【感想・考察】『私の推しは悪役令嬢。』8話~魔法と妄想は爆発~

コミカライズ版1巻の重版が決定した『わたおし』こと『私の推しは悪役令嬢。』。今回は『わたおし』8話の感想に加え、ポイントになる部分について語っていきます。【目次】基本情報『私の推しは悪役令嬢。』8話の内容『私の推しは悪役令嬢。』8話の感想『私の推しは悪役令嬢。』8話の強み魔法について考える最後に 1.基本情報タイトル『私の推しは悪役令嬢。』8話サブタイトル魔法の講義漫画青乃下(@aonoesu)原作いのり(@inori_narou)キャラクター原案花ヶ田(@Lv870)掲載誌コミック百合姫2021年4月号出版社一迅社発売日2021年2月18日ISBN4910137390416小説家になろうhttps://ncode.syosetu.com/n8792em/ツギクルhttps://www.tugikuru.jp/novel/content?id=35771カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054886983971pixivhttps://www.pixiv.net/novel/series/1029303MAGNEThttps://m.magnet-novels.com/novels/56434配信【ブックウォーカー】etc 『私の推しは悪役令嬢。』8話の内容『わたおし』8話はレイ達がトリッド先生から魔法の講義を受ける話。魔法の腕を磨くレイ達に学院騎士団試験の話が舞い込んできます。 クレアといい感じになるため、レイは学院騎士団試験を受けることを決意。 レイ…

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【感想・考察】『君と綴るうたかた』8話~過ぎ去った貴方と現在の貴方に向けて~

2021年1月に1巻が発売され、2月に重版が決定した『きみつづ』こと『君と綴るうたかた』。今回は『きみつづ』8話を読んだので、感想と強みとなる部分について解説します。【目次】基本情報『君と綴るうたかた』8話の内容『君と綴るうたかた』8話の感想『君と綴るうたかた』8話の強み最後に 1.基本情報タイトル『君と綴るうたかた』8話サブタイトル封を切る作者ゆあま(@maymaymay7523)掲載誌コミック百合姫2021年4月号出版社一迅社発売日2021年2月18日ISBN4910137390416ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/7077配信【ブックウォーカー】etc 『君と綴るうたかた』8話の内容香織の手紙を読む決意をした雫。手紙には、香織が小学校の頃にどんな想いを抱いていたか、そして現在の気持ちが綴られていた。香織の気持ちを知った雫は香織と話し合うことを決意します。雫からのメッセージを受け取った香織は雫の下へ。『君と綴るうたかた』8話の感想手紙の封を開けると、驚きの真実が飛び出してきましたね。そうくるかといった感じが。いい意味で裏切ってきたのは確か。香織がどうして雫に近づいたのかとか今までいろいろ考えてきたことを思い出す。雫が手紙の封を開けるのを恐れていたけど、自分もページをめくる度にドキドキしていた。手紙ではいじめの件を触れられたくない件だったのかなと香織は書いていたけど、それはそうといった感じですね。 本人はいじめのつもりではなかった&騒動があった後の…

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【感想・考察】『ささやくように恋を唄う』21話~揺らぐ亜季・志帆の真意~

たった2つの一目惚れから全てが始まった『ささこい』こと『ささやくように恋を唄う』。今回は『ささこい』21話の感想と強みとなる部分について話します。【目次】基本情報『ささやくように恋を唄う』21話の内容『ささやくように恋を唄う』21話の感想『ささやくように恋を唄う』21話の強み最後に 基本情報タイトル『ささやくように恋を唄う』21話サブタイトル動揺と、後悔と、これから。作者竹嶋えく(@takeshimaxfj)掲載誌コミック百合姫2021年4月号出版社一迅社発売日2021年2月18日ISBN4910137390416特設サイトhttps://sasakoi-1jinsha.com/digest/ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/5758配信【ブックウォーカー】etc 『ささやくように恋を唄う』21話の内容依が好きなことを知っていると志帆に言われた亜季。亜季は志帆の問いかけに戸惑いを隠せずにいた…志帆もまた、亜季にこだわり続けるのであった。亜季と志帆に一体どのような結末が待っているのか。『ささやくように恋を唄う』21話の感想志帆の攻めがとにかくヤバい。今回は亜季の葛藤と志帆の真意を掘り下げた面白い回だと思う。志帆の存在が物語をより面白くしていた。 3巻でひまりと依、おめでとうと思ったら志帆がまたややこしくするところが…志帆の言葉に苦悩する亜季が印象的。 そばにいるために普通でいようとするものの、逆に普通でいられなくなるんだろうなと。 かつて志帆を失ったのを…

