【感想・考察】『きもちわるいから君がすき』17話~開戦!?リアル大決闘ファイナルシスターズ~
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今回はまんがタイムきらら2023年7月号に掲載されていた『きもちわるいから君がすき』17話の感想・考察について話していこうと思う。
それでは、最後まで楽しんでください。
目次 『きもちわるいから君がすき』17話の感想・魅力同盟という名の命令・調教雪玉という名の熱量相合傘という名の愛情表現『紡ぐ乙女と大正の月』~時を超えたコラボレーション~最後にEnglish edition
『きもちわるいから君がすき』17話の感想・魅力▼まんがタイムきらら 2023年 07 月号 [雑誌]
依子と霧乃が秘めた恋心を語る様子が熱くてきもちわるかった。
緻密に考えられた差し合いの数々を見て、「この漫画ってバトル漫画だった?」という考えが頭によぎる。
依子と霧乃のアツいバトルは『きもすき』17話の魅力でもあり、核となる部分だ。
依子は霧乃と大決闘ファイナルシスターズで遊ぼうとしたのかなと感じたけど、まさかの雪合戦。
6話でも依子と司が雪合戦を繰り広げていたな…あの時の依子と司は互いに自分の想いをぶつけるかのようだった。
屋上での戦いの結果は依子の勝ち。
終始、依子が主導権を握っていたし、依子の望む方向に物事を進めていたからだ。対等な関係に見せつつ、依子の方が立場が上。
偽のラブレターの件を踏まえると、霧乃が圧倒的不利だ。周囲の人間は依子と霧乃の件を知って、一体どの…