋なる愛を心の中で育み、膨らませてきた芦屋。他のキャラクターに負けないくらいのきもちわるさ。 ただ、芦屋がきもちわるいキャラクターだけだと思っていたら、『きもすき』読者として五流。もう一度、1話から読み直してくれと言いたくなる。 芦屋は恋する乙女。透とずっとペアを組みたいと感じているだけなんだ! 透を立派な大人に導くために芦屋は一生懸命なんや!!! 芦屋は未来の依子といった印象も受ける。依子も司の見えないところで司に対する想いを膨らませている。 依子と司が和解した時、芦屋は羨望の眼差しで依子と司を目にしたのだろう。透に自らの想いを伝えられていないにも関わらず、司に後悔しないようアドバイスを送る芦屋。なんたる皮肉だ。 芦屋が淹れたココアを見て…

続きを読む

【感想・考察】『きもちわるいから君がすき』23話という名の『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』

『きもちわるいから君がすき』23話において、高度なバトルが繰り広げられていたので、感想や魅力について語っていこうと思う。後、西畑けい先生が好きであろうフェンリルコスの宝木遥乃についても掘り下げていく。 目次 『きもちわるいから君がすき』23話の感想今月の宝木遥乃最後にEnglish edition 『きもちわるいから君がすき』23話の感想▼まんがタイムきらら 2024年 02 月号 [雑誌] 『きもちわるいから君がすき』は百合漫画・ラブコメ・バトル漫画・インモラルストーリーといった一面を持ち合わせている。 『きもちわるいから君がすき』23話を読んで分かったことがある。 それは… まんがタイムきらら界の『HUNTER×HUNTER』だってことがよぉ!!! こんなに単純で当たり前のことがどうして理解できていなかったんだ…だからこそ、本質を見失いがちになってしまったんだろう。 今まで『きもすき』の感想を読んで頂いた皆様、本当に申し訳ありませんでした。 依子が司の使ったスプーンを舐めるまでの動作を見逃さない透が言ったセリフ。 恐ろしく早い間接キス。僕でなきゃ見逃しちゃうね。 『HUNTER×HUNTER』じゃねぇかよ!!!!! 透、インドアフィッシュにやられるポジションだぞ!?ええんか?それで。せめて、ポックルポジションであってくれ。 透はヒソカ・モロウの如く神出鬼没な芦屋先生に生かされている状況だ。下手をすれば、芦屋先生はカミーユ・ビダンの如く、透を修正していくと考えたら、心労…

続きを読む