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【感想・考察】『ロンリーガールに逆らえない』15話~作中に登場した7つの強みについて掘り下げる~

コミック百合姫を購読するモチベの一つである『ロンガル』こと『ロンリーガールに逆らえない』。コミック百合姫2021年4月号に掲載されていた『ロンガル』15話が見どころ満載だったので、感想や見どころについて語っていきます。【目次】基本情報『ロンリーガールに逆らえない』15話の内容『ロンリーガールに逆らえない』15話の感想『ロンリーガールに逆らえない』15話の強み最後に 基本情報タイトル『ロンリーガールに逆らえない』15話作者樫風(@Cat2Sora)掲載誌コミック百合姫2021年4月号出版社一迅社発売日2021年2月18日ISBN4910137390416ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/6552配信【ブックウォーカー】etc 『ロンリーガールに逆らえない』15話の内容空のお母さんが再婚したことにより、空は北海道へ転校することに。その事実にショックを受ける彩花。自分だけではどうすることもできず、涙する空…大切な人達に背中を押された彩花は空の下へ行くことを決意する!果たして、彩花と空は一緒になれるのか。『ロンリーガールに逆らえない』15話の感想とりあえず、シャウトさせてください。空ァァァァーーーーーーーー!!!空の涙が沁みる…マジで面白い回だった。やっぱ『ロンガル』好きだわ。最初にどん底に叩き落とされると思ったら、熱い展開がいくつも用意されていたのが印象的。皆のエールを受けた彩花は本当にカッコいい。 空に対する想いがビシビシ伝わってくる。『ロンガル』を読む上…

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【感想】『ふたごわずらい』2巻~たくさんの魅力で溢れた1冊だった~

2020年に完結した『ふたごわずらい』。今回は『ふたごわずらい』2巻の感想や魅力、読み終えた後のプランについて紹介します。【目次】基本情報『ふたごわずらい』2巻の感想『ふたごわずらい』2巻の推せるポイント『ふたごわずらい』2巻を読み終えた後は最後に 基本情報タイトル『ふたごわずらい』2巻作者桜野いつき(@itsuki_sakurano)掲載誌コミック百合姫出版社一迅社収録話数6~10話発売日2021年2月18日ISBN-104758022178ISBN-13978-4758022170ゆりひめピクシブhttps://comic.pixiv.net/works/6859配信【ブックウォーカー】etc 『ふたごわずらい』2巻の感想百合姫で読んだ時とはまた違った感覚を覚えた。雑誌の場合、1話、1話の小出しもしくは短距離を走る感覚だったのだが、単行本の場合は長距離を走っている感じが。 1つ1つの断片が1本の線になるような。 こういうところが単行本を購入する意義なのかもしれない。通しで読むと、物語がスッと入ってくる。本当に『ふたごわずらい』は強くて面白い作品だなとしみじみ思う。改めて読んでみると、アコとこまちは思っている以上にいろいろな人を巻き込んでいるなと。親友の雪・アコの相談に乗っていた麻紀先生、麻紀先生のために自分を変えた智絵先生。アコとこまちが幸せになることは麻紀先生の望みとあったけど、智絵先生の望みでもあり、雪の望みでもある。 作中ではちょこっとしか出ていないけど、アコとこまちの両親の望みだと…

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【感想】『TRY ME 【のやま 短編集】』~『えりてん』の入り口兼サプリメント的な1本~

