【感想】『もみじコンプレックス』~ドデカい百合と可愛さにノックアウト~
まんがタイムきららフォワード2021年3月号に掲載されていた読切漫画『もみじコンプレックス』。方言女子の可愛さを見事に体現した一作を読んだ後、連載化しないかなと感じた自分がここにいます。今回は『もみじコンプレックス』の感想を紹介します。【目次】基本情報『もみじコンプレックス』の感想『もみじコンプレックス』の主要キャラの名前について考える最後に
1.基本情報タイトル『もみじコンプレックス』作者青木渚子掲載誌まんがタイムきららフォワード2021年3月号出版社芳文社発売日2021年1月22日ISBN4910082710314『もみじコンプレックス』はとある高校に転校した可部もみじ(かべもみじ)がクラスメイトの横川アキ(よこかわアキ)と仲を深めていく様子を描いた百合漫画。テーマは「広島弁」「方言女子」といったものが挙げられます。広島弁を使う時のもみじの可愛さ・もみじを全力で受け入れるアキ・もみじとアキが猫を愛でる姿といくつもの強みがあります。『もみじコンプレックス』の感想可愛いと尊いがいっぱいで最高だった。これは是非、続きが読みたい。 面白かったから見て!と言いたくなる。可愛い方言女子のパワーに加え、可愛い女の子がキュートな猫を愛でる姿と『もみじコンプレックス』はたくさんの尊いで溢れていましたね…もみじの方言をバカにした女子に対し、アキが火を噴くところはカッコ良過ぎる!その後、もみじが一番好きなのはアキだと言ったシーンは最高潮に達しましたね…アキがもみじの方言をバカにしたのは許せなかった発言から一気に最…