【感想】『ヒナタノユリ』1巻はいい意味で裏切られた百合だった
『ヒナタノユリ』1巻の感想を紹介します。気になる方は、チェックしてください。目次 基本情報『ヒナタノユリ』1巻の内容『ヒナタノユリ』1巻の感想最後に
基本情報タイトル『ヒナタノユリ』1巻作者よつば◎ますみ。(@yotubamasumi)掲載誌コミックヘブン出版社日本文芸社収録話数1~10話発売日2022年2月25日ISBN-104537144793ISBN-13978-4537144796サイズB6(12.8x1.4x18.2cm)配信【ブックウォーカー】etc
『ヒナタノユリ』1巻の内容恋がしたことがない日向かしこは、謎の美少女・レイカと出会い、同居生活を始めることに。 レイカは、かしこに愛を与え、束縛していく。 一方、レイカに束縛されたかしこもレイカに依存。だけど、そんな2人に予想外の事態が次々と巻き起こる。甘くてクレイジーな百合のはじまり、はじまり…『ヒナタノユリ』1巻の感想その帯に偽りなし―よつば先生のイラストはTwitterで前から見ていて、気になっていたわけですが、いい意味で裏切られましたね。 年の差百合・依存百合・サイコ百合といくつもの要素を落とし込んでいたのが印象的。話を読み進めていく度にかしことレイカのヤバさに磨きがかかっていたような… かしこの場合、元から秘めていたものをレイカに引き出された感じもする。かしことレイカが只々濃厚だった。 個人的には、10話で千夜と出会っていたレイカにかしこが怒りの感情をぶつけるシーンが特に印象に残ってる。 その前にもマジか!と感じさせる描写が…