『えりてん』こと『私、エリート天使ですが難攻不落なJKに困っています!』の入り口兼サプリメント的な存在である『TRY ME 【のやま 短編集】』。『TRY ME 【のやま 短編集】』について語りたくなったので、感想やどこがポイントだったかを紹介します。【目次】『TRY ME 【のやま 短編集】』の収録内容タイトルについて考える感想推せると感じた部分は一体どこか『TRY ME 【のやま 短編集】』を読んだ後は 『TRY ME 【のやま 短編集】』の収録内容『TRY ME 【のやま 短編集】』には、『えりてん』に登場する天使アリエルちゃまとキララのドキッとするハプニングが収録されています。『えりてん』がどんな話かをザックリ説明すると、良いことをした人のお願いを叶える天使、アリエルちゃまがお願いが見えない女子高生、キララのお願いを叶えようと日々、奮闘する話。 アリエルちゃまはキララの予想外の行動に翻弄されることに。 いろいろな出来事を通し、アリエルちゃまとキララの変化が。『TRY ME 【のやま 短編集】』は『えりてん』を知らない方はもちろん、すでに『えりてん』を読んでいる方も楽しめます。タイトルについて考える「TRY ME」の意味は「とにかく聞かせて欲しい」「言ってみて」。 アリエルちゃまがキララに願いを聞かせて欲しい・教えて欲しいと訴えかけているような感覚を覚えますね。タイトルを見ていると、安室奈美恵さんとSUPER MONKEY'Sの「TRY ME ~私を信じて~」が頭に浮かびました。 ちなみに…

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【感想】『ゆめぐりっ!』1巻~感想から作品の魅力まで大公開!~

銭湯を舞台に心温まる百合が繰り広げられる『ゆめぐりっ!』。今回は『ゆめぐりっ!』1巻の感想とともに作品の魅力を紹介します。【目次】基本情報『ゆめぐりっ!』とは何ぞや『ゆめぐりっ!』の主要キャラクター『ゆめぐりっ!』1巻の感想『ゆめぐりっ!』の魅力最後に 基本情報タイトル『ゆめぐりっ!』1巻作者いしいゆか(@yukassyu)掲載誌まんがタイムきららフォワード出版社芳文社収録話数1~6話発売日2021年2月12日ISBN-104832272500ISBN-13978-4832272507配信【ブックウォーカー】etc『ゆめぐりっ!』とは何ぞや『ゆめぐりっ!』は浅草の下町にあるはなの湯と呼ばれる温泉を舞台にゆの・温季(あつき)・巡(めぐり)の3人が仲を深めていく様子を描いた百合漫画。 はなの湯だけでなく、いろいろな銭湯を巡ったりします。ちなみに、江戸時代の銭湯の看板はこんな感じです。絵心がとかいうツッコみたい気持ちは分かります。湯に入る、湯入ると弓を射る、弓射るをかけていることから来ています。『ゆめぐりっ!』の主要キャラクター『ゆめぐりっ!』に登場する主要キャラクターはこちらの3人。花街ゆの泉温季久遠院巡時に可愛く、時に色っぽく、時に繊細に八面六臂の活躍を見せます。ここでは、主要キャラクターについて簡単に説明します。花街ゆの花街ゆのは『ゆめぐりっ!』の主人公。 はなの湯の看板娘です。元気一杯なその姿ではなの湯に訪れる人達はもちろん、温季や巡の心もポッカポカにします。手ぬぐいでまとめたポニーテールと法…

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1話、1話の重みについて考える

――その1話はどのくらい重いのか?始めましての方もそうでない方もこんにちは、アンタレスと申します。普段はいろいろな百合漫画やラノベ、アニメなどを嗜んでおります。2021年早々、いろいろな波乱の展開が起きたり、その前もいろいろな出来事がありました。 いろいろな出来事を通し、ふと思うことが。その1話はどのくらい重いのか。いろいろな漫画を読んでいて、1話の重みを感じることが。 1話の結果次第で運命が大きく変わることも。今回は1話、1話の重みについて話をしていこうかなと思います。【目次】1話の重み雑誌を購入する理由雑誌の購読者を減らさないためには最後に 1話の重み突然ですが、皆さんは1話の重みについて考えたことがあるでしょうか?1冊の漫画雑誌には、いくつもの漫画が掲載されています。 お目当ての漫画の数は人それぞれ。 中には、1作品のために買っている方も。漫画雑誌によって値段が異なりますが、1作品のために800円支払っている、900円支払っているというのを考えたら、想像以上にその1話に重みがあるなと感じます。 もちろん、値段だけで語れるものではありません。(○○の創刊号はこんなに高いとか言い出すとキリがないですし 思い入れがある、ずっとその先生を追っていたなど、それぞれ思うところがあると思います。実際、特定の作品が発行部数を左右した話を聞いた覚えも。その1話で読者を繋ぎ止められるかどうかが左右されます。また、1話、1話で多くの読者を増やしつつ、売れないと打ち切りという結末も。漫画は1話、1話が全力勝負。 …

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【感想】『ありおと』3巻~ホットで尊いクリスマスにメルトした~

女同士とかありえないと言っていた女の子が魅力的な女の子に百日間かけて徹底的に落とされていく様子を描いた『ありおと』こと『女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話』。百日目に落とされても尚、可愛い女の子が落とされ続けていく様子は多くの読み手の心を鷲掴みに。今回は『ありおと』3巻の感想や魅力などを語っていこうかなと思います。【目次】基本情報『女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話』3巻の感想『女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話』3巻の魅力最後に 基本情報タイトル『女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話』3巻著者みかみてれん(@teren_mikami)イラスト雪子(@aoiyukiko)出版社SBクリエイティブ文庫レーベルGA文庫発売日2021年2月10日コミカライズ版https://magazine.jp.square-enix.com/mangaup/original/arioto/ISBN-104815608687ISBN-13978-4815608682配信【ブックウォーカー】etc『ありおと』3巻の内容をザックリ説明すると、以下の通りです。何と鞠佳のお母さんが数日間入院という波乱の幕開け。絢は鞠佳を1人にさせないため、鞠佳と1週間一緒に過ごすことに!!絢の予想外の行動に翻弄される鞠佳…そして、12月24日は楽しいクリスマスパーティ…

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【感想】『処刑少女の生きる道』の面白さについて考える

アニメ化が発表された『処刑少女の生きる道』。Twitterでトレンドになったり、累計が10万部を突破するなど、勢いを増している百合の一つ。そこで今回は『処刑少女の生きる道』について語っていこうかなと思います。【目次】『処刑少女の生きる道』とは何ぞや『処刑少女の生きる道』の感想『処刑少女の生きる道』のどこに面白いと感じたか最後に 『処刑少女の生きる道』とは何ぞや『処刑少女の生きる道』は「処刑人」と呼ばれる1人の少女、メノウと異世界にある国、日本から「迷い人」としてやってきたアカリの旅を描いた百合ラノベ。日本からやってきたアカリは何と時を司り、死なない体を持っています。メノウは自分の世界に災いをもたらす可能性のあるアカリを殺すため、アカリと旅に出ることに。旅を続けていく中、メノウはアカリに対して複雑な想いを抱く…そして、メノウとアカリが旅する世界にいくつもの黒い影が暗躍します。『処刑少女の生きる道』の感想面白いか面白くないかで言ったら、面白いに軍配が上がりますね。メノウとアカリの複雑な関係性を丁寧に描きつつ、メノウの心理描写や話の運び方も上手く描かれていたんじゃないかなと思う。いい意味で読み手の心を裏切り、早く続きを読みたいと感じさせてくれる。処刑人として多くの人間に愛されないでいるメノウと処刑の対象であるアカリの旅は今いる世界のしがらみから逃れるための逃避行のようにも感じた。メノウとアカリの百合は時に甘く、時に重い…多くの方が惹かれるのも納得ですね。買って良かったなと感じる1冊だった。悪人になろう…